今回ご紹介するのは遠距離攻撃が得意な魔道士、リンダです。
火力が高いだけでなく献身や魔防の鼓舞も持っているので、サポートしても使えます。
きちんとリンダの使い方をマスターして、戦いを有利に進めるようにしましょう!
リンダのステータスと習得スキル
まずはリンダのステータスと習得スキルについて見ていきましょう。
また、ファイアーエムブレムヒーローズではキャラクターに個体差があるので、必ずしも表記通りに成長するとは限りません。参考程度にお考えくださると幸いです。
また、表記は最大レベル40でのステータスです。
リンダのステータス
・HP:35
・攻撃:49
・速さ39
・守備14
・魔防27
リンダの習得武器スキル
・サンダー
威力:4 射程:2
・エルサンダー
威力:6 射程2
・トロン
威力:9 射程:2
・オーラ
威力:14 射程:2
自分から攻撃した時、戦闘後、自分の周囲1マスの味方を5回復
リンダの習得補助スキル
・献身
対象のHPを10回復し、自分のHPを10減少
リンダの習得パッシブスキルA
・速さ1
速さ+1
・速さ2
速さ+2
・速さ3
速さ+3
リンダの習得パッシブスキルC
・魔防の鼓舞1
ターン開始時、周囲1マスの味方の魔防+2(1ターン)
・魔防の鼓舞2
ターン開始時、周囲1マスの味方の魔防+3(1ターン)
・魔防の鼓舞3
ターン開始時、周囲1マスの味方の魔防+4(1ターン)
リンダの使い方
ステータスと習得スキルについて軽くご説明したところで、次はリンダの使い方についてご紹介していきます。
ご紹介している使い方は、あくまでも例です。絶対的に正しいわけではないので、こちらを参考にして是非自分なりの使い方を模索してみてください。
武器スキル「オーラ」がかなり便利
リンダは遠距離攻撃が得意なので、遠くからバンバン相手のHPを削ることが可能。
さらに最初から装備している「オーラ」がかなり優秀で、攻撃のついでに味方のHPも回復させることができます。
射程1の武器だと味方回復効果があっても正直使いにくいのですが、リンダのオーラは射程2なので使いやすさは抜群ですね。
武器スキルに関しては、オーラ以外のものを装備させる必要はないでしょう。
味方を回復させる「献身」でサポートも可能
比較的攻撃タイプのリンダですが、補助スキル「献身」を持っているので味方のサポートにもかなり使えます。
献身は自分のHPを削って味方のHPを回復させる補助スキルなので使い所が難しいですが、味方のエースが瀕死のときに非常に使えるスキルですね。
「魔防の鼓舞」で味方の防御力アップ
リンダのサポート向きスキルは献身だけではありません。
パッシブスキルCの魔防の鼓舞もかなり強力なスキルです。
敵が魔法攻撃主体の場合は、最初にリンダを全員で囲ってスキルの恩恵を受けつつ、有利に戦闘を進めていきたいですね。
しかし効果の持続は1ターンしか無いので注意が必要です。
防御が異常に低いので打たれ弱い
リンダはレベルをマックスまで上げても防御が15前後しかありません。
なので異常に打たれ弱く、近づかれたら瞬殺されることも珍しくないですね。
リンダはあまり前進させず、遠距離からのサポート攻撃に徹しさせるのがおすすめです。
早めに覚えさせておきたいスキルランキング
最終的には全てのスキルを問題なく習得可能なファイアーエムブレムヒーローズですが、しかし最初のうちは順々にスキルを解放させていくしかありません。
すると悩んでしまうのが「どれから解放させていけばいいの?」ということ。
ここではそんなお悩みを解決すべく、「早めに覚えさせておきたいランキング」を掲載しておきます。
是非ともリンダを手に入れた時は、こちらのランキングを参考にしてみてください!
1位 速さ1~3
リンダは速さが高いので、やはりその速さを最初の段階から伸ばしてあげたいところ。
なので最初はパッシブスキルAの「速さ1」を習得させると効果的ですね。
また、必要SPと効果を考えた場合、先に速さ3まで習得しておいた方がいいと思われます。
魔法の鼓舞は非常に強いのですが、リンダの能力を考えるとサポートより攻撃メインで使うことの方が多いと思うので、魔法の鼓舞は後回しでもいいですね。
2位 魔法の鼓舞1~3
リンダは最初から「オーラ」や「献身」などのスキルを習得しているので、覚えさせる必要のあるスキルはこちらの「魔法の鼓舞」と「速さ」だけですね。
なので速さ3まで習得させたあとは、必然的に魔法の鼓舞を習得させることになります。
もちろん、サポートメインで使う場合は先に魔法の鼓舞を覚えさせても問題はありませんが……魔防しか上がらなく、汎用性が低い魔法の鼓舞よりかは速さを先に上げた方がいいですね。
まとめ:
リンダは攻撃と速さが優れている攻速キャラです。
メイン武器スキルの「オーラ」は射程2、味方回復効果つきと、かなり優秀。非常にお世話になることが多いでしょう。
しかし一方で、守備はかなりお粗末です。
気を抜くと一撃で倒される危険性もあるので、運用する際は注意いたしましょう!