3/26に先行発売され、実装された「煌雷神・ヘラ=ドラゴン」。(以下、光ヘラドラ)
今回はその強さを検証するため、極限の闘技場1に挑戦してみました。
闘技場挑戦パーティ編成
筆者の光へラドラパについて説明していきます。
光ヘラドラパの編成の一例
L光ヘラドラ(アシスト;サリア)
パイモン
転生アポロン
正月スピカ
転生インドラ(アシスト;ラファエル)
F光ヘラドラ(アシスト;何でも)
光ヘラドラは、覚醒スキルに封印耐性を持たないため、サブで封印耐性を補う必要があります。
そこで封印耐性を2つ以上持ち、光ヘラドラと相性が良いモンスターを挙げると、
「ポルックス」「ポルックス&カストル」「正月スピカ」「インドラ」
となります。
最低でもどれか1体は編成するように心掛けましょう。
パイモンはステータス並びに覚醒スキルがとても優秀かつ光ヘラドラと相性が良いです。
ヘイスト持ちのスキルも有用なので、複数体編成するのもありだと思います。
転生アポロンは光ドロップ目覚めスキルが優秀なのは勿論の事、大量の光ドロップ供給出来るスキルは、決戦火力と成り得ます。
また、ステータスが高いのも魅力です。
光へラドラのアシストスキルについてですが、仮となります。
まだ実装されて間もないため、どのスキルをアシストすべきか悩ましいところです。
個人的なオススメを挙げるとすれば、
「アポカリプス」「サリア」「光明智」「カミヌエ」「カラット」「オロチ」
になります。
各フロアの立ち回り
極限の闘技場1(21階層)を攻略していく上で、各階で感じた注意点などを挙げていきます。
1F:上忍
特に問題無く突破できます。
しかし、闇の上忍が出て封印耐性持ちをバインドされた時に、次の階の光イザナミにスキル封印を喰らわないように、バインドが解けるまで耐久する必要があります。
2F:和神
特に問題なく突破出来ます。
3F:カムイorヴォイスorドラゾンorアモン
この階のハズレはアモンです。
先制のHP99%の割合ダメージは、復帰力の低い光ヘラドラにとっては厄介です。
4F:デーモン
特に問題無く突破出来ます。
5F:幻獣
ユニコーンが出た時だけ耐久が必要ですが、その他の場合は問題なく突破出来ます。
※
ユニコーンの闇属性バインドには気をつけましょう。(ポルックスやインドラなど、封印耐性2つ持ちである可能性が高いため。)
※
光ドロップ3or4個消しなら吸収に引っかかることなく抜くことも可能なはずですが、削っている間に吸収が解けますので、普通に突破しましょう。
6F:たまドラ
最悪の場合は、封印耐性複数持ちをバインドされて、スキル封印を食らった時です。
その場合でも、この階でスキル封印解けるまで耐久するのは厳しいので、この階はすぐに突破してしまいましょう。
それ以外の場合は、火力は十分に足りているので普通に突破出来ます。
7F:張飛or関銀屏or趙雲or周瑜orガイアor暗黒騎士
周瑜の倒し方のコツとしては、一撃で根性発動域まで削りきってしまうことです。
周瑜の1ターン目の行動はマイティ+連続攻撃(18,635ダメージ)で固定なので、発狂攻撃を食らうことはありません。
8F:覚醒西洋神or究極新西洋神
特に問題無く突破出来ます。
9F:シードラ
光シードラが出なければ特に問題無く突破出来ます。
光シードラが出たら副属性で攻めるのも手ですが、大人しく10ターン付き合った方が楽だと感じました。
10F:四神
特に問題無く突破出来ます。
11F:ソニアorファガン
赤ソニアの5コンボ以下吸収だけ気を使いますが、基本的に問題なく突破出来ます。
因みに、緑ソニアの初撃は間違いなく耐えられます。(52,926ダメージ)
12F:超絶メタドラ
特に問題無く突破出来ます。
13F:エジプト神
この階のハズレはソティスとメジェドラです。
ソティスは光属性の時は光ドロップ3or4+1or2コンボで削っていきます。
