【オセロニア】強モンスターの攻撃のみを120%で返す「闘化アダラブルハ」を徹底解説!

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執筆者:編集部

「逆転オセロニア(オセロニア)」にて3月13日現在、魔族系罠モンスターとして役に立つモンスター、「[狡猾な蛇眼]アダラブルハ」

今回はそんな「[狡猾な蛇眼]アダラブルハ」の強さについて見ていきたいと思います。

「[狡猾な蛇眼]アダラブルハ」

「[狡猾な蛇眼]アダラブルハ(闘化アダラブルハ)」です。

「アダラブルハ」が闘化進化したモンスターですね。

「アダラブルハ」のスキルは「2枚以上ひっくり返せるマスで発動できる。ターン開始時の相手のHPの15%の特殊ダメージを与える」というものでした。

HPの15%の特殊ダメージを相手に与えられるんですから便利なスキルですよね。

実を言うと普通に「アダラブルハ」を進化させた形態「[蛇鱗の艶魔]「アダラブルハ」」はスキル内容はあまり変わらないんです。

最初の「アダラブルハ」をそのまま少し強化した感じなんですね。

では闘化進化した「アダラブルハ」はどうかと言いますと、スキル内容は大幅に変わりました。

通常進化、闘化進化どちらの「アダラブルハ」も使い勝手は良いのですが、今回は「闘化アダラブルハ」について見ていきたいと思います。

ではまずは「闘化アダラブルハ」のステータスからどうぞ!

「[狡猾な蛇眼]アダラブルハ」

「[狡猾な蛇眼]アダラブルハ」のステータス

HP:2010
ATK:1400
属性:魔属性
印:術士印
コスト20
同キャラ使用制限:1
ランク:Sプラス
C.V.:庄司宇芽香

「闘化アダラブルハ」のステータスです。

HPが2010と高いですね。

ATKも悪くはないですが、そこまで特筆することもない感じ。

Sプラスという事でやっぱりコストは20、使用制限は1です。

これはもうお約束ですよね。

ここだけ見ると少しHPの高いモンスターと言った感じであまり印象には残りません。

ただ「闘化アダラブルハ」の魅力はスキルにあります。

ん?それはどんなスキルだって?

では早速見ていきましょうか!

「闘化アダラブルハ」のスキルをどうぞ!

「[狡猾な蛇眼]アダラブルハ」のスキル

スキル:邪悪サースト
罠:相手が1300以上の通常攻撃ダメージを与えてきたときに発動できる。その時に受けた通常攻撃ダメージの120%を相手に与える。

コンボスキル:渇望ゼロミッション
特殊ダメージ:3枚以上ひっくり返せるマスで発動できる。通常攻撃ダメージの1.6倍の特殊ダメージを与える。

「闘化アダラブルハ」のスキルです。

ここでお勧めしたいのはやはり「闘化アダラブルハ」のスキル「邪悪サースト」ですね。

進化前の「アダラブルハ」とは全く違う罠スキルに変更してきました。

まさかそんな変化が来るとは・・・とは思いましたが、どちらかと言うとこっちの方が「アダラブルハ」の雰囲気に合ってるなぁと個人的には思いました。

でその内容がですね、「[紫の魔眼]カミュ」などと似たような感じで相手が攻撃してきた時にその通常ダメージの120%を相手に与えると言うカウンタースキル

だったらコストの面でもA級モンスターの「カミュ」でいいんじゃないか?と思いがちですが、そうでもありません。

「闘化アダラブルハ」はS級モンスターだけあって内容がさらに上を行ってるんです。

実はですね、「闘化アダラブルハ」の場合は誰が攻撃してきてもスキルが発動するわけじゃない。

なんと1300以上の通常ダメージにのみに反応して、スキルが発動するわけです。

ここまで来てピンと来ていない方もいるかも知れないので詳しく説明すると、1300以上のATKを持つモンスターというのはほとんどS級クラスの強モンスターです。

「カミュ」などであればATK300ぐらいの弱モンスターにまで反応してしまうのですが、「闘化アダラブルハ」にはそれがない。

だから「あちゃぁ・・・もっと強い敵の時に反応してくれたらなぁ・・・勿体無い」ということがないわけですね。

どうせカウンター系の罠スキルを配置するのであれば、相手に大ダメージを与えたいですからね。

罠使いにとってはありがたいモンスターなわけです。

あとコンボスキル「渇望ゼロミッション」は3マス以上ひっくり返す事で発動できる特殊ダメージ系スキルですね。

こちらも効果自体はありがたいのですが、3マス以上ひっくり返すという条件がありますからね・・・。

絶対にコンボスキルを出してやる!と3マス以上ひっくり返せるタイミングを待っているうちに負けるなんてこともあるので、これはあまり気にしない方がいいかと。

まとめ:安全地帯へ配置せよ!

「闘化アダラブルハ」のスキル内容について説明して行きました。

「闘化アダラブルハ」の罠スキルは「カミュ」のスキルの強化版ぐらいに考えれば大丈夫かと。

ということはやはり「闘化アダラブルハ」もただただ配置するだけではいけないわけです。

手駒に「闘化アダラブルハ」がやって来てテンションが上がってそのまま盤面に配置してはいけません。

「闘化アダラブルハ」にも出すタイミング、配置するべき場所というのがあります。

何故ならスキルが発動する前に「闘化アダラブルハ」がひっくり返されてしまっては意味がないからです。

なので「闘化アダラブルハ」を配置するときはなるべく相手にひっくり返されない場所を選びましょう。

盤面の4隅のどこかだと完璧ですが、そんなに上手くもいきませんので3~5ターンは安全だなぁという位置を探しましょう。

なければ・・・待ちましょう!

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