【白猫】リリエルの新機解放の性能紹介!HPが減るとスキルが大幅強化!

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執筆者:編集部

白猫プロジェクトのリリエルの神気解放について説明しています。
性能や神気解放前と変わった点などを記載していますので是非参考にしてください。

神気解放したリリエル

リリエルのステータス

HP、攻撃、防御が安定していて良いステータス!

レベル100のステータス

  • HP2624
  • SP169
  • 攻撃985
  • 防御225
  • 会心79

限界突破時のステータス

  • HP2696
  • SP189
  • 攻撃1021
  • 防御249
  • 会心99

リリエルのリーダースキル

セルフケアプログラム:パーティの回復量アップ(効果値100)

リリエルのアクションスキル

アクションスキルは前回と変わっていません。

アクションスキル1

  • 神気・ミスティックアブソーブ
  • 消費SP:35
  • 吸血鬼の力で敵にダメージを与え、体力を奪う。

アクションスキル2

  • 神気・ブラッドイラプション
  • 消費SP:10
  • 最大HPの20%を消費し、自身の血を力に変え、爆発を起こし炎属性ダメージを与える。

リリエルのオートスキル

  • オートスキル1:HP99%以下でアクションスキル強化+100%
  • オートスキル2:HP70%以下でアクションスキル強化+100%
  • オートスキル3:HP10%以上で即死回避、さらにダメージバリア(30秒/1回)発生

神気解放前と変わった点

オートスキルがとても強くなりました。

前回のオートスキルは全てリニューアル

神気解放前は攻撃+15%、SP+15%、アクションスキル強化+15%が付いていましたが、全てなくなり新しいものとなりました。より使いやすくなったオートスキルに注目しておきたいです。

HPが下がるとアクションスキル強化!

オートスキル2とオートスキル3によりアクションスキルを強化することができるようになりました。
HP99%以上でアクションスキル強化+100%、HP70%以下でアクションスキル強化+100%となっているので、HP70%以上でアクションスキルを200%も強化することができます。
リリエルは自分でHPを減らすことができるのでこのオートスキルはとても噛み合っています。

HP10%以上で即死回避とバリアが発生!

神気解放により、前回にはなかった即死回避とバリアが付くようになりました。リリエルは自分のHPを減らすことにより、敵の攻撃であっさり負けてしまう可能性が高かったので、このオートスキルにより負けてしまう可能性が低くなりました。

スキル2が操作可能に!

神気解放前でスキル2が操作可能となりました。神気解放前ではスキルを打った周りの敵にしか攻撃ができなかったので移動しながら攻撃できるようになったのはとても大きいことかと思います。
また、移動できるるようになったことで敵の攻撃に注意しながらダメージを与えることができるようになりました。

リーダースキルもより強く!

リーダスキルがパーティの回復量を効果値100でアップとなりました。キャラクターの職業やタイプ関係なしで効果が適用されるので使いやすいです、が使い道が今のところあまりないのが残念です。

リリエルのオススメポイント

特徴的なキャラクターとなっている。

自分のHPを犠牲にしてダメージを与える

リリエルの魅力は何と言っても自分のHPを犠牲にしてダメージを与えることでしょう。

スキル2の消費SPが軽い

スキル2の消費SPは10となっていてとても軽いです。攻撃速度アップが付いていないのでSP消費の軽さは良いと思います。

リリエルの弱点

弱点は武器や石板などで補いましょう。

スキルに付与効果がない

リリエルは両方のスキルに付与効果を持っていません。
最近のキャラクターで付与効果を持っていないのは少し残念な点です。

バフを持っていない

自身にバフ効果が一切ないので強さをさらに引き出すことができません。
移動速度までもが付いていないので立ち周りが遅いです。

HP調整が難しい

リリエルはHPを減らしてアクションスキルを伸ばしたいキャラクターではありますが、逆にHPを減らしすぎると敵の攻撃が危険な状態となります。
HP調整が難しいのでいつ回復するかを見極めながら戦うことになるでしょう。

属性値がない

スキルに属性値がついていないので使いやすいクエストが少なくなるところは何点です。

リリエルは神気解放によりHP管理がしやすくなった

ステータスの大幅アップや即死回避にバリア付与、そしてスキル2が移動スキルとなったので神気解放前では問題点だったHP管理による事故が少なくなりました。
使いやすいキャラクターとなったので持っている方は使う機会があれば是非使ってみてください!

執筆者: 編集部