今回は転生クシナダについてオススメのサブや使い方のポイントについて紹介していこうと思います。
転生クシナダの基本情報
覚醒クシナダを転生進化させることで転生クシナダになります。
ステータス、覚醒
レベル最大、+297時のステータスは画像の通りになります。
付与可能な潜在キラー
ドラゴンキラー、悪魔キラー、マシンキラー、攻撃キラー、回復キラー
スキル
1ターンの間受けるダメージを激減(75%)、1ターンの間1コンボ加算される。
最大スキレベ5で10ターンとなります。 スキル上げモンスターはいないのでモクピィ4体で上げましょう。
リーダースキル
落ちコンしなくなるが、回復タイプのHPと攻撃力が1,5倍。5コンボ以上で攻撃力が上昇、最大12倍。
サブが回復タイプに絞られてくるのが特徴です。
転生クシナダは覚醒が強い!
転生クシナダは覚醒が9個あり、その全てが優秀なものばかりとなっています。
バインド無効、バインド回復
リーダーバインドされず、バインド回復の覚醒スキルまでついているのでバインド回復系のスキルを継承させる必要性がうすくなってきます。
※ダンジョンによっては必要な場合もあります。
操作時間延長
コンボパにおいてほぼ必須となってきますが自身で2個持っており、優秀な点と言えます。
回復ドロップ強化
リーダースキルで回復力倍率がかからないため耐久面で少し不安があるとも言われます。
しかしサブが回復タイプ染めになるため元々の回復力が高く、更に自身の覚醒の回復ドロップ強化もあるため等倍とは思えないほどの回復力があり、耐久面の不安はありません。
転生クシナダは火力の出すぎに注意!
リーダースキルの倍率が高いのが全ての場面で強いとは限りません。
7コンボ強化
サブに転生ハクなどの7コンボ強化覚醒を持っているモンスターを入れると、7コンボ以上した際にリーダースキルの倍率に加えて更に7コンボ強化で2倍に攻撃力が上がるので過剰火力になる場合があります。
7コンボだけならまだしも、8コンボ、9コンボした際はかなりのダメージ量になります。
一定量のダメージ吸収やダメージ無効のギミックがあるダンジョンでは不利となることもあるのでコンボのしすぎには注意が必要です。
転生クシナダのサブには転生ハクが必須
次に、転生クシナダのサブやについて紹介していこうと思います。 リーダースキルの性質上、回復タイプのみでサブを構成する前提で紹介をしていきます。
継承元
モンスター名 | 役割 | 特徴 |
転生ハク | 陣、7C強化、高ステ | バインド注意 |
アスモデウスアナザー | 陣、7C強化、封印×2 | バインド注意 |
転生クシナダ | ダメージ軽減 | サブに2枚目もあり |
転生サクヤ | グラビティ、バインド回復 | お邪魔や暗闇もある |
闇ヴァルキリー | 7C強化、ガードブレイク | 回復を消してしまう |
木ウィジャス | Wキラー、1ターン威嚇 | 悪魔キラーはパールと相性× |
貂蝉 | 指短縮打ち消し、7C強化 | 軽減覚醒もある |
転生ハク×4で使ってる方を多く見かけます。
実際に、転生ハクはかなり優秀なので必須級のサブだといえます。
転生クシナダで闘技場3も余裕!
筆者が試運転も兼ねて闘技場3にいってきました。今回は闘技場1だと簡単すぎたため3にしました。
無事クリアすることができました。
今回使った編成
このような感じになります。
潜在覚醒はドラゴンキラーをできるだけ多く振ったほうが楽です。
継承は、闘技場特有のギミックに対応できるように全体固定ダメ、ダメージ軽減、エンハンス、威嚇、ダメージ吸収無効などをいれる点は他のPTと同じです。
案外便利だった継承
比古清十郎:ダメージ吸収無効枠でいれましたが、同様のスキルを持つ風神よりもコンボ加算があるため非常に便利でした。
抜群の安定感
全てのギミックに対応できており、非常に楽にクリアできました。
落ちコンがないため、要所要所で調整をすることができ、よっぽどのことがない限り負けることはありません。
最後に
転生クシナダは非常に強いため高難易度ダンジョンの攻略で使える場面が今後増えてくると思います。
特に闘技場3では強さを発揮することができるためオススメです。
潜在ドラゴンキラーをたくさん使いますが、それだけの価値が十分あるといえます。
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