絵は上達しなかったけど…、鳥山明さんの絵で育ちました。
先日、バンダイさんより配信された「ICカードダス ドラゴンボール」。オンラインでカードダスのバトルが楽しめるという、画期的なスマホゲーム。
アプリを眺めていて、ふと思ったことがあります。
「鳥山明さん(風)グラフィックのスマホゲームって、いくつかあったような……。」
本日の日刊アプリゲットでは、鳥山明さんスマホゲーム&鳥山明風スマホゲームの現状をまとめたいと思います!
まずは、「鳥山明風」からご紹介をば……。
鳥山明さん風スマホゲーム
ぱっと見、鳥山明さんが参加されているのか!?と思ってしまう出来映えの3タイトルをご紹介!
SKYLOCK(スカイロック) – 神々と運命の五つ子 -/gloops, Inc.
「SKYLOCK(スカイロック)」は、豪華キャラデザ・脚本陣が贈る王道ソーシャルRPG。
楽曲制作は『テイルズ』シリーズや『スターオーシャン』を手掛けた桜庭統氏が手がけている。
クエストはダンジョンのように、選択肢やシンボルエンカウントが実装され、マイページは街の形にすることで、冒険している手触りを大事にしている。
モンスタービート/ユナイテッド株式会社
リバーシをバトルシステムに取り込んだパズルRPG。
モンスターを盤面に配置して敵を挟み、挟んだモンスター2体が攻撃を行うシステムは今までにないおもしろさ。
マルチプレイにも対応しており、ひとり用とは違った戦略を求められるのも良い。
トレーニング・クエスト/9256
トレクエの見た目は、まんまあの有名RPGなんだが……。4つのトレーニングをすることでキャラを成長させ、強敵と戦わせていく。
サポート役である妖精「ティルベル」の指導のもと、早速トレーニングにうつる。
このゲームにレベルの概念はなく「しゅぎょう」をしないと各能力値がアップせず、お金も手に入らない。先に進めるためには自らも鍛えなければならないわけだ。
「うでたてふせ」の場合、10回ごとに3アップ。1日に9までしか上昇しないようになっている。
※本アプリは250円です。
鳥山明さんの本家ドラゴンボールゲーム
鳥山明さんといえば、やはりドラゴンボール。マンガやアニメ、はたまたファミコンのカセットまで、本当にお世話になりました。
そんなドラゴンボールをスマホで楽しめるゲームは以下の2本!
ICカードダスドラゴンボール/BANDAI Co., Ltd.
ICカードダス ドラゴンボールは、かつて少年たちが夢中になったカードダスの、それもバトルがスマホで出来るデジタル・カードゲーム。
今後発売されるICカードダスでは、リアルバトルと同様、スマートフォン、タブレット、パソコンでカードをスキャンすることによって、自分の端末にカードを登録し、オンラインバトルができる。
ドラゴンボールZ ドッカンバトル/BANDAI NAMCO Entertainment Inc.
「ドラゴンボールZ ドッカンバトル」はドラゴンボールに登場する歴代キャラたちを集めて戦うRPGだ。
悟空やクリリン、亀仙人など原作に登場するキャラたちをパーティに編成して様々なランドマーク(クエスト)に挑戦。すごろく形式のマップを進もう。
マップ上で敵と遭遇するとバトルになり、「気」をタッチするとハイスピードな戦闘が展開される。
キャラはバトル後に経験値を得て成長し、この他にも修行(強化合成)や覚醒(進化合成)によって育成が可能。
強力なZ戦士たちを集めて育て上げ、全てを凌駕する超絶バトルに挑んでいこう。
鳥山明さんイラスト&グラフィック担当スマホゲーム
ドラゴンボール以外にも、鳥山明さんは沢山のゲーム制作に参加されています。以下、スマホで遊べる作品!
クロノ・トリガー/SQUARE ENIX Co.,Ltd.
「クロノ・トリガー」は1995年にスーパーファミコン版が発売され、PSやニンテンドーDSにも移植された大人気RPGだ。
ファイナルファンタジーシリーズの「坂口博信」。ドラゴンクエストシリーズの「堀井雄二」。
そして、ドラゴンボールやドラゴンクエストのイラストでもおなじみの漫画家「鳥山明」。
ドラゴンクエストシリーズ/SQUARE ENIX Co.,Ltd.
説明不要の国民的ロールプレイングゲームですね。
スマホでは1~8まで遊べます。