落ちコンしないように気をつけましょう。
後半の闇属性に入ったら光ドロップ3+1or2コンボで削っていきます。
落ちコンしないように気をつけましょう。
メジェドラはリーダーチェンジによってHPが下がってしまうため、リーダーチェンジだけで致命的です。
リーダーチェンジ状態が直るまで耐久し、戻り次第コンボを組んで突破します。
14F:ドラゴン
フレアドラールとアースドラゴンの割合ダメージを喰らうのが致命的です。
出来る限り回復しながら、突破するようにしましょう。
15F:カグツチorパールorメイメイorヴィーナス
この階から難易度がグンと上がります。
カグツチは、「HP50%以下の時、全モンスターを2ターンの間バインド」に加え、「HP1%以下の時、99ターンスキル遅延」を使用してくるため、専用の対策が必要であり、遅延スキルなどをアシストさせたモンスターを編成するようにするとベターです。
※
筆者は光列攻撃などで地道に50%まで削って、バインドを喰らい、バインドが解けるまで待つという非効率的な手段を取りました。
パールは、強化ドロップ含む光ドロップ5個消し以外の方法で削っていきます。
メイメイはとても硬く、強化ドロップ含む光ドロップ5個の1コンボでは突破出来ません。
16F:グリザル
基本的に問題なく突破出来ます。
※
死の宣告(現HP99%の割合ダメージ)を食らったら、次の階のゼウスディオスの先制ダメージ(22,601ダメージ)に備えて、HPをしっかりと回復させておきましょう。
17F:ゼウス
コンボ吸収にだけ気を使えば、問題なく突破出来ます。
※
次の階でリファイブが出た時に先制ダメージ(24,375ダメージ)を喰らうため、ここでも残HPに気をつける必要があります。
18F:リファイブorスリーディアorデフォードorソニアグランorゼローグ
この階一番のハズレはリファイブです。
リファイブが出た場合は、スキルを使ってでも1撃で倒すようにして下さい。
次のハズレはゼローグです。
ゼローグが光吸収をしてきた場合は、次のターンの現HP99%の割合ダメージに備え、回復ドロップを出来る限り残しておくようにしましょう。
回復ドロップ生成スキルがあれば、ここで使うのも考えましょう。
※
次の階で神王妃ヘラが出た場合、先制ダメージ(38,910ダメージ)を食らうため、HP回復させるのを忘れないようにしましょう。
また、ベルゼブブが出た場合に毒の海対策スキル(陣スキルなど)が必要になるため、そのスキルが溜まっているようにしましょう。
19F:ヘラorアテナorベルゼブブ
神王妃ヘラの先制と、ベルゼブブの先制毒の海の対策さえきちんとしていれば、特に問題なく突破出来ます。
20F:カーリー
どちらのカーリーが出ても、次のターンまでにHPを35%以上削らなければ約12万の大ダメージ攻撃を受けてしまいます。
※
光ヘラドラパであれば、編成次第ではどちらのカーリーの初撃も耐えられます。
初撃を耐えれば、後は特に問題なく突破出来るはずです。
しかし、HP5%以下にしないように気をつけましょう。
(約15万のダメージを喰らってしまうため。)
21F:ピィ
特に問題無く突破出来ます。
闘技場1挑戦を振り返って
上述しましたが、回復力に補正がかからないため、割合ダメージを喰らった後の復帰を如何にするかが課題となってきます。
また、サブに封印耐性を頼っていますが、サブにバインド耐性が無いため、バインドされた場合、次の階のスキル封印の有無を気にする必要もあります。
しかし、光ヘラドラを使用すれば、闘技場1は簡単にクリアー出来ると感じました。
(そのクリアーをより確実にするためには、カグツチ対策の遅延スキルがあると良いと思いました。)
結論として、カーリーの初撃をも耐えられる耐久力(高HP)は大きな強みであり、最大81倍の火力も十分であるため、光ヘラドラはとても強いモンスターであると言えると思います!