ポケモン噂の事件簿!
このシリーズでは、これまで世に出てきたポケモンのゲームやアニメ、その他ポケモンにまつわるネタを紹介していきます。
都市伝説や噂話、気になるネタ、あまり知られていない設定などなど……。
これを読めば、今までよりさらにポケモンに詳しくなれるかも!?
呪文みたいな名前のポケモン!?
ポケモンは、外国でも大人気!
そこで出てくる疑問が、ポケモンの名前って外国ではどう呼ばれているの?
ということ。
当然、日本と外国では呼び名が違うポケモンも多数いる。
今回はその中から、「まるで呪文のような名前だ」というポケモンを紹介しよう。
そのポケモンとは、ケーシィである。
あのエスパータイプのポケモンがまさかの英名!
ケーシィがいったい、どんな呼ばれ方をされているのだろうか?
これを説明するには、ケーシィの進化先であるユンゲラーもセットで説明しないといけない。
それはどういうことか?
答えは、彼らの英語名を見てもらえば一発で分かると思う。
それでは見ていただこう、ケーシィ、そしてユンゲラーの英語名を。
If I didn’t know better I’d say @starfiresports is a @PokemonGoApp Abra nest? Saw 4 in 15 min. #PokemonGO #Abra #gottacatchthemall pic.twitter.com/wlx9r4A5Qg
— susie (@oohsusieq206) 2016年12月27日
I barely open up #PokemonGO anymore but I’m kind of hyped about my new Kadabra #pokemon pic.twitter.com/iooneJSVbk
— KelseyLuna (@Miss_Luna_xo) 2017年1月8日
そう、実はケーシィとユンゲラーは海外では、それぞれ「Abra」「Kadabra」と呼ばれているのだ!
もっと分かりやすく日本語表記に直すと「アブラ・カダブラ」。
誰しも一度は聞いたことがある、呪文の文句だ!
まさかケーシィとユンゲラーがセットでこんな名前になっているとは……。
そしてここまで読んだ人は、さらにあることが気になるはず。
そう、ケーシィ、ユンゲラーと来たらその次の進化系、フーディンだ!
フーディンは一体、外国ではどう呼ばれているのか?
それがこちら。
“Guy standing next #tome snagged a 674 Alakazam and I got this…” #pokemon #pokemongo pic.twitter.com/gCAzKQbB2K
— JennaJordanz (@JennaJordanz) 2016年12月30日
「Alakazam」……アラカザム!
アブラカダブラと比べるとやや馴染みが薄いかもしれないが、
実はこれも海外では一般的な呪文の呼称のひとつ。
日本でいうなら「ちちんぷいぷい」あたりに該当するのではと思われる。
つまりケーシィ、そしてケーシィの進化系はすべて、外国では呪文で統一して呼ばれている、
ということなのだ!
たしかに呪文を唱えてきそうな雰囲気はあるものの……。
なんとも意外な呼び名であった。
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