【オセロニア】新キャラ「フィーニア」の進化と闘化の性能を解説&評価!

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執筆者:編集部

エキストラパックvol.10 より「剛羅」、「ゲルドリウス」とともに登場する神属性の新キャラ「フィーニア」!

3ターンのデバフ効果を持っており、回復もできる補助的な役割の大きい進化の「[樹海の守人]フィーニア」。

さらに、回復とマス変換の効果を持った闘化の「[神樹の聖域]フィーニア」に分かれています。

今回はそんな「フィーニア」の性能について見ていきたいと思います。

[樹海の守人]フィーニア

[樹海の守人]フィーニア
進化
※動画より引用

属性
レア度 S+
獣使印
コスト 20
使用制限 1
声優 谷尻まりあ
HP 2700
ATK 1240

神属性のS+キャラとして「2700」という高いHPを持っています。

また、ATKも「1240」と平均以上の値となっています。

このキャラ自体は攻撃的なキャラではないのですが、ステータスがHP・ATK共に高く優秀なステータスを持っていると言えるでしょう。

スキル性能・効果:森樹の守護

スキル性能:スキルLv.MAX
攻撃力ダウン:直前の相手のターンに2枚以上ひっくり返されている場合に発動できる。盤面で表になっている3ターンの間、相手のATKが28%減少する。

進化時のスキルである「森樹の守護」。

効果としては、「相手のATKが28%減少」させるというデバフスキルとなっています。

デバフスキルは、現在のオセロニアの環境では確実に被ダメージを抑えることができ、無視することできない効果となっています。

また、「3ターン」というターン制限がありますが、竜デッキならば序盤、神デッキなどでは中盤以降に出される強力なダメージ源となるキャラを封じることも可能です。

同様のデバフスキルには「闘化ベガ」がいますが、ターン数が2ターンとなっているので、減少率はベガの方が高くなっています。

また、発動条件として「直前の相手のターンに2枚以上ひっくり返されている」となっているのは、基本的に中盤以降に出したいキャラではあるため、そこまで難しい条件とは言えないでしょう。

コンボスキル性能・効果:アース・ヒール

コンボスキル性能:スキルLv.MAX
[リンク]回復:ターン開始時、手駒に自分の神駒が3枚以上のとき発動できる。ひっくり返したあとの盤面の自分の駒数 × 210のHPを回復する。

進化時のコンボスキルである「アース・ヒール」。

効果としては、「自分の駒数 × 210のHPを回復する」というカウント系回復スキルとなっています。

スキルの場所でも書いたように、中盤以降に出す場面が多くなりがちなキャラなのでスキルとの相性も悪くありません。

回復量も終盤には4000程度の回復も見込めます。

発動条件として、「手駒に自分の神駒が3枚以上」となっています。

つまりは、神デッキでの運用がメインとなるということですね。

この条件によって汎用性は無くなりますが、神属性の補助役として使いやすそうですね。

『[樹海の守人]フィーニア』の進化素材

〜情報公開次第追記します〜

素材名 個数

[神樹の聖域]フィーニア

[神樹の聖域]フィーニア
闘化フィーニア
※動画より引用

属性
レア度 S+
導師印
コスト 20
使用制限 1
声優 谷尻まりあ
HP 2580
ATK 1360

神属性のS+キャラとして「2580」という平均的なHPを持っています。

また、ATKは「1360」とかなり高めの値となっています。

進化時同様に攻撃的な性能とはなっていないのですが、ATKが高い値となっていますが、HPが高い方が良かったかなという印象を持ちます。

総合的に見れば、HPも低い値ではないので平均的なステータスと言えるでしょう。

スキル性能・効果:神樹の息吹き

スキル性能:スキルLv.MAX
時限:発動した2ターン後のターン開始直後に以下の効果を誘発する。回復:HPを3500回復する。

闘化時のスキルである「神樹の息吹き」。

効果としては「HPを3500回復する」という固定回復スキルとなっています。

固定回復を持つS+キャラは珍しいですね。

高い回復量となっていますが、このスキルは今では珍しくない時限スキルとなっています。

盤面に置いた2ターン後に発動するので、その間返されない場所に配置する必要がありますね。

コンボスキル性能・効果:浄化されし聖域

コンボスキル性能:スキルLv.MAX
マス変換:盤面のまだこまが置かれていないマスをランダムで4個自分用の回復マスに変換する。

闘化時のコンボスキルである「浄化されし聖域」。

効果としては「ランダムで4個自分用の回復マスに変換する」というマス変換スキルとなっています。

回復マスは、最大HPの10%を回復します。

また、「盤面のまだこまが置かれていないマス」に回復マスを作るので、ダメージマスや封印マス、属性強化マスなどの特殊マスができている場合でも上書きして回復マスを作ることが可能です。

スキル・コンボスキルの効果が一貫して回復なので、使いやすい性能ですね。

『[神樹の聖域]フィーニア』の闘化素材

〜情報公開次第追記します〜

素材名 個数

進化と闘化どっちがいい?

3ターンのデバフスキルにカウント系回復のコンボスキルを持った進化の「[樹海の守人]フィーニア」。

そして、3500の時限固定回復スキルに回復マス生成をするコンボスキルを持った闘化「[神樹の聖域]フィーニア」。

進化と闘化どちらがいいかと言われると、進化の「[樹海の守人]フィーニア」の方がステータスやスキル効果などからして使い勝手がいいかと思います。

進化の方の使い道としては、コンボスキルによって神デッキへの編成がメインとなります。

ただ、闘化の方の使い道としては、進化とは違い汎用性があるためどんなデッキにも編成できるというメリットはあり、回復役としてはもちろん使うことができます。

また、回復デッキには進化・闘化どちらでも編成することが可能ですね。

執筆者: 編集部