【白猫】星13『アサルト湯けむり雪月花』の適正キャラは?!新協力、GENPEI WAR 2~秘湯シンギュラリティ(2/7まで開催!!)~

最終更新:

執筆者:編集部

新フォースターキャラ追加記念イベント第一弾『GENPEI WAR 2~合戦エマージェント』~に関連した協力イベント、『GENPEI WAR 2~秘湯シンギュラリティ~』が1/20より開催された!!

今回の協力では主に累計Ptに応じて報酬が貰える『リクトウポイント』の獲得(ソロクエストでも獲得可能であるがまともに稼ぐには非常に難易度が高くなっている…)が主な目的になる。

しかし実は最大難易度クエにあたる星13『アサルト湯けむり雪月花』もかなりの難関ステージであり、周回はおろかクリアする事もなかなか困難な事態に陥るプレイヤーも実際に少なくない。

ぶっちゃけ、星13攻略に最適なキャラはどれなの?

この『アサルト湯けむり雪月花』というステージではメタル種またはアクア種に分類される敵のみが登場する訳だが基本的に両方とも防御が非常に高い。

特にメタル種はどんなに強力な攻撃でもダメージを1(クリティカル発生時のみ2)にしてしまうので通常の敵にはある程度可能な高火力スキルでのゴリ押しが通用できない…。

しかしメタル種はHPは低めの設定になっているので攻撃の手数が多いキャラであれば早めに処理する事ができ、アクア種に関しても唯一雷属性攻撃のみダメージが通る上に感電の状態異常攻撃も効果的である!

これらの特徴を踏まえた上で紹介できる最も適正のキャラは…、

持っていれば無難の駒!現在最も熱いキャラのルカ!

2016年12月中旬に魔道士再強化記念イベント『Wings Of Hearts』にて登場した魔道士職のキャラ。

これまでの魔道士キャラにはなかった圧倒的なサポート能力を備えているが、実は登場当初は火力が高くない理由で外れキャラ扱いされる事も多かった…。

しかし近頃防御や回復の手段を持たないキャラが増えている為彼女の重要における存在意義が日を追うごとに増していく一方である!

また彼女は『男気天使』と呼ばれるほどに清純な見た目とミスマッチな男らしくてさっぱりとしたキャラクター性も特徴であり人気のひとつでもある。

特に彼女と同時に登場したウォリアー職のレインという悪魔のキャラとのカップリングが大人気でしばしばこの二人組の事を『ルカレイ』とファン達が称しているのを実際にTwitterなどで見かける事ができる♪

圧倒的な雷属性攻撃とサポート能力で安定した攻略に貢献!

ルカのアクションスキル2はぷにコン操作の有無に応じて移動操作型攻撃と追尾ビームの2種類に変化するが、ぷにコン操作をしない追尾ビームの方にトップクラスの高数値の雷属性ダメージが付与されているのでアクア種の処理が容易である。

決して手数が多くない魔道士職ではあるがルカの場合援護攻撃も備わるのでメタル種の処理もそこまで苦手ではないのもまた利点である。

がしかし…ボス面にて出現するあらゆる付与効果を全て消してしまう聞かザル像(通称:バフ消し像)は援護攻撃の類すら消してしまうので、像の破壊は手数多いキャラである他メンバーに任せるのが無難だ!

なにより防御力UPや自動回復に自動復活の付与ができるのも強みで、他メンバーが倒れても他魔道士よりも時間が早い上に回数多く蘇生できるオートスキルも備えている。

つまりとりあえずルカ自身さえ生き残ってさえいれば非常に安定した攻略ができスムーズに周回する事も可能になる!!

クリア速度を追い求めるなら選択必須!クリスマス版エシリア(神気解放後)!!

元々初登場時はランサーであったが、こちらは2015年クリスマスイベント『Holy Night Story』にてクロスセイバーとして2回目に登場した方である。

元々多めの手数と雷属性が特徴ではあったが、神気解放(簡単に言えば旧キャラが現行の環境にあった強化を施される措置)によりさらに強調された性能と生まれ変わったキャラだ!

…しかしどちらかと言えば彼女は性能よりもキャラクターそのものの魅力で語られる事が多い子である。

まさに『不思議な国のアリス』をイメージしたと思われる華やかで可愛らしいヴィジュアルとスキル使用時のエフェクト感は特に女性ユーザーからはとても高い支持を得ている。

その甲斐もあってか、2016春に開催されたユーザー達による投票により選ばれたキャラが登場する学園ものイベント『茶熊学園2016』でも見事当選し、あちらではウォリアーとして3回目の登場を果たした!

クロスセイバーという手数の多さと、No.1クラスの雷属性が最大の強み!

そもそもクロスセイバーという職である事自体が手数の面で有利である。(ぶちまけて言うと、手数さえなんとかなればメタル種の処理だけの貢献については問題ないのだが…)

それに付け加えてアクションスキル2のすこぶる高い雷属性と攻撃回数の多さ(アクションスキル1も手数が多いのもポイント!)はメタル種にもアクア種にも両方対応できるのは非常に便利。

しかも通常攻撃にも高めの雷属性ダメージが付与可能なので基本スキルを使わずにアサルトチェイン&アサルトエッジのみでの安全な立ち回り(アクションスキル1使用により攻撃速度を1.5倍に上げるとその間無敵状態になる)をするのも一応可能だ!

