全世界のVR情報を業界最速で配信するメディア、「VRInside」がビジネス視点に特化したVRコンテンツレビューサービスの提供を開始!

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執筆者:編集部

スパイシーソフト株式会社は、VR情報メディアVRInsideは、VRの最新コンテンツをビジネス視点で正当に評価し届ける、VR Inside – Contents Bankの提供を開始したと発表した。

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VRコンテンツレビューサービスの提供を開始。

【公式サイトはコチラ

<以下、スパイシーソフト株式会社の発表より抜粋>

Contents Bank提供の背景?

VR元年と呼ばれる今年、多くの企業がVRコンテンツを大量に投下し始めている。

ただ中には「VRとしての価値や酔いの問題などをクリアーできてない!」品質に問題があるものが多く存在する実態は否めない。

VRコンテンツはまだまだ一般的に広がりをみせていないが、一般的に広がる際にコンテンツ品質が低いものを最初に体験する事で、VRコンテンツの一般認知の妨げにもなる可能性が高い。

VRInsideはメディアという中立の立場から、正当にVRコンテンツ実態を評価し届ける事で、VRコンテンツを提供する様々なビジネスサイドへ有益な情報を提供し、VR市場に提供されるVRコンテンツの品質向上へのバックアップになればいいと考えている。

Contents Bank概要

コンセプト

VRの最新コンテンツをビジネス視点で正当に評価する。

正当に評価というのは、優れた点のみだけではなく、他と比較して劣っている点、改善すべき点なども明確に評価する。

評価基準

「VRとしての体感性」/「VRとしての価値」/「VRとしての独自性・新規性」/「VR酔い」の5つの項目をS(最高)⇒E(最低)の6段階スコアーで評価する。

項目評価の結果から総合評価が確定する。

その他

リリース後の各マーケット動向/企画視点からのFBなどの情報も公開する。

リリース後もコンテンツのウォッチを行い市場動向もアップデートしていく方針である。

今回のタイミングに、VRBank(http://vr-bank.jp/)で提供されているVRコンテンツ情報がVRInsideにVRコンテンツデータベースとして統合される。

全世界のVR情報を業界最速で配信するメディア「VRInside」について

・VR市場の最前線にいる企業のリアルな取材情報を届けます。

・全世界のVR業界最新トレンド情報をどのメディアよりも早く提供しています。

・数多あるVR HMDをデータベース化!オススメのデバイスが簡単に見つかります。

・VRコンテンツの開発に役立つ技術向け情報も提供しています。

・VR HMD試遊会や勉強会なども企画・開催しています。
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VRInside編集長 村山章プロフィール

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http://vrinside.jp/about_vri_murayama/

モバイルコンテンツ企業の(株)エムティーアイ、クルーズ(株)にてIT業界におけるコンテンツ事業に従事しその後、メディア運営企業、スパイシーソフト(株)に入社。

現在は同社執行役員兼VR専門メディア「VRinside」編集長を兼務。

<以上、スパイシーソフト株式会社の発表より抜粋>

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執筆者: 編集部