【パズドラ】リニューアルされたぷれドラゲリラは周回すべきか?各潜在たまドラの使い道について〜

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執筆者:編集部

こんにちは。ついこの間ぷれドラゲリラがリニューアルされましたね。今回は、このダンジョンを周回した方が良いのか潜在たまドラの使い道について紹介しながら考察しています。

ぷれドラゲリラとは?ダンジョンの詳細等を紹介!

まずは、出現する敵やダンジョン構成について軽くおさらいしていきましょう。

高速周回には遅延耐性と固定ダメージが必須!

ぷれドラゲリラには超級と地獄級の2つの難易度があり、スタミナはそれぞれ50、99となっています(マルチプレイ時は半分)。

超級は1〜3Fにぷれドラベビーやホノぷれドラ等の各属性のぷれドラ、4Fに潜在たまドラがランダムで1種出現、地獄級は1・2・4Fにぷれドラベビーやホノぷれドラ等の各属性のぷれドラ、3・5Fに潜在たまドラがランダムで1種出現する全5階層の構成となっています。

また、全ての階層で遅延耐性の潜在たまドラがランダムで出現することがあります。

潜在たまドラが先制でスキルターンを2遅延してくるのと、ホノぷれドラ等のぷれドラシリーズが防御1000万を誇ることから、高速周回の際は遅延耐性を2つ以上振った固定ダメージを持つキャラを複数体連れて行く必要があります。

木ダメージ軽減

お次は木ダメージ軽減ですね。こちらは主に闘技場をソロでやる方が覚醒パールヴァティーの「ヒマラヤの怒り」やヴィシュヌの「秩序のチャクラム」等の比較的大きいダメージを受けられる用にするために使用されています。

闘技場3では、ガイアドラゴンの6万を超える通常攻撃を緩和するためにも使用されたりしていますね。

攻撃強化

続いては攻撃強化です。こちらはモンスターの攻撃力を1%上昇させてくれます。

主な使用例としては、クラウソラスやミストルテイン等、マルチブーストを持っているキャラに振って継承ブレススキルの威力を上げたり、周回パーティーで僅かにダメージが足りない際の調整ですね。

潜在キラー

進化用キラー、能力覚醒用キラー、強化合成用キラー、売却用キラー。

これらはつい最近のリニューアルで追加されたものですね。

主な使い方としては超絶キングメタルドラゴンやぷれドラ等、高い防御力を持つキャラ対策でしょう。ただし、パーティー内に5色揃っている場合はガードブレイクの方が使いやすいと思われます。

潜在たまドラの使用例!〜属性軽減編

ここでは、ダメージ軽減たまドラの使用例を各属性ごとに紹介していきたいと思います。

火ダメージ軽減

まず紹介していくのは火ダメージ軽減ですね。有名な使用例としては転生ミネルヴァに裏エルドラドやリファイブを入れた火ダメージ100%軽減パーティーがあります。

時間はかかってもいいから何としても特定のダンジョンをクリアしたい!という方におすすめのパーティーですね。

他には、闘技場に出てくるリファイブの先制ダメージ対策やヘパイストス=ドラゴンやカーリー(副属性)から受けるダメージを軽減したい場合に使用すると良いでしょう。

水ダメージ軽減

続いては水ダメージ軽減です。こちらも転生ネプチューンをリーダーにしてサブに裏ニライカナイ等を入れた水ダメージ100%軽減パーティーで使用されますね。

他には、主にランク上げをする方向けですが極限デビルラッシュの2Fに出てくるヴァンパイアロードの先制99%割合ダメージを軽減する際にも使われます。

割合ダメージを減らすことで、ダンジョン後半のサタンやベルゼブブの先制ダメージを受けられるようにするのが目的ですね。

闘技場では、ヘライースの持つ100%ダメージ用の保険に1つつけておく場合や、ノア=ドラゴンの大ダメージを受けられる用に調整する場合に使用されています。

木ダメージ軽減

お次は木ダメージ軽減ですね。こちらは主に闘技場をソロでやる方が覚醒パールヴァティーの「ヒマラヤの怒り」やヴィシュヌの「秩序のチャクラム」等の比較的大きいダメージを受けられる用にするために使用されています。

闘技場3では、ガイアドラゴンの6万を超える通常攻撃を緩和するためにも使用されたりしていますね。

光ダメージ軽減

次は光ダメージ軽減です。こちらは主に闘技場に出てくるヒカーリーの初撃をインドラ等の激減スキルで受けられるように調整する際に使用されていますね。

ただ最近はカーリーを1ターン目に倒せるパーティーが増えてきているので、出番は減ってきていると思われます。

潜在たまドラの使用例!〜ステータスUP編

ここでは、攻撃力UP等のステータス上昇系の潜在たまドラについて紹介していきます。

HP強化

こちらは、1つにつきモンスターのHPが1.5%上昇します。アマツマガツチや転生オロチ等、HPが高いキャラにつけることでかなりの恩恵を受けることができますね。

HPが高いに越したことはないので、迷ったらとりあえずつけておく、というのも十分に有りでしょう。

攻撃強化

続いては攻撃強化です。こちらはモンスターの攻撃力を1%上昇させてくれます。

主な使用例としては、クラウソラスやミストルテイン等、マルチブーストを持っているキャラに振って継承ブレススキルの威力を上げたり、周回パーティーで僅かにダメージが足りない際の調整ですね。

回復強化

最後に見ていきたいのは回復強化です。こちらは1つにつき5%回復力が上昇します。

元々回復力が高いキャラに振っても良し、リーダースキルに回復倍率がないキャラにとりあえず振っておく、というのも有りでしょう。

潜在たまドラの使用例!〜潜在キラー+その他編

ここでは、属性ダメージ軽減やステータスUP以外の潜在たまドラについて紹介していきます。

(闘技場3のみで出現するものは割愛)

潜在キラー

進化用キラー、能力覚醒用キラー、強化合成用キラー、売却用キラー。これらはつい最近のリニューアルで追加されたものですね。

主な使い方としては超絶キングメタルドラゴンやぷれドラ等、高い防御力を持つキャラ対策でしょう。ただし、パーティー内に5色揃っている場合はガードブレイクの方が使いやすいと思われます。

まとめ:ぷれドラゲリラは周回するべきか?

結論から言うと潜在たまドラで大きく戦況が変わることもあるので、できればぷれドラゲリラは周回しておいた方が良いですね。

リニューアルで遅延耐性たまドラの出現率も上がったので、ゲリラで来る際には是非挑戦してみましょう。モンスターポイントが稼げるのも嬉しいですね。

執筆者: 編集部