【ファイトリーグ】モンストなどを手掛けるXFLAGから、タッグを組んで戦う戦闘ゲームが登場予定。

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執筆者:編集部

モンストなどを手掛けるXFLAGが、今年(2017年)夏に新作ゲームをリリースする予定です。

その名は、「ファイトリーグ」。

いったいどんなゲームなのか、調査してみました。

ファイトリーグ

引用元:https://fight-league.com/teaser/

ファイトリーグはこんなゲーム

ファイトリーグは友だちや兄弟などと、タッグを組んでプレイするゲームのようです。

その場にいなくともオンラインでタッグを組む相方を探す事が、可能のようなシステムになっているかとは思います。

ですが、オンラインでタッグを組んだ相手とのメッセージのやり取りが、出来るのかは今のところ不明です。

ゲーム画面は公開されていませんが、ファイターと呼ばれるキャラを配置して戦闘を見守る事になるではないでしょうか。

戦闘ではファイター毎に攻撃出来る方向と数が違い、ファイターが攻撃出来る方向は矢印にてあらわされるようです。

その矢印を繋げるときるコンボ「チェイン」を多く発生させれば、戦闘が有利になるのではないでしょうか。

どのようなステージで戦うのかは分かりませんが、中心にファイターを置くとチェインが起きやすくなりますが、相手からの攻撃を受けやすくなっているようです。

逆にカドにファイターを置くと、相手からの攻撃が受けにくくなっているようです。

どこにどのファイターを置くかで勝敗を左右する、頭脳戦が繰り広げられる事でしょう。

様々な特徴のもったキャラたちが一番の見どころ

戦闘でつかうファイターたちには、様々な特徴が用意されているようです。

矢印の方向にいる敵全てに攻撃が出来る「貫通」や毎ターンリーダーキャラがダメージを受ける「オーバーバースト」といった、戦闘を有利にする能力を持ったキャラがいるようです。

中でも「ブランド」と呼ばれる、ファイターたちの属性のようなものが5つ用意されています。

  • Justice Professionals
  • TOYS of the DEAD
  • GGG
  • 十八番街
  • アスリートクリーチャーズ

ブランドの詳しい特徴は、まだ紹介されていません。

6月19日現在で分かるのは、ブランドの名前と十八番街とGGGのビジュアルです。

十八番街は猫麿一族という、一家なのでしょうか?

家族のようなビジュアルイラストが公開されています。

GGGは、ミュージシャンが集まった集団なのかもしれません。

ビジュアルイラストで1つのバンドメンバーのように、描かれています。

ブランドの特徴をいかして自分好みのチームを編成して、戦闘に挑みましょう。

今、事前登録をすることでファイターをゲットできるガチャを回すのに必要な、「ファイトマネー」が手に入ります。

ファイトマネー×10でファイター1体が手に入ります。

より多くの人が事前登録すれば、貰えるファイトマネーが増えていくそうなので、きになる人は公式HPにて事前登録してみてください。

戦略シュミレーションゲームが好きなひとにはオススメ

現在、2人揃ってゲームをプレイすると紹介されていて、離れていてもプレイできるかは不明です。

ですが、ゲーム自体はファイターを配置して戦闘するといった、戦略シュミレーションゲームになるのは間違いないかと思います。

個性豊かなファイターたちの中からチームを組み、どこに配置するかで勝敗が左右されるということなので考え抜いた戦略が必要です。

しかも、ファイターを置く時間に制限があるようです。

その時間は、なんと20秒!

あまり考えている時間はなさそうです。

チームの編成と戦闘での瞬時の判断力が必要になる事でしょう。

そのような頭脳戦は、戦略シュミレーションゲームには必要不可欠です。

様々な戦略シュミレーションゲームがありますが、一緒に戦ってくれる相方がいないといけないゲームは初めてではないでしょうか?

相方選びも重要になるかもしれませんね。

予定しているイベント

6月22日14:00から「ファイトリーグ開幕宣言」と題して、生中継が公式HPにて予定されています。

生中継までのカウントダウンまでされていて、大きく宣伝されています。

事前登録キャンペーンの1つに、ミュージシャンのGACKTさんとユーチューバーのHIKAKINの相方を抽選で選ぶといったキャンペーンが行われています。

ファイトリーグの公式ツイッターをフォローして、#相方募集キャンペーンサイトからツイートすれば応募できます。

実際に相方に選ばれれば、6月22日14:00からはじまる生中継に出れるのではないでしょうか?

選ばれなかったユーザーでも参加できる、ランキング戦のようなイベントになることが予想されます。

執筆者: 編集部