ただし特に防御手段も回復手段も自身には持ち合わせていないキャラなので武器で補いつつも先程述べたアサルトチェイン&アサルトエッジの繰り返しを駆使しつつここぞという時にスキルを放つような立ち回りを常に心がけておこう!

それと一番気をつけるべきなのはアクションスキル2が相手に密着する形で追尾する類の攻撃なので、特にアクア武者によるカウンターの掴みを受けやすい!

なので特にアクションスキル2を使う際は他メンバーがターゲットを取っている(攻撃対象が向けられている)か武者が浮遊状態(カウンターをしてこなくなる)の時に使用するよう気をつけよう…。

高い雷属性&手数面でも悪くない!正月版ヒナ

元々はランサー職としてシンフォニーパワーが実装された最初期(2015年9月フォースター15th)に登場したヒヨコをイメージしたフルート使いのキャラ。

マーチングバンドに所属して生計を立てながらも常に『パパ』と『ママ』を探し求めてる健気でいて甘えん坊な設定に母性または父性本能を揺さぶられたユーザーも少なからず存在するであろう。(笑)

ちなみに今回紹介するのは今年2017年の正月イベント『新春さるとり合戦~スターダストメモリー~』にてドラゴンライダー職で再登場した方である。

こちらもオリジナル版同様シンフォニーパワーの付与ができるのはそのままにより雷属性に特化された性能となった!

ブレス強化とアクションスキル2の雷属性の高さが魅力!

正月版ヒナはアクションスキル1を使う事でチャージブレスに高い雷属性が付く上にアクションスキル2の雷属性の高さも全キャラ中トップ3クラスの高さを誇る為アクア種の処理対応がずば抜けて高い!

おまけにシンフォニーパワー付与によるサポートが意外と大きく、それこそ周回速度や安定度がヒナの有無で大きく変わるレベルだ!

そしてアクア種のみならずドラゴンライダー固有の通常アクションのドラゴンアサルトの多様、攻撃回数多めのアクションスキル2でなかば強引にメタル種を圧倒する事も可能である。

しかし自身でのバリア等の防御手段と回復手段を一切持ち合わせてない為武器で補うかなるべく被弾を受けない慎重な戦い方を心がけてみよう。

ちなみにアクションスキル2移動操作可能な為、アクア武者の掴みを避けながら攻撃を当てていくのも可能であり最大の利点だ!!

感電のエキスパート!やはり『頼れる漢』オズマさん

2015年秋に『Brave The Lion 2』(通称:ダグラス2)イベントにて登場した武闘家職のキャラ。

とある一国の法王と『黒の飛行艇』という名の反闇勢力組織のボスというふたつの顔を持ち、表面上ナンパ癖の悪いチャラチャラした風に見せておきながら実は決める時はかっこよく決める伊達男でもある!

実際に『オズマさん』と呼ばれるほどに彼のクールな態度の中に見える内なる熱さに惚れ惚れしてるファンが多く、2016年秋に開催された続編イベント『Brave The Lion 3』(ダグラス3)にもドラゴンライダーとして再登場した。

ちなみにダグラス3での大活躍ぶりは主人公役のグレイヴが空気的存在になるほどの主役っぷりである…。(笑)

元々高めの雷属性と感電効果と機動性の良さが特徴的な性能だったが、神気解放を経てさらに強調された性能に生まれ変わったキャラだ!

圧倒的手数と効果値高めの感電で押していける!

雷属性の高さは上記3キャラに一歩譲ってしまうが、オズマの強みは武闘家特有の通常攻撃の手数に多さに援護攻撃が加わった攻撃回数の多さと感電の撒きやすさにあるだろう。

なのでここでは基本的にメタル種の素早い処理とアクア種の感電による足止めがメインになる戦い方をしてみよう!

なお2重ものヒールバリア(攻撃を受けると受ける筈だったダメージ量に応じた分HP回復するバリア)と非常に強い移動速度を持つので常に安全な立ち回りを保つ事も容易だ。

おまけにアクションスキル1と2ともに消費SPがとても軽い上に援護攻撃によるSP回収も可能になっているので、残りSP量をあまり気にせずスキル連発できるのもまた利点だ!!

今回の協力星13は周回必須ではない…?

正直な話、『湯けむりアサルト雪月花』関しては上記キャラクター達のような高めの雷属性と手数の多さを持ってないと周回するのは困難である!

クリアだけならどちらかだけでも貢献できれば十分なのだが…なるべく周囲に迷惑をかけない程度に適したキャラで挑むよう吟味していただきたい!!

周回向けとしては、星11の方である『天衣無縫のスパリゾート』の方が13の半分以上のリクトウPtが貰える上にクリア時間も半分程度で済む。

その上、使用キャラも特に選ばずに済むので好きなキャラで楽々周回する事が可能だ!!(ただし被弾を一度でも受けるとPtが大幅に下がるので注意が必要だ…汗)

近頃、『魔炎のバトルエクスプロード』、『ムムと謎のダンジョン』のような高属性持ちキャラが活躍するようなイベントを連発しているあたりどうやら今年は『属性』を推す事にしたのであろう白猫プロジェクト…。

そこまで高属性持ちキャラが多くない現状、プレイヤーによっては苦戦を強いられてしまう場合もあるが…逆に言えば今後の新キャラ達がいかなる属性に特化した性能で登場したりするのかを予想し楽しみにしてもいいと思う!

執筆者: 編集部