現在のパズドラ環境で、トップを走っているリーダーモンスターの1体、鏖魔ディアブロスを使った、極限の闘技場3を周回するパーティを紹介します。
筆者が普段周回に使用しているパーティはこちら!!
各モンスターのアシストモンスターは以下の通りです。
- 鏖魔ディアブロス:鏖魔ディアブロス
- 憤怒の罪・メリオダス:覚醒オオクニヌシ
- 水華の喜女神・ウルカ:比古清十郎
- 瑠璃の零龍喚士・ネイ:木守の緑龍喚士・ソニア
- 起源神・オーディン=ドラゴン・光槍型:神園の魔術神・オーディン
- 転生アヌビス:なんでも可
パーティモンスターの選択理由
まずはパーティモンスターの選択理由と代替モンスターを紹介していきます。
なお、選択基準として、
- バインド耐性
- コンボ強化
- 操作時間延長
- 5属性を用意
などを考慮しています。
鏖魔ディアブロス
まずはリーダー、ディアブロス。
モンスターハンターコラボの中でもかなり強力なモンスターの1体。
【7×6】盤面になり、8コンボすることでダメージ25%軽減と攻撃力が8倍になるリーダースキルを持っており、自身がコンボ強化も持っているため、実質16倍になるという相性の良い覚醒スキルを持っています。
リーダーとして欲しかったバインド耐性を、パワーアップキャンペーンで獲得し、リーダーとして不動の強さを持ちました。
さりげなく(?)ガードブレイクを持っているため、ぷれドラやタンと言った高防御モンスターを全体攻撃で処理できます。
なので、今回紹介しているパーティは、サブモンスターで残り3属性を確保する編成になっています。
アシストスキルは正直なんでも良いです、スキルの効率だけを考えるなら、40%割合ダメージスキルを持つ、神羅万象チョココラボのヴァンクロウをアシストすると良いでしょう。
筆者はアシストによるステータスボーナスを目当てに同じディアブロスをアシストしています。
(ディアブロスは全モンスター中ステータスの総合値が高いモンスターです。)
憤怒の罪・メリオダス
続いて、サンデーオールスターコラボのメリオダス。
コンボ強化を2つ持ち、バインドが効かず、4色陣+威嚇という超強力なスキルを持つ、とんでもないモンスターです。
今回は、ディアブロスのガードブレイクを発動させるために、強力な部分を兼ね備えている火属性モンスター枠、という位置づけでもあります。
今回のパーティは闇と木のモンスターがメインになるので、陣を使ってしまうとあまり攻撃力がでなくなってしまいます。
なので、威嚇枠としての運用がメインになっており、アシストモンスターもエンハンス+威嚇の覚醒オオクニヌシになっています。
他のモンスターの候補としては、転生ハクなどが挙げられるでしょう。
ですが彼女はコンボ強化を1つしか持たないため、火力面では劣る上に、今回は威嚇スキル要因としてメリオダスを選択しているので、スキルの面でもやや劣ってしまうのは否めません。
ハクを採用する場合は、アシストモンスターに威嚇系スキルを持つモンスターを選択しましょう。
闇属性であればステータスボーナスも受けられるので、先程も名前が上がった、覚醒オオクニヌシや新学期ガチャの学園ヤマタノオロチなどがおすすめです。
水華の喜女神・ウルカ
次はフェス限ヒロインのウルカ。
ダメージ吸収無効スキル持ちとして多くのパーティで重宝されていますが、今回はそれに加えて、バインドが効かず、コンボ強化を持ち、ガードブレイクを発動させる為の水属性モンスター枠としての役割があります。
究極進化することで主属性が闇になり、ステータスも強化されますが、コンボ強化を持っている方が最終的に攻撃力の面で有利と判断したので、今回は主属性が水のままでの運用になっています。
もし、潜在覚醒でキラーなどを付ける場合は、闇属性の方が安定してキラーの効果を発揮することができるかも知れません。
アシストモンスターは、本来は同じウルカをアシストする方が、ステータスボーナスを得られるのですが、筆者はもちろん、2体持っている方は決して多くないと思いますので、コンボ増加の追加効果を持つ、るろうに剣心コラボの比古清十郎をアシストしています。
他のダメージ吸収無効スキル持ちモンスターでも、持っているならアシストしておくことをおすすめします。
(スキル遅延対策にもなるので。)
瑠璃の零龍喚士・ネイ
新しいゴッドフェス限定モンスターのネイ。
ネイもメリオダス同様、コンボ強化を2つ持つこのパーティのメインアタッカーです。
スキルも超強力で、木 / 闇 / 回復の3色陣+25%HP回復で、攻防一体となっています。
メリオダスと違い、スキルを使用しても全モンスターが攻撃できるため、必要になれば気兼ねなく使用することができます。
当然、バインド耐性も持っています!!
