【逆転オセロニア】「[烈天雷脚]レムカ」を徹底解説!回復耐久デッキのダメージ要員!

最終更新:

執筆者:編集部

今回は4月15日に新たに闘化が追加された[烈天雷脚]レムカを紹介していきます。

進化レムカと比べて、どのような違いがあるのか?などを含めて[烈天雷脚]レムカの強さや有効な使い方まで徹底解説していきたいと思います。

[烈天雷脚]レムカ

「進化レムカ」のイラストもかっこいいですが、「闘化レムカ」のイラストもかっこいいですね!

まずは「闘化レムカ」のステータスをみてみましょう。

闘化レムカ

闘化もかっこいい!

[烈天雷脚]レムカのステータス

属性:神属性
ランク:Sプラス
印:闘志印
HP:2502
ATK:1265
コスト:20
同キャラ使用制限:1
C.V.:戸田めぐみ
※レベル最大時のステータスです。

こちらが「闘化レムカ」のステータスになります。

HPは2502で神属性Sキャラにしては少し低いかなというHPになります。

ATKは1265あり、神属性Sキャラの中では平均より少し高いATKを誇ります。

「進化レムカ」と比べるとステータスは全く変わりません。

「闘化レムカ」の強さはスキル・コンボスキルに隠されています。

次はそのスキル・コンボスキルについてみていきましょう!

[烈天雷脚]レムカのスキル・コンボスキル

スキル:カムイ無双流・烈(最大Lv3)
特殊ダメージ:ターン開始時の盤面の駒の総数が28枚以上のときに発動できる。盤面の駒の総数×160の特殊ダメージを与える。

コンボスキル:カムイ無双流・破(最大Lv3)
特殊ダメージ:ターン開始時の盤面の駒の総数が30枚以上のときに発動できる。盤面の駒の総数×170の特殊ダメージを与える。
※スキル・コンボスキルともにLv最大時です。

まずはスキルの「カムイ無双流・烈」からみてみましょう。

「カムイ無双流・烈」はターン開始時の盤面の駒の総数が28枚以上のときに発動でき、盤面の駒の総数×160の特殊ダメージを与えるというもの。

例えば、盤面の駒の総数が30枚あったときの計算を簡単にしてみましょう。

30(盤面の駒の総数)×160(カムイ無双流・烈)=4800の特殊ダメージを与えることができます。

通常攻撃ダメージと合わせると約7000のダメージを与えることができます。

かなり大ダメージを与えることができますね。

しかし盤面の駒の総数が28枚以上という発動条件が難しいですね。

次にコンボスキルの「カムイ無双流・破」をみてみましょう。

「カムイ無双流・破」はターン開始時の盤面の駒の総数が30枚以上のときに発動でき、盤面の駒の総数×170の特殊ダメージを与えることができるというものです。

こちらも盤面の駒の総数が30枚あったときの計算を簡単にしてみましょう。

30(盤面の駒の総数)×170(カムイ無双流・破)=5100の特殊ダメージを与えることができます。

こちらも通常攻撃ダメージと合わせるとかなり大ダメージを与えることができます。

しかし、コンボスキルも盤面の駒の総数が30枚以上という発動条件が厳しいですね。

オセロニアの通常の盤面は全部で36マスなのでかなり終盤じゃないと発動できないコンボスキルです。

スキル・コンボスキルともに発動条件が厳しいものとなっています。

[烈天雷脚]レムカの有効な使い方

次は「闘化レムカ」を最大限に生かせる方法を紹介していきます!

「闘化レムカ」はスキル・コンボスキルとも発動条件が難しく、盤面が多くなってくる終盤でしか発動できません。

よって「闘化レムカ」を最大限に生かせる方法は回復耐久デッキに編成することです。

コンボスキルの発動条件は盤面の駒数が30枚以上というかなり盤面のマスが埋まっていないと使えないので、全部マスを埋めて相手のHPより勝るHPで勝利する回復耐久デッキでしか活躍するのは難しいかなといった印象のキャラです。

しかし回復耐久デッキは相手に大ダメージを与えるキャラよりも回復するスキル・コンボスキルを所持しているキャラを重宝するので、回復耐久デッキでもあまり使い道はないかもしれません。

「進化レムカ」はスキル・コンボスキルの発動条件は難しいですが、盤面の駒数の発動条件もなく、発動すれば一発逆転も狙えるキャラです。

回復耐久デッキを使わない限りは「進化レムカ」をおすすめします!

まとめ:回復耐久デッキで使える!

今回は「闘化レムカ」の強さや有効な使い方を紹介していきましたが、いかがだったでしょうか?

「闘化レムカ」はステータスは「進化レムカ」と全く変わりませんが、スキル・コンボスキルともに盤面の駒数が多くないと発動できない条件があるので終盤にしか発動できません。

しかしスキル・コンボスキルともに発動できたらかなりの大ダメージを相手に与えることができます。

その厳しい発動条件を満たしやすいのが回復耐久デッキになります。

回復耐久デッキは必然的に盤面の駒数が多くなってくるので、回復耐久デッキでダメージ要員が欲しいときは「闘化レムカ」を編成しても面白いかもしれません。

ガチャで当てられないという人も逆転コインで交換できる時期があるので欲しい人は交換してみてください。

執筆者: 編集部