3月23日のメンテナンス開けから、新たなイベント「恐怖のオカルトデッキ 闇のヴィジャ盤」が開催されました。
4月3日14:00までの開催になります。
今回のイベントでは、闇バクラが登場しました。
ペガサスに続いて2人目の追加キャラになります。
イベントの内容と共に、闇バクラとのデュエル対策を紹介します。
闇バクラをデュエルしよう
イベント「恐怖のオカルトデッキ 闇のヴィジャ盤」は、ペガサスイベントと同じ降臨イベントになっています。
イベント専用アイテム「10面ダイス」を集めて、闇バクラとデュエルして貰えるポイントに応じて様々な報酬が用意されています。
ポイントが一定数に到達すると、闇バクラが解放されます。
イベントの進め方
まずは、スタンダードデュエリストたちとデュエルして勝利すること。
勝利するとイベント専用アイテム「10面ダイス」が貰えます。
入手できる10面ダイスの数は相手のレベルで前後します。
スタンダードデュエリストのレベルが高いと多くのダイスが貰えるので、ステージレベルが高いほど多く10面ダイスが貰えます。
1日2回10面ダイスを貰った時、ボーナスとして10面ダイスを10個貰えるので、積極的にデュエルしましょう。
10面ダイスが集まったら、闇バクラに挑戦しましょう。
闇バクラとのデュエル勝敗に関係なく、報酬に必要なポイントが貰えます。
もちろん、デュエルに勝利した時の方が多くポイントが貰えます。
闇バクラのレベルに応じて、貰えるポイントの倍率は変わってきます。
一番倍率がいいのは、レベル40です。
レベルが上がれば闇バクラの強さも上がってきます、デッキに自信があれば積極的に挑戦してみましょう。
今回のイベントで、何が貰えるの?
今回のイベントでの目玉になる報酬は、オカルトデッキで使えるカードと「闇バクラ」の解放です。
闇バクラはイベントでしか解放されないので、最低でも20万ポイントは達成したいところです。
一定数のポイントに到達すると、貰えます。
- 10万ポイント 人食い宝石箱
- 20万ポイント 闇バクラの解放
- 65万ポイント 首なし騎士
- 200万ポイント 沈黙の邪悪霊
- 300万ポイント 白い泥棒
闇バクラの特徴(レベル40)
イベントのルールにより、必ず闇バクラが先行でデュエルが始まります。
そして、闇バクラのスキル「闇のヴィジャ盤」により、こちらにライフが残っていても5ターン目には闇バクラの勝利になります。
闇のヴィジャ盤は、原作アニメで闇バクラが使っていた戦法でもあります。
DEATHの5文字が揃うといかなる状況であっても、勝敗がついてしまうという厄介なものになります。
闇バクラのデッキには、5ターンを稼ぐための防御カード「クリボール」や「エネミーコントローラー」などが入っています。
特に注意すべきカード
- クリボール
クリボールは効果を発動されたら「天罰」で、手札に持っていなければ 「深淵の指名者」で墓地に捨てさせましょう。
- エクトプラズマ―
この魔法カードは「怨念のキラードール」とのコンボにより、毎ターンダメージを与えてきます。
「ツイスター」などの除去カードで対応しましょう。
- クロスソウル
この魔法カードを使い「冥界の魔王ハデス」を紹介してきます。
「突撃指令」などのサクリファイスエスケープも対策として用意したいです。
闇バクラ対策
闇バクラの対策は2つあります。
強力なモンスターを並べて、力で押し切り速攻勝利をする。
または、闇バクラの墓地にある「ダークネクロフィア」を除外して、闇のヴィジャ盤を止めて勝利する。
闇のヴィジャ盤は、「ダークネクロフィア」が墓地にある時だけその効果があります。
幸いにも、闇バクラのデッキに「ダークネクロフィア」は1枚しか入っていないようです。
ダークネクロフィアを墓地から除外するには、魔法カード「穴掘りグール」か罠カード「ロスト」を使いましょう。
エクトプラズマ―とクロスソウルの対策で、「フォースフィールド」「ツイスター」「マジックジャマー」を入れておくことをおすすめします。
まとめ:レベル50も登場して、かなりの強敵
一定のポイントに達すると、レベル50の闇バクラも登場するそうです。
私はまだポイントが溜まっていないので、登場はしていません。
一緒にプレイしている旦那が、突如「レベル50が来た」と叫んでいました。
レベル40でもなかなの強敵なのに、レベル50まで登場するとは思いませんでした。
ケルベロスデッキなどのターン数がかかるハイスコアデッキでは、安定して周回しにくい相手です。
闇バクラからのドロップカードを狙うには、運に任せて何度もデュエルをしなければならないのでしょうか?
闇バクラでハイスコアが出せるデッキが、見つかりしだい紹介したと思います。