【FGO】ルート・トゥ・フリーダム(ラウンドEX2) ドリル級 周回におすすめの応援クエストを紹介

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執筆者:編集部

2017年の水着イベント第二部「デスジェイル・サマーエスケイプ ~罪と絶望のメイヴ大監獄2017~」はラウンドEX1が終わり、ラウンドEX2に移行しました。

ラウンドEX1とは応援クエストで出現するエネミーやドロップするイベント素材の種類が変わっているため、周回しやすいクエストの把握が大切です。

応援ポイントを稼ぎながらクエストを周回できる時間は短いですが、ドリル級の情報はメインシナリオクリア後のクエスト周回の参考にもできるでしょう。

今回はルート・トゥ・フリーダム(ラウンドEX2)のドリル級で、周回におすすめの応援クエストを紹介します。

ルート・トゥ・フリーダム ドリル級 フランチーム応援クエスト

フランチームを応援 ドリル級

推奨レベル 80
消費AP 40
WAVE数 3
クラス傾向 ランサー

フランチームを応援 ドリル級はランサークラスのエネミーだけが出現するクエストです。

そのため、セイバークラスのサーヴァントを中心にしたパーティーを編成することで、比較的楽に周回できます。

フランチームに対応したブーストアイテムは宝具威力を上げる宝具ハンマーなので、フランケンシュタイン(セイバー)のようにNPをためやすいセイバーを編成することをおすすめします。

また、ドロップするイベント素材も一粒のあめ玉だけなので、期間限定概念礼装のボーナスを集中させることが可能です。

WAVE1・WAVE2

徘徊する青い生物(プロトホムンクルス)が3体出現します。

スキルを使ってHPを直接吸収してきますが、ダメージおよび回復量は1000なのでそれほど恐れる必要はありません。

セイバークラスのサーヴァントであれば、通常攻撃をしているだけで突破できるでしょう。

この段階でNPをチャージしておくと、WAVE3での戦いを楽に進めることができます。

WAVE3

監視の目(ゲイザー)とディフェンサー(シャドウサーヴァント)が出現します。

監視の目は必中状態を自身に付与してくるため、回避スキルはあまり有効ではありません。

被ダメージを抑えたいのであれば、防御力アップや無敵状態の付与で対応しましょう。

ディフェンサーは友誼の証明を使い、スタン状態の付与とNP減少をしてくることがあります。

サーヴァントの宝具レベルが1だと宝具を使うタイミングを逸することもあるので、NPがたまっているのであれば、WAVE開始直後に宝具を使ってしまいましょう。

ニトクリスチームを応援 ドリル級

推奨レベル 80
消費AP 40
WAVE数 3
クラス傾向 アサシン

ニトクリスチームの応援クエストは、アサシンとバーサーカーのエネミーが出現するクエストです。

両方に攻撃有利をとれるキャスタークラスやアルターエゴクラスのサーヴァントを編成すれば、攻略しやすい内容と言えます。

ニトクリスチームに対応したブーストアイテムはNP獲得量をアップするカロリーミートなので、元々NP効率の良いサーヴァントを起用すれば複数回の宝具使用も狙えるでしょう。

また、ドロップするイベント素材がインスタント麺に限定されているので、期間限定概念礼装のボーナスを集中させることができます。

WAVE1・WAVE2

アサシンクラスの長期受刑者(心を失った者)とバーサーカークラスの無期受刑者(心を失った咎者)が合計3体出現します。

無期受刑者から倒していくことで被ダメージを減らすことができます。

ただし、長期受刑者のチャージ数が3なので、パーティー編成やチャージ段階の状況によっては長期受刑者を狙った方が良い場合もあるでしょう。

どちらも自身の攻撃力アップ・防御力ダウンの効果を持つスキルを使うことがあるので、スキル使用後のエネミーから倒していくという戦略もありです。

WAVE3

監視の目(ゲイザー)とデジャビュ(シャドウサーヴァント)が出現します。

クラスはどちらもアサシンです。

監視の目の行動パターンはフランチームの応援クエストと同じですが、チャージ数が3であることに気を付けましょう。

チャージ攻撃は全体攻撃なので、バーサーカーなどを起用している場合には被害が大きくなります。

デジャビュはスキルで自身に1ターンの回避状態を付与してくることがあります。

そのため、必中・無敵貫通の効果を用意しておくとスムーズに攻略できるでしょう。

他の応援クエスト

他に周回しやすい応援クエストとして、アーチャークラスだけが出現する頼光チームとセイバークラスだけが出現するエレナチームの応援クエストが挙げられます。

ただ、これらのクエストはドロップするイベント素材が2種類なので、期間限定概念礼装のボーナスをフルに活用できません。

5枚目以降の「ダイブ・トゥ・ブルー」をレアドロップで入手していないのであれば、先に紹介した2チームの応援クエストを周回することをおすすめします。

執筆者: 編集部