【デレステ】続・ガシャ400連でも提供割合UPのSSレアが引けない確率を計算してみよう

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執筆者:編集部

前回の【デレステ】ガシャ200連でも引けないことがあるSSレア提供割合の仕組みを見てみようにて皆さま薄々「筆者が激しくガシャ廻してる結果なのでは?」と感じているかとは思いますが、そのあたりはご想像にお任せしたく思います。

今回は前回とは少し違いますが、400連ガシャをして提供割合UPのSSレアが引けない確率を計算してみましたのでご紹介させていただきます。

※個人差ありますし計算式は単純に計算した場合ということで、あくまでも「こういうこともありえる」くらいの気持ちでご一読いただければ幸いでございます。

提供割合200連しても引けない

提供割合を確認してみよう

プラチナオーディションガシャ「SSレア佐々木千枝登場!」の際のガシャ提供割合を確認してみましょう。

SSレアアイドル 1.500%

Sレアアイドル 10.000%

レアアイドル 88.500%

SSレアアイドル(62種)各SSレアアイドル提供割合0.014%、[ステップトゥーミライ]佐々木千枝のみ提供割合UPで0.600%でございます。

Sレアアイドル(99種)各Sレアアイドル提供割合0.081%、[アクティブビューティー]斉藤洋子のみ提供割合UPで2.000%でございます。

提供割合に基づいたランダム抽選

ガシャは提供割合に基づいてランダムに抽選を行っております。

「ガシャをする度に提供割合が変動したり、SSレアアイドルがスカウトしやすくなる仕組みではない」

「特定の金額を使ったからといって必ずSSレアアイドルがスカウトできる仕組みではない」

「アカウントごとに確率が異なる仕組みではない」

以上をふまえまして、「ガシャをする度に提供割合に基づいた抽選」での計算をしてみましょう。

400連でも提供割合UPが引けない確率を計算してみよう

※あくまでも単純に確率のみを計算した結果になります。

最初に前回の200連でもSSレアが出ない場合の計算結果を見てみましょう。

SSレアアイドル 1.500%が200回「ガシャをする度に提供割合に基づいた抽選」でハズレる確率は4.86683%でございます。

大まかには95%の確率でSSレアアイドルが出ているはずなのですが、5%は出ていない可能性があるという結果に・・・

400連

それでは400連で提供割合UPのSSレアアイドルが引けない確率の計算結果を見てみましょう。

単純に400連で1.5%のSSレアアイドルを6枚引いていれば確率どおりではありますが、0.23686%で1枚も出ない確率もございます。

提供割合UPのSSレアアイドル0.600%が400回「ガシャをする度に提供割合に基づいた抽選」でハズレる確率は9.00645%でございます。

大まかには400連もすれば91%の確率で提供割合UPのSSレアアイドルが出るはずなのですが、9%出ない可能性があるという結果に・・・度々この9%を引いている気がしますが・・・謎の「ガシャをする度に提供割合に基づいた抽選」の仕組みがどうなっているのか・・・

確率論とランダム抽選の壁

400連した場合の単純計算ですが、提供割合UPのSレアアイドル2.000%は8枚は出るはずでございますが・・・現実は[アクティブビューティー]斉藤洋子×15枚

400連した場合の単純計算ですが、SSレアアイドル1.5%は6枚は出るはずでございますが・・・現実はSSレアアイドル×3枚

これが謎の「ガシャをする度に提供割合に基づいた抽選」でございます。

そのうえで提供割合UPの[ステップトゥーミライ]佐々木千枝0.600%が出ておりませんので、逆に9.00645%を引いたという結果に・・・

ここで冷静に考えていただきたいのですが、例えばコインを10回投げた場合に表が出る確率は5回でございますね。

あくまでも確率は5回ですが、実際に10回投げた場合に表が1回しか出ないこともあれば表が10回出る可能性ですらございます。

これが「周りのプロデューサーの皆々様方とはスカウトしたアイドルに差異が出る」ことにあたります。

結局のところ1回ガシャする度に「ガシャをする度に提供割合に基づいた抽選」があるため、SSレアアイドルは98.5%ハズレます。

4.86683%や9.00645%でハズレる確率論など通じないデレステの「ガシャをする度に提供割合に基づいた抽選」の壁は非常に厚く、提供割合UPのSSレアアイドルを引くことのほうが難しい謎の「ガシャをする度に提供割合に基づいた抽選」

今回は400連でも提供割合UPのSSレアアイドルがハズレる確率をご紹介させていただきましたが、勿論個人差がありますのであくまでも「こういうこともありえる」くらいの気持ちでご一読いただければ幸いでございます。

執筆者: 編集部