るろうに剣心コラボの、大当たり枠として排出される剣心。
るろうに剣心の主人公として強力なスキル・リーダースキルを持ったキャラクターです。
剣心は究極進化と覚醒進化が用意されていますが、それぞれ全く違う性能を持っています。
今回はそれらをおさらいした上で、どっちにすべきなのか解説していきましょう。
目次
究極剣心基本情報:ダメージカンストするほどの火力を出せる!
●タイプ
バランス
●ステータス(+297換算)
HP 5202
攻撃 1996
回復 651
●リーダースキル
火か光の5個十字消し1個につき攻撃力が3倍
火光の同時攻撃でダメージを軽減(25%)、攻撃力が2倍
●スキル(レベル6最大ターン)
2ターンの間、火と光ドロップが少し落ちやすくなる。ランダムで火と光ドロップを2個ずつ生成
●覚醒スキル
火ドロップ強化×3・光ドロップ強化×2・操作時間延長×2・スキブ・封印耐性
剣心は十字消し一個につき攻撃倍率をあげることが出来ます。最大倍率はなんと2916倍!
過剰すぎる火力ですね。しかも7×6盤面であったら最大倍率26244倍!
もう訳が分からない火力です。ダメージは21億でるのですが、実際はそれ以上出ています。パズドラのシステム上これ以上の数値は表示できないみたいです、つまりカンストですね。
まぁここまでの火力をだすことは基本的にないと思いますので、通常は火と光の十字をそれぞれ1つずつ組んで324倍の倍率で進んでいくことになるでしょう。
また上方修正で、火光同時攻撃することでダメージ軽減まで付きましたのでかなり使いやすいリーダーになったのではないのでしょうか?
究極剣心おすすめサブは?:火光変換を
究極剣心は化け物火力を出すことが出来るといっても、まず盤面に火と光ドロップが5個ずつはないと話になりません。
その為火と光ドロップを供給できるサブが最適でしょう。同時供給できるサブであったら尚いいでしょう。
サンデーコラボのアリババなどは、火光回復の3色陣+操作時間延長という剣心の為にあるかのような優秀なスキルですので、持っている方は間違いなく究極剣心パーティーに入るはずです。
また十字を多数組む必要がでてくるので、覚醒スキルの操作時間延長も多めに積んでおきたいです。
覚醒剣心基本情報:7×6盤面リーダーに
●タイプ
ドラゴン/攻撃
●ステータス(+297換算)
HP 5002
攻撃 2446
回復 551
●リーダースキル
【7×6】盤面になる
火の2コンボ以上で攻撃力が上昇(2.5倍)、最大7倍(5コンボ)
●スキル(レベル最大14ターン)
1ターンの間、火属性の攻撃力が3倍
1ターンの間、火ドロップが落ちやすくなる¥
●覚醒スキル
火ドロップ強化×2・操作時間延長×2・スキブ×2・2WAY・封印耐性・7コンボ強化
化け物火力を持つ究極剣心とは一味違って、覚醒剣心は7×6盤面+火コンボのリーダーとなっています。
リーダーフレンド覚醒剣心の場合の最大倍率は49倍と比較的ひかえめな倍率となっています。
しかし7×6盤面ということで、落ちコンにも期待できますし、覚醒剣心のスキルは強目覚め+3倍エンハなので、火力はかなりでるはずです。
覚醒剣心のおすすめサブは?:火を大量生成出来るキャラを
覚醒剣心は最大倍率を出す為には大量の火ドロップを必要とします。その為サブには覚醒アレスやアンタレスなど火ドロップを大量に生成出来るキャラクターをいれていきたいです。
また覚醒剣心のリーダースキルには究極剣心にあった軽減がなくなっていますので、できれば軽減枠も欲しいところです。軽減枠としてはカーニバル限定キャラクターのナポレオンやライダーシリーズのフェニックスライダーなどがおススメですね。
結局究極・覚醒どっちにすべき?:筆者のオススメは究極剣心!
究極剣心や覚醒剣心は、フレンドを同リーダーにする以外にも様々なキャラクターと組み合わせて使用することができます。もちろん通常通りリーダーフレンド剣心でいくことも十分可能です。
そして結局究極と覚醒どっちがおすすめなのかという話なのですが、筆者のオススメとしては究極剣心です。
もちろん覚醒剣心も7×6盤面で強力ではあるのですが、耐久するのが厳しいです。
それに対して究極剣心は火光同時攻撃で攻撃を軽減させることが出来ますので、サブに軽減枠を入れる必要がありません。その為サブの自由度が覚醒剣心よりも広がると思っていいでしょう。
もともと究極剣心には軽減がついていなかったのですが、上方修正が加わり軽減がつきました。前のリーダースキルであれば、断然覚醒剣心がおススメだったのですが、、
とはいっても、覚醒剣心は絵もかっこいいので、リーダーとして使いたい方も多いでしょう。もちろん覚醒剣心が弱いわけでは決してありませんので、覚醒剣心を使いたいと思っている方は迷わず使っていいと思います。