【パズドラ】ゴッドフェス限定モンスター、フェンリルが究極進化!!どちらの分岐がオススメ?

公開日:

執筆者:編集部

8月3日18時ごろに、ゴッドフェス限定モンスターの、フェンリル、フェンリル=ヴィズに究極進化が、

覚醒トールに転生進化が実装されることが発表されました!!

フェンリルトール進化ロゴ

引用:http://pad.gungho.jp/member/sinka/powerup/170801.html

本記事では、その内のフェンリルに関しての紹介と、どちらの分岐究極進化がオススメなのかをお伝えしていきます。

滅炎の魔狼・フェンリル

まずは各究極進化のステータスを確認していきましょう。

滅炎の魔狼・フェンリル

引用:https://twitter.com/pad_sexy/status/892309327884701698

  • 属性:闇 / 火
  • タイプ:悪魔 / 攻撃
  • ステータス(HP/攻撃/回復):3005 / 2270 / 213
    【+297】:3995 / 2765 / 510

滅炎の魔狼・フェンリルのリーダースキル

リーダースキル:終末の開放

  • お邪魔を3個以上つなげると攻撃力が上昇、最大10倍。
  • 3色以上同時攻撃で攻撃力が上昇、最大4.5倍。

こちらのリーダースキルは以前と変化なしです。

滅炎の魔狼・フェンリルのスキル

スキル:震天の咆哮【Lv.1:10ターン→Lv.最大:4ターン】

  • ランダムで闇とお邪魔ドロップを3個ずつ生成。
  • 1ターンの間、お邪魔ドロップが少し落ちやすくなる。

フェンリルを運用する際に重要になってくるスキルです。

覚醒進化したわけではないので、スキルも変更ありません。

滅炎の魔狼・フェンリルの覚醒スキル

  • 2体攻撃×2
  • 操作時間延長×2
  • 封印耐性
  • スキルブースト×2
  • 神キラー

今回究極進化したことで、2体攻撃とスキルブーストを1つずつ追加で獲得。

基本的にはサブモンスター向けの仕様となっています。

今後リーダーとしてフェンリルを運用する場合は、後に紹介するもう一方の究極進化を使用することになりそうです。

神狩の魔狼・フェンリル

続いて、もう一方の究極進化。

神狩の魔狼・フェンリル

引用:https://twitter.com/pad_sexy/status/892309327884701698

  • 属性:闇 / –
  • タイプ:悪魔 / 体力
  • ステータス(HP/攻撃/回復):4305 / 2010 / 213
    【+297】:5295 / 2505 / 510

神狩の魔狼・フェンリルのリーダースキル

リーダースキル:終末の疾走

  • お邪魔の2コンボ以上でダメージを軽減、攻撃力が7倍。
  • 悪魔タイプの攻撃力と回復力が2.5倍。

究極進化前に比べて、攻撃倍率が大きく下がった代わりに、最大攻撃倍率の発動条件がお邪魔9個+5色消しから、お邪魔2コンボ(6個)+攻撃色+悪魔タイプ、になったので、非常に発動しやすくなりました!!

加えて、ダメージ軽減も発動するようになったので、今まで最大倍率を出していた際の余剰分を、こちらに回せると考えると、今後はこちらの究極進化をリーダーとして運用していく方が多くなるでしょう。

神狩の魔狼・フェンリルのスキル

スキル:震天の咆哮【Lv.1:10ターン→Lv.最大:4ターン】

  • ランダムで闇とお邪魔ドロップを3個ずつ生成。
  • 1ターンの間、お邪魔ドロップが少し落ちやすくなる。

スキルは同じなので、割愛します。

神狩の魔狼・フェンリルの覚醒スキル

  • 2体攻撃
  • 操作時間延長×3
  • 封印耐性
  • スキルブースト
  • 神キラー

こちらの究極進化はリーダースキルを変更したため、覚醒スキルの追加は操作時間延長1つのみとなっています。

どちらの究極進化がオススメ?

どちらの究極進化も、非常に魅力的です。

これまでのフェンリルの純粋な強化版は、副属性を持っている方の究極進化になるので、リーダースキル等を含め、これまでと使用感を大きく変えたくない方は、こちらを。

逆に、使い勝手をこれまでより良くしたいという方は、副属性を持っていない方の究極進化を選択すると良いでしょう。

どっちにすればいいのか決めきれない方は、ひとまず副属性を持っていない方の究極進化にしておきましょう。

複数体フェンリルを所持している方は、2体目以降は副属性を持っている方の究極進化にしておけば問題ないでしょう。

最終的に、フェンリルパーティを運用する場合は、サブにもフェンリルを編成することが多くなるため、複数体ガチャから引いた方も売らないようにしておきましょう。

執筆者: 編集部