アシストモンスターには緑ソニアを採用していますが、他の陣スキル持ちであれば割とんでも構いません。
できれば、木と闇ドロップを含む陣スキルが好ましいです。
起源神・オーディン=ドラゴン・光槍型
最後のサブモンスターはオーディン=ドラゴン。
コンボ強化、バインド耐性、主属性が闇 or 木かつガードブレイクを発動させるための副属性が光、という条件に合致するモンスターは4体しかいませんが、その中でもステータス的に優れているので採用。
(本当は主属性無視して副属性が光のアマツマガツチがいいです、持ってないだけです、追加攻撃強いです。)
アシストモンスターが、オーディン=ドラゴンよりも効果が弱い緑オーディンになっていますが、現状アシストできる覚醒無効状態回復スキルを持っているモンスターの中で、最も回復ターンが長いため、アシストしています。
本来は別のダンジョンでアンティキティラが登場する時用に用意したモンスターなので、アシストがそのままになっています。
闘技場3では覚醒無効状態への対策は不要(覚醒ラクシュミーがしてきますが、スキル封印されるので無意味)です。
とは言え、オーディンのスキルの攻撃力×50倍のブレス効果で、ゼウス&ヘラとソニア=グランの根性をはがすことができるので、個人的にはこのままでいいかな、と思ってそのままにしています。
(そう、追加攻撃を持っているアマツマガツチがいればこんな面倒なことしなくていいのです。)
アマツマガツチを持っている方は、オーディン=ドラゴンではなく、そちらを使いましょう!!
転生アヌビス
最後はフレンドのアヌビス。
とは言え今更説明する要素は特にありませんよね?
ディアブロスのリーダースキルのおかげでどんな盤面でも10コンボすることができ、安定して高火力を出すことができます。
今後、バインド耐性とコンボ強化を持つ優秀なリーダーが出た場合は、交代の可能性もアリです。
攻略のツボ
基本的にはコンボを組んでいくだけで簡単に突破できるはずです。
22Fのヘラの先制攻撃46,238(25%軽減でおよそ35,000)ですが、闇属性軽減ではなく、HP潜在覚醒をベースHPの高いディアブロス、木ネイ、オーディン=ドラゴンに割り振った上で、アシストモンスターも含め全て+297にしておけば、HP覚醒バッジでなくともたえることができます。
なので、筆者は覚醒バッジを操作時間延長にして、より安定してコンボを出せるようにしています。
各種レーダードラゴンですが、ノア=ドラゴン以外に関してはあまり苦戦せずに攻略できるでしょう。
ある程度HPを削ったら、ディアブロスの確定25%ダメージを使って一気に持っていけるはずです。
ノア=ドラゴンは、正直なところ半ば諦め、と言った感じです。
攻略率はパズルミスを考慮すると、50%を超える感覚でしょうか?
現在入手不可能なモンスターも何体か含まれていますが、ディアブロスはフレンドが出してくれているものを使えばOKなので、アヌビスしか持っていない方もぜひ組んでみてください!!