【陰陽師】育成必須!御魂ダンジョン『3F』の攻略!

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執筆者:編集部

前回、前々回と御魂ダンジョン2Fまでを攻略してきましたが、ここまではほんの序の口。3Fから階層を上がる毎にグンと難易度が上がっていくので、心してかかりましょう。

御魂ダンジョン3F 概要

御魂ダンジョン3Fでは、レベル20の式神が出現します。
レベルをしっかり上げておけば勝てないダンジョンではないと思いますが、事故率の高い式神も出てくるので、回復やサポート等に頼れる式神を育てておくと便利かもしれません。

3Fでは敵としても出現する『椒図』は基本的にどこにでも連れていける万能式神なので、育成しておいて損はないと思いますよ。

ステージ1 -伏兵の攻撃に注意しよう!-

ステージ1は思わぬ事故が起こる可能性のあるステージです。十分に準備をして挑みましょう。

構成は以下の通りです。

御魂3F ステージ1

左から磁器蛙、桃の精、胡蝶の精。磁気蛙以外は回復系になっています。

磁器蛙は強力な単体攻撃を持った式神です。
通常攻撃に倍率が乗るタイプではないですが、スキル3でガンガンダメージを出せるタイプなので注意は必要です。

事故の原因は『嶺上開花』

嶺上開花といえば麻雀の役の一つですが、磁器蛙は麻雀をモチーフにしたスキルを使います。

特にこの嶺上開花は危険なスキルで、敵単体に攻撃力の185%のダメージ+ランダムでさらに追加ダメージを与えます。

この追加ダメージはダメージこそ小さいですが『妖狐』や『夜叉』のようにランダムでかなり多量のダメージを出すこともあるスキルで、不慮の事故でメイン火力が落とされてしまう可能性もあります。

蘇生のできる桃の精などを入れておくとパーティが安定するかもしれませんね。

倒す順番は磁器蛙→胡蝶の精

とにかく危険な磁器蛙をまずは倒しておきたいですが、その次は胡蝶の精を狙うといいでしょう。

胡蝶の精のスキルは対象のHPの25%を回復させるスキルです。
そのため、回復対象のHPが多ければ多いほど回復量は多くなります。

桃の精は非常にHPが高いので、桃の精を狙ってしまうと胡蝶の精の回復で中々倒せなくなってしまう可能性があるでしょう。

ステージ2 -大人気式神『椒図』が登場-

前の記事でも散々スクリーンショットに写っていましたが、大人気式神の『椒図』が敵として登場します。
椒図の厄介さを身をもって知る良い機会になるでしょう。

御魂3F ステージ2

『左から椒図、海坊主、鯉の精。どちらかと言えば全員サポート系の式神です。』

見ての通りステージ2の式神には火力系の式神がいません。強いて言えば海坊主は全体攻撃スキルを持っていますが、回復がメインの式神なのでそのダメージはそこまで大きくありません。

先手が取れたら椒図を倒そう

使っていて強い式神は、敵に回っても強い式神であることがほとんどです。

椒図も例外ではなく、ライフリンクによってダメージが敵全体に分散してしまうので、海坊主の回復、鯉の精霊のバリアと合わせて中々崩れないパーティになっています。

とにかく先手を取って椒図を倒すことが重要ですが、倒せずともある程度のダメージを与えておけば、ライフリンク後も回復を貫通して倒すことが出来るでしょう。

被ダメージを減らそう

このステージで最も厄介なのは海坊主の回復です。

海坊主の回復はアクティブスキルではなくパッシブスキルで、自分が攻撃した時、ダメージに応じて現在HPの最も低い味方を回復させるという効果です。

ダメージに応じて回復するということは、ダメージを減らせば、それに応じて敵の回復量も減るということになりますね。

回復が鬱陶しいという場合は、安倍晴明の結界・守や、神楽の召喚・唐傘等を貼って被ダメージを下げておくと良いかもしれません。

閻魔や孟婆を活用すると楽

閻魔はSSR式神ですが、孟婆はSR式神です。これらの式神は速度が高く、敵にスキルを使わせない『沈黙』をかけることが出来ます。

また、速度はそこまで無いですが、『兵用』の全体挑発も沈黙の上位互換といっても良い状態異常なので、これらを活用すればこのステージは随分と楽になるでしょう。

ボス -味方時とは違う挙動に注意!-

毎度お馴染みのヤマタノオロチ戦ですが、今回は少し注意すべき点があります。
まず構成は以下の通り。

御魂3F ボス

両翼が座敷童子。座敷童子は普段と違う挙動をするので注意。

座敷童子は味方時、超高速で鬼火を獲得出来る非常に強力なサポーターです。
攻撃力が低いので、アタッカーとして運用している人はいないでしょう。

ただ、御魂ダンジョンでは準アタッカーのような動きをしてきます。

敵時の座敷童子は攻撃スキル持ち!

座敷童子は通常攻撃しつつ鬼火を獲得するスキル1を含め、鬼火を獲得するスキルしか持っていない式神の筈ですが、敵に回る時は本来は持っていない『怒りの炎』というスキルを使用してきます。

このスキルは全体攻撃スキルであり、威力も座敷童子の攻撃力の割には高めに設定されているようです。
舐めてかかるとこの攻撃で全滅させられる可能性もあるので、気をつけましょう。

全体回復が肝

強力な全体攻撃が三連続で飛んでくるので、余程素早さと火力が無い限りは、回復力頼みになるでしょう。

桃の精よりも蛍草の方が、安定して回復できる分頼りになるかもしれません。

SSRですが花鳥風月を持っている場合は迷わず採用しましょう。

椒図はあまり役に立たなそうですが、兵用はステージ2での有効度に加え、ここでも座敷童子の全体封じに使えるので良いかもしれませんね!

御魂3F 総括

御魂3Fは強力な単体攻撃や全体攻撃を持った式神が登場します。この辺りから火力系式神一匹で押しきれなくなるでしょう。
椒図や回復系式神をしっかり整えて挑みましょう!

執筆者: 編集部