2016年6月実装の「ガイノウト降臨!」。ビームの飛び交うドラゴンですね。口と瞳が大きめなので、可愛らしい印象……は私だけでしょうか。
目次
要注意ギミックと対策
「降臨」で気を付けるべきギミックは3つ。
・高防御
・ぷれドラ
・覚醒無効
ひとつずつ見ていきましょう。
4階 高防御(250万)
火イフリート
ヘラウルズ降臨で何度も邪魔してくれたイフリート。久々の登場です。250万は最近の高防御勢で比べると低いほう。二体攻撃などで貫通を狙います。水属性なら125万で済むため、しっかりと倍率を出せれば難しくはなさそうですね。
7階 ぷれドラ
特殊ダンジョンではおなじみのぷれドラ。防御力は驚異の1000万。可愛い顔してイフリートとはケタ違いの硬さです。
こちらはスキルで落とすのが定石。忘れずに編成しましょう。
8階 覚醒無効
フォークロア
パーティによって破壊力が異なる覚醒スキル無効。先制で3ターン無効にしてきます。
操作時間延長やドロップ強化がなくなるのが辛いですね。下手に削らず耐久して、3ターンやり過ごすのが安全です。
編成のポイントは「水・固定ダメ・ドラゴンキラー」!オススメは「ジュリ」
ボス前が800万、ボスが1300万の高HP。さすがドラゴン・体力タイプですね。道中のフォートトイトプスが倒せるなら、火属性に有利な「水属性」が使いやすそうです。根性や無効・吸収はないため、ボスをワンパンできる火力が出せれば最大の防御にもなりますね。
ぷれドラ対策の固定ダメージは忘れずに編成。ボスは鍵ドロップを降らせるので、耐久するならドロリフやロック解除がほしいところ。
ボスも含めて全体的にドラゴンタイプが多いので、「ドラゴンキラー」も輝きます。パーティに合うモンスターがいれば優先して編成しましょう。
「水属性・ぷれドラ対策・ドラゴンキラー」と、ガイノウト降臨に
ピッタリなのが「ジュリ」。ダメージ軽減もできるので優秀ですね。サブに同じくドラゴンキラー持ちの「木カリン」を入れるのも良さそうです。
ガイノウト降臨!はレベルが上がりやすい?
今回はサンデーコラボの「うしおととら」で潜入しました。10階に到達した段階で、転生ラーとパイモンは73、それ以外はレベルMAXまで上がりました。
転生シリーズはレベルが異常に上がりにくいのですが、ガイノウトに限って言えば、あまり気にせず編成しても良さそうですね。
フロアごとの注意点
1~3階 雑魚
メタドラやオーガなど、特に問題のない雑魚です。
特殊ダンジョンで始めはこちらのHPも低いため、ササっと通り抜けたいですね。
4階 イフリート
26000の攻撃やスキル遅延も撃ってくるため、初手で確殺したいですね。
状態異常無効はしてきません。遅延や毒も有効です。
5階 フォートトイトプス
HP460万となかなか硬いですね。ガイノウト対策で水寄せにしていると、むしろここがキツいかもしれません。30%を切るとスキル封印を撃ってきます。封印耐性が100%でない場合は、一気に削り切りましょう。
6階 チョキ×2
7階 ぷれドラ×3
特殊ダンジョンでよく見る光景です。ドラゴンと言いつつドラゴンタイプではないんですよね。ズルい。
8階 フォークロア
神秘龍の五体合成モンスターですね。私たちが使うときのスキルはリーダーチェンジですが、ダンジョンではやってきません。趣味リーダーの多い私にとってはありがたいですね。急に変えられても困ります!
9階 ガイノウト(進化前)
先制3ターン35%軽減でHP820万。1300万以上のダメージが必要という計算になります。50%を切ると攻撃力が2倍になるので、火力に自信がなければ3ターン耐久してからのほうが良いですね。
10階 進化後ガイノウト
ガディウスやサリアを連れて行くと、専用のセリフと攻撃があります。敢えて連れていくほどの恩恵はありませんが、面白いので興味があればぜひ。
20%で発狂ダメージ10万以上。鍵ドロップも降ってくるので、一気に倒すのがオススメです。
スキル上げ対象まとめ
ガイノウト降臨!でスキル上げができるのは以下のモンスター。
新エジプトシリーズ (5色ニャドラ)
フェス限モンスター (ぷれドラ)
※対象モンスターは時期によって異なります
実用的なスキル上げ素材はこんなところ。チョキも手に入るので、スキル上げ目的の周回はしないかもしれませんが、手に入るならラッキーというモンスターが多いですね。
ゴッドフェスで新エジプトが複数手に入ったときはスキル上げにもオススメ!となるかも。
いやらしいギミックの少ないごり押しダンジョン!
毒や暗闇などのいやらしいギミックは少なく、純粋にワンパンできる火力さえあればサクサク進めるダンジョンです。
ボスのガイノウトは「六色+お邪魔の陣スキル」を持っています。なかなか六色陣が手に入らない人にとっては嬉しいかも?!ガイノウトのスキル上げ目的で周回してみるのも良さそうですね。