今回は、先日リニューアルされたチャレンジモードの変わった点と楽に進めていくコツを紹介していきます。
チャレンジモードではサブの数が半分に
リニューアルされたチャレンジモードではこれまでのチャレンジモードとはやり方が大きく異なります。
3体以下編成で挑む
以前のチャレンジモードではフレンドのリーダーモンスターを5体まで選択して自分のサブに組み込んでダンジョンに挑戦、 リーダースキルの発動は自分のみ。 といった内容でしたが、リニューアル後は自分のチームのモンスター3体とフレンドの1体で合計4体の編成で挑戦する3体以下編成に変更されました。
リーダースキルはいつも通り
以前のチャレンジモードではフレンドのリーダースキルは発動しませんでした。 しかし今回はサブのモンスター数が2体減りますが、リーダースキルは自分もフレンドも発動するという内容です。
簡単に言うといわゆる2枚抜きといった形になります。
解放条件を満たそう
チャレンジモードには解放条件があり、いきなりチャレンジモードが使える訳ではありません。
チャレンジモードの解放条件
テクニカルダンジョンの深淵の魔王城を通常クリアするとチャレンジモードが解放されます。 また、深淵の魔王城をクリアすれば全ダンジョンのチャレンジモードができるようになるわけではなく、1度通常クリアしたダンジョンのみチャレンジモードで挑戦することができます。
1度もクリアしていないダンジョンを最初からチャレンジモードでやることはできません。
ノーマルとテクニカルだけ
チャレンジモードはノーマルダンジョンとテクニカルダンジョンだけです。
スペシャルダンジョンや協力プレイダンジョン、パズドラレーダーのダンジョンにはチャレンジモードはありません。
ノーコンティニュー限定
チャレンジモードでは魔法石を使用したコンティニューはできません。 ゲームオーバーになったらその時点で強制的に終了になります。
魔法石をたくさん回収できる
通常の方法でダンジョンをクリアすると初踏破ボーナスで魔法石が1個入手できますが、チャレンジモードでクリアすると更に1個入手できます。
以前のチャレンジモードで魔法石を回収していた場合でも、リニューアル後のチャレンジモードをクリアすればまた魔法石を入手できます。
全てクリアすれば多くの魔法石を回収できるので時間がある方は是非やってみてください。
序盤は追い打ちが強い
チャレンジモードではサブの数に制限があるため、楽に進めるためにはリーダーも限られてきます。 ここでは筆者オススメのモンスターを紹介していきます。
転生カグツチ
お馴染みの追い打ちモンスターです。 ドロップを消すと攻撃力×40倍の追い打ちをしてくれます。 敵が弱いノーマルダンジョンの序盤やテクニカルダンジョンの序盤をかなり早く進めることができます。
また、追い打ちのダメージ量が攻撃力依存なので筆者は画像のように転生カグツチに潜在攻撃を5個つけて+297の転生シヴァをアシストしています。
所持していなければフレンドに借りてでも使うことをオススメします。
大威徳明王
カグツチよりダメージは劣りますが、追い打ちモンスターです。こちらは攻撃力×30倍のダメージになります。
また、追い打ち以外にも5コンボ以上でダメージが上昇、最大6倍のリーダースキルを持っているためチャレンジモード序盤ではかなり優秀です。
道中をカグツチと大威徳明王の追い打ち、ボスは全力コンボのような使い方が楽です。
闇アテナ
リーダースキルが非常に強いです。サブが少なくても十分高火力を出すことができます。
ノーマルダンジョンの後半での活躍が期待されます。
ツバキ
特にノーマルダンジョンでは追い打ちで倒せない敵モンスターにドラゴンタイプが多いためツバキのドラゴンキラー×2が有効です。 サブに組み込むのが理想です。
ドラゴンタイプが出ないダンジョンに組み込む必要性はあまりないので注意です。
転生アヌビス
リーダースキルの発動条件さえ満たせば高倍率でほとんどの敵を押し切ることができます。 ただ、全てのダンジョンをアヌビスでやっているとすごく時間がかかるので難しいダンジョンだけにするのが無難です。
転生クシナダ
転生アヌビスよりもリーダースキルの発動条件が緩いため使いやすいです。ただし火力自体は下がるため回復タイプで7コンボ強化の覚醒を持っている転生ハクなどをサブに入れるのがオススメです。
主にテクニカルダンジョンでの活躍が期待されます。
最後に
テクニカルダンジョンの終盤、闘技場やコロシアム、壊滅級のマシンヘラやマシンゼウスマシンアテナはギミックが多く非常に難しいです。 チャレンジモードで安定してクリアする方法は現時点では確立されていません。
転生クシナダでのクリア報告がいくつか挙がってきていますが筆者はまだクリアしておらず、未検証なので詳細がわかり次第別記事で紹介していこうと思います。