「逆転オセロニア(オセロニア)」にて4月18日に登場した新モンスター「[刻の番人]ヘンリー・バニー」。
今回はそんな「[刻の番人]ヘンリー・バニー」の強さ・能力について見ていきたいと思います。
[刻の番人]ヘンリー・バニー
「[刻の番人]ヘンリー・バニー」です。
「[刻の番人]ヘンリー・バニー」は2017年4月18日に新たに登場した「ヘンリー・バニー」が進化した姿です。
「不思議の国のアリス」のウサギさんですね、可愛らしいです!
魔属性のSプラスモンスターとして登場した「[刻の番人]ヘンリー・バニー」ですが、一体どんな能力を持っているのでしょうか。
今回はそんな「[刻の番人]ヘンリー・バニー」の強さについて見ていきたいと思います。
まずは「[刻の番人]ヘンリー・バニー」のステータスからどうぞ!
[刻の番人]ヘンリー・バニーのステータス
HP:2122
ATK:1453
属性:魔属性
印:御伽印
コスト20
同キャラ使用制限:1
ランク:Sプラス
C.V.:米内祐希
※レベル最大時のステータスです。
「[刻の番人]ヘンリー・バニー」のステータスです。
HPもATKもかなり高いですね!
まずHPは2122と2000超えですし、ATKは1453と「オセロニア」の中でもトップレベルの強さですよね。
竜属性にも負けないATKですよ。
可愛らしい見た目ではありますが、ステータス数値が半端ないです。
印は今回新しく出た「御伽印」ですね。
あとSプラスモンスターということでコストは20、使用制限は1です。
これはまぁ仕方がないかと。
では「[刻の番人]ヘンリー・バニー」のスキルについて見ていきましょう。
一体どんなスキルを持っているのでしょうか!
[刻の番人]ヘンリー・バニーのスキル
スキル:もふもふフルムーン
[リンク]オーラ:相手のデッキの駒がすべて神属性のとき発動できる。手駒にある間に発動し、自分のキャラ駒の基本ATKが1.2倍になる。
↓
スキルレベルMAX
[リンク]オーラ:相手のデッキの駒がすべて神属性のとき発動できる。手駒にある間に発動し、自分のキャラ駒の基本ATKが1.4倍になる。
まずは「[刻の番人]ヘンリー・バニー」のスキル「もふもふフルムーン」です。
こちらはオーラ系のスキルですね。
「もふもふフルムーン」は相手のデッキの駒がすべて神属性のとき発動できるスキルで、手駒にある間に発動し、自分のキャラ駒の基本ATKが1.4倍になるというもの(スキルレベルMAX時)。
かなり運ゲーなスキルですね!!
プレイヤーとの対戦時には相手が神属性のみのデッキかなんて分からないので、「もふもふフルムーン」が上手く発動できるかなんて分かりません。
1.4倍という能力はありがたいものの、これはなかなか使いどきが難しいスキルですね。
ただプレイヤーとの対戦以外であれば上手く活用できるかと。
イベントクエストなどはだいたい相手がどの属性かというのは分かりますし、ほぼ1.4倍が発動可能です。
ATKが少し低めな神属性にとって1.4倍というのはありがたいですからね。
単純な話、ATKが1000のモンスターであれば1400にまで上がってくれるわけです。
これは強い。
また「もふもふフルムーン」が上手く発動してくれれば、同じバフ系の能力モンスターである「蘭陵王」よりも頼もしいです。
「蘭陵王」の場合は「ルキア」の能力に弱いんです。
「ルキア」は「相手は次のターン、手駒でATKが一番小さい駒しか使えなくなる」というスキルを持っています。
「蘭陵王」はATKが低いのでこの能力によって盤面に引き出されてしまい、バフ系の能力が封じられる可能性が高いんですね。
ただ「[刻の番人]ヘンリー・バニー」の場合、ATKは1453もあるので、そこは安心かと思います。
コンボスキル:ときうさモンタージュ
マス変換:盤面の自分用の封印マスをランダムで2個敵用のダメージBマスに変換する。
↓
スキルレベルMAX
マス変換:盤面の自分用の封印マスをランダムで4個敵用のダメージBマスに変換する。
続いて「[刻の番人]ヘンリー・バニー」のコンボスキル「ときうさモンタージュ」です。
こちらはマス変換系のスキルですね。
「ときうさモンタージュ」は盤面の自分用の封印マスをランダムで4個敵用のダメージBマスに変換するというスキルです(スキルレベルMAX時)。
この「封印マス」というのは今回新たに出てきたマスですね。
「封印マス」は出てきたばかりのマスなので、現段階はあまり使う事がないかなぁと。
まとめ:相手が神属性であれば強い!
今回は「[刻の番人]ヘンリー・バニー」の強さ・能力について見ていきました。
なかなか癖の強いモンスターですね。
相手が神属性一色の時は頼りになるのですが、それ以外は全くと言っていいほど活躍しない「[刻の番人]ヘンリー・バニー」。
使うときには相手の属性をきっちり判断してから使いましょう!