【オセロニア】常時ATKが1.2倍!「[宝砦竜]カステ・パルト」の強さについて徹底解説!

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執筆者:編集部

「逆転オセロニア(オセロニア)」にて3月26日現在竜属性モンスターで頼りになる「[宝砦竜]カステ・パルト」

今回はそんな「[宝砦竜]カステ・パルト」の強さや能力について見ていきたいと思います。

[宝砦竜]カステ・パルト

「[宝砦竜]カステ・パルト」です。

「カステ・パルト」は竜属性のAプラスモンスターですね。

「ん!?SプラスモンスターじゃなくてAプラス!?」と思う方も多いかと思います。

そう!そうなんです!

今回紹介する「カステ・パルト」はAプラスモンスターなんですね。

それでも使えるモンスターなので、Aプラスでも紹介させて頂きます。

一見、普通の竜属性のモンスターですが、実はそんなことはないんですね・・・。

普通のAプラスモンスターとは違う良さが「カステ・パルト」にはあるんです!!

というわけで今回は「カステ・パルト」の強さについて見ていきたいと思います!

まずは「カステ・パルト」のステータスについて見ていきましょう!

[宝砦竜]カステ・パルト

[宝砦竜]カステ・パルトのステータス

HP:1141
ATK:1419
属性:竜属性
印:幻獣印
コスト10
同キャラ使用制限:1
ランク:Aプラス
C.V.:なし

「カステ・パルト」のステータスです。

やっぱりSランクほどの能力はありませんね(そりゃそうなんですが・・・)。

ただ竜属性のモンスターだけあって、ATKは1419とかなり高め。

ここだけはSランクモンスターとたいして変わりません。

HPは1141とAプラスランクなりの数値ですね。

あまり問題はありません。

あとAプラスモンスターというだけあってやはりコストは10、使用制限は1です。

「カステ・パルト」は1体あれば十分なので、全然大丈夫ですね。

では「カステ・パルト」のスキルについて見ていきましょうか。

[宝砦竜]カステ・パルトのスキル

スキル:翠鎧檄

[リーダー]オーラ:この駒がリーダーで手駒にある間発動し、自分の竜駒の基本ATKが1.1倍になる。

スキルレベルMAX
[リーダー]オーラ:この駒がリーダーで手駒にある間発動し、自分の竜駒の基本ATKが1.2倍になる。

「カステ・パルト」のスキル「翠鎧檄」です。

「翠鎧檄」は手駒にあるだけで使用できる簡単なスキルです。

手駒にあれば竜属性の駒は基本ATKが最大1.2倍になるんですね。

攻撃系アップスキルってやつです。

この1.2倍はかなりでかいですね。

手駒にいるだけで味方チームの攻撃力をアップさせるスキルを持つモンスターと言えば「蘭陵王」のイメージが大きいですよね。

「蘭陵王」は最大1.3倍ですが、「カステ・パルト」は1.2倍。

そうなると「カステ・パルト」はただの「蘭陵王」の劣化品のように思えますね。

「蘭陵王」だと全属性対応ですし。

ただ「カステ・パルト」にも良い部分があるからここで紹介しているんです。

そう、「蘭陵王」を超える部分が。

「蘭陵王」を超える「カステ・パルト」のメリットは攻撃力です!

「カステ・パルト」のATKは1419ですよね。

「蘭陵王」の天敵は「[怜悧なるもの]ルキア」。という「手駒の中で攻撃力が一番低いモンスターを盤面に出す」というモンスター。

「蘭陵王」はATKがかなり低いので、「ルキア」の能力で盤面に出されないように他のATKが低いモンスターをデッキに入れる必要があるのですが「カステ・パルト」は違います。

「カステ・パルト」の場合はATKが高いので、「ルキア」の能力で盤面に出される心配があまりないんですね。

まぁその代わり1.3倍より火力は低くなってしまうのですが、これはもうどちらを取るかですね。

火力を取るか安心を取るか。

コンボスキル:粉塵撃

[リンク]攻撃アップ:ターン開始時、手前に自分の竜駒が4枚ちょうどのとき発動できる。通常攻撃が1.5倍になる。

スキルレベルMAX
[リンク]攻撃アップ:ターン開始時、手前に自分の竜駒が4枚ちょうどのとき発動できる。通常攻撃が1.6倍になる。

続いて「カステ・パルト」のコンボスキル「粉塵撃」です。

「粉塵撃」も攻撃力がアップするものですね。

「カステ・パルト」は攻撃力を上げるスキルが多い!

「粉塵撃」はターン開始時、手前に自分の竜駒が4枚ちょうどのとき発動できるスキルで、通常攻撃が最大1.6倍になるというもの。

強力なスキルではありますが、基本的に「カステ・パルト」は手駒に置いておくモンスターなので盤面でコンボスキルを発動することはあまりないでしょう。

まとめ:ルキアに気をつけよう!

今回は「カステ・パルト」の強さ・能力について見ていきました。

「カステ・パルト」を使う上でやっぱり気をつけるのは「ルキア」の能力ですね。

「さっきルキアの心配はしなくて良いって言ったじゃん!」と思われるかも知れませんが、自分の手駒の中に「カステ・パルト」よりATKの低いモンスターがいなければ「カステ・パルト」が出るわけですからね。

そういった面を気をつけながら駒を出していきましょう。

執筆者: 編集部