【バンドリ】バンドストーリーまとめ Poppin’ Party 15・16話

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執筆者:編集部

【バンドリ】バンドストーリーまとめです。 今回はPoppin’ Party 15・16話。ストーリーも後半に差し掛かりました。

商店街のお祭りがなくなるのを阻止するため、お祭りで演奏することになった5人。有咲の家で合宿をし、お祭り当日までに新曲を仕上げようとします。

第15話 みんなをつなぐ歌!

バンドストーリー Poppin' Party 15・16話

合宿当日、市ヶ谷家の門を叩く香澄。朝から元気すぎます。

沙綾とりみが妙に改まった態度で、有咲は少し戸惑っているようです。

なんといっても、今日は合宿。いつものように適当にやってくるのとは、わけが違います。まあ、気が抜けてるよりはいいんですけどね。

有咲のおばあちゃん・万実も一緒に出迎えてくれました。親切にも、飲み物を出してくれるようです。

バンドストーリー Poppin' Party 15・16話

ともかく、全員揃ったことですし、早速合宿を始めることに。香澄にはあらかじめ蔵の鍵を渡しておいたのですが、なんと失くしてしま……ったなんてことはなかったようです。ヒヤヒヤさせてくれるな。

5人は蔵の地下へ。まずは歌詞から着手します。各自、アイディアを出していく方法を撮ります。

香澄の案は、商店街のお祭りなんだから、商店街のことを入れるというもの。香澄にしては真っ当な意見ですね。

バンドストーリー Poppin' Party 15・16話

商店街のことを歌詞にするとは、具体的にどういうことでしょうか。こういうことでしょうか。地方のスーパーで流れてる、謎の中毒性のある歌のことでしょうか。

それじゃただのCMになってしまうということで却下。区役所職員のバカにしたような顔が目に浮かびます。

バンドストーリー Poppin' Party 15・16話

「もっと真面目なテーマじゃないと」という有咲の言葉に、たえから出てきたのは『人類愛』。大きく出ましたね。ドヤ顔していらっしゃる……。

人類愛をテーマにした曲は、ポピパの5人には荷が重すぎます。まだチョココロネのほうがわかるかも。

漠然としたテーマではなく、もっと身近なテーマのほうがいいと、沙綾は言います。

それから数時間後。「身近で、お祭りを盛り上げる曲」というキーワードで、香澄が知恵を絞っていたようですが、完成には今一歩至りません。

一方、曲のほうは少し進展が。たえとりみは曲の方に集中していたようで、いい具合に役割分担ができたようです。

バンドストーリー Poppin' Party 15・16話

さて、そろそろ夕飯の時間です。ご飯はみんなで作る約束。支度をしないと、夕飯が抜きになってしまいます。

バンドストーリー Poppin' Party 15・16話

夕飯ができ、5人は食事を始めます。作ったのはカレーですが、みんなで作ったせいか、ただのカレーとはちょっと違う気がすると、沙綾は言います。

バンドストーリー Poppin' Party 15・16話

有咲が綺麗に切った野菜に対し、香澄が切ったじゃがいもは、あまりにも大きすぎた。大きく、分厚く、重く、そして大雑把過ぎた。それは、正に『芋』だった。

カレーが美味しいのは結構ですが、有咲は釘を刺します。もうじき日が沈むのに、歌詞もできてない。のんびり構えてていいのかと。『光陰矢のごとし』ですね。

バンドストーリー Poppin' Party 15・16話

楽しい時間は早く過ぎていくもの。だからか、今日だけでなく、みんなと出会ってから毎日があっという間に過ぎていくと香澄は言います。

りみも同じく、練習のあとは特に、みんなと過ごす時間がもっと続けばいいのに、と思うそうです。気の合う仲間で集まれるのはとても幸運なことですよね。

有咲も、このメンバーでいれば退屈はしないそうです。まあ、めちゃくちゃ喜んでるね。

香澄はそこで、はっとしました。要は、この気持ちを歌にすればいいのです。大好きなみんなと一緒にいられて嬉しい。もっと一緒にいたいという気持ち。そして、お祭りに集まったみんなを繋ぐ歌にすればいいのです。

第16話 この5人で、最高の曲!

バンドストーリー Poppin' Party 15・16話

食事とお風呂を済ませた5人。香澄がお風呂から出てくるのが遅かったのは、湯船でウトウトしてたからだそうです。

それだけ頑張っていたわけで、その甲斐あって歌詞が完成しました。あとは曲と合わせて練習するだけです。「だけ」といってもそこからもまた大変なんですけどね。

明日から練習。それに備えて、早めに寝ないといけません。

バンドストーリー Poppin' Party 15・16話

たえが布団を敷いてくれました。その布団に飛び込む香澄。まだまだ元気なようです。

バンドストーリー Poppin' Party 15・16話

もうヘトヘトで眠りたがっている有咲ですが……

バンドストーリー Poppin' Party 15・16話

その有咲に向かって「枕投げしない?」と鬼畜生みたいなことを言う香澄。やめたげてww

せっかくのお泊まり。何もせずに寝るのはもったいないというのです。いや、もう充分やったと思うぞ。

バンドストーリー Poppin' Party 15・16話

有無を言わさず枕投げを始める香澄。なんだかんだで有咲もノリノリです。沙綾は隣で微笑んでいるだけでしたが、ついに巻き込まれて参加。

小一時間ほど枕投げをし、みんな満足したようです。

今度こそ消灯しますが、香澄はまだまだ元気です。暗くなると逆に目が冴えてくると。

バンドストーリー Poppin' Party 15・16話

香澄の次は、たえが眠りの邪魔をします。突然、怖い話を始めました。しかしさすがに全員スルー。むしろ聞いたげて。

バンドストーリー Poppin' Party 15・16話

やがて、香澄とたえ以外は全員眠ってしまいます。香澄はなんとなく眠れないそうです。曲が仕上げられるか心配なのではなく、むしろ楽しみで仕方ないんだと。

この5人でなら完成させられると、たえも信じています。

「明日も頑張ろう!」という言葉を最後に、2人も眠ってしまったようです。

バンドストーリー Poppin' Party 15・16話

翌日、出来上がった曲を最後まで通すことができました。作詞・作曲・演奏、これで全て完成のようです。

日曜日の夕方、なんとか合宿中には完成させることができました。あとはお祭り当日に向けて、ひたすら練習するのみですね。

執筆者: 編集部