2017年5月1日にの「闘化解放ラッシュ 第四弾」で闘化が発表された「アプサラス」。
クラスマッチの報酬として入手できる「ニケ」や「ルクセリオン」などとともに闘化できるようになります。
さらに、このキャラたちは現在「バトルコイン」で入手することが可能になっています。
今回は、神属性の「アプサラス」のステータスやスキル、コンボスキルなどを中心に見ていきたいと思います。
目次
[水の精]アプサラス
[水の精]アプサラス
【属性】 神
【レア度】 A+
【印】天界印
【コスト】 10
【使用制限】 1
【声優】田辺留依
【HP】 1557
【ATK】 867
闘化前のアプサラスのステータスは、神属性のA+キャラとしてHPは「1557」と平均的なものになっています。
また、ATKは「876」と平均よりは低くなっています。
攻撃的なキャラではないので、ATKが少し低めなのは特に気になりません。
総合的に見ても平均的なステータスと言えますね。
スキル性能・効果
【スキル】 ヒールシャワー
「回復:盤面で表になっている間、毎ターンHPを250回復する。」(スキルLv.MAX)
闘化前のスキルである「ヒールシャワー」。
効果としては「盤面で表になっている間、毎ターンHPを250回復」という常時回復のスキルになっています。
回復量がスキルレベルMAX時でも250と低い回復量ですね。
同様のスキルを持った「[水の精霊]ウンディーネ」と比べて見ると、スキル自体の性能は回復量250で変わりません。
ただし、ウンディーネのステータスがHP「1737」、ATK「880」とアプサラスよりも高くなっています。
さらに、ウンディーネはバフ系のコンボスキルも持っているので、アプサラスよりも確実に使い勝手がいいです。
よって、オセロニアを初めて間もない頃以外には使い道はないでしょう。
コンボスキル性能・効果
【コンボスキル】 なし
[水麗の踊り子]アプサラス
[水麗の踊り子]アプサラス
【属性】 神
【レア度】 A+
【印】天界印
【コスト】 10
【使用制限】 1
【声優】田辺留依
【HP】 1533
【ATK】 867
スキル性能・効果
【スキル】 アクアブラスト
「回復:ターン開始時の盤面の駒の総数が16枚以上のときに発動できる。HPを1500回復する。」(スキルLv.MAX)
闘化後のアプサラスのスキルである「アクアブラスト」。
効果としては「HPを1500回復」という固定回復スキルになっています。
また、発動条件としては「盤面の駒の総数が16枚以上のときに発動」となっているので、中盤以降にしか発動できないようになっています。
序盤には使えませんが、回復量は十分ですね。
スキルレベルMAXにするためには1上げが必要です。
「バトルコイン」で交換(バトルコイン:100)、もしくは「フェアリー」を使ってスキルレベルを上げる必要があります。
ただ、バトルコインもフェアリーも貴重なので、余っている際には使ってもいいかもしれませんが、そこまで重要なスキルとまではいかないため、スキル上げの優先度は低いかと思います。
コンボスキル性能・効果
【コンボスキル】 ハイドロエリクサー
「回復:ひっくり返したあとの盤面の自分の駒数×150のHPを回復する。」(スキルLv.MAX)
闘化後コンボスキルである「ハイドロエリクサー」。
効果としては「ひっくり返したあとの盤面の自分の駒数×150のHPを回復」というカウント系の回復スキルになっています。
同様のコンボスキルを「[夢見る白鳥姫]オデット」が持っています。
回復量的には同じになりますが、スキルを比較して見ると「[夢見る白鳥姫]オデット」で同様の回復をしようとすると3枚返しが必要です。
中盤以降にしようしたいのは一緒なので、使いやすさだけを考えれば「アプサラス」の方がいいかもしれませんね。
『[水麗の踊り子]アプサラス』の闘化素材は?
ブロンズ・カーバンクル ×5
ゴッドソウル ×3
闘化前と闘化後どっちがいい?
闘化によって常時回復が固定回復スキルに変わり、カウント系のコンボスキルが追加された形となった「アプサラス」。
クラスマッチ報酬の中でもブロンズ2に昇格した際に手に入るキャラである「アプサラス」。
クラスマッチでは最初に得られる報酬なので、そこまで強力なキャラは手に入れてしまってはいけないにしても、闘化前をデッキに編成する場面はほとんどないでしょう。
闘化によって回復量が一気に上がったので、回復デッキでの使い道ができましたね。
スキル・コンボスキル共に発動条件がないため、その他のデッキの回復役としても使うことができます。
ただ、回復役としてはその他にも優秀な回復持ちキャラがいるので、回復デッキ以外に編成するかは微妙ですね。
闘化前に比べれば確実に強化された性能になっている闘化後の「[水麗の踊り子]アプサラス」の方が確実に使い道があります。
闘化素材が集まっている場合には闘化させましょう!