戦闘中に召喚すれば様々な効果でサポートをしてくれる召喚獣たち。
ファイナルファンタジーシリーズでは、おなじみのチョコボなど現在7体が登場してます。
召喚獣たちの詳細とともに、戦闘での使い方を紹介します。
評価★★★(優先して強化したい)
ぜひとも優先して強化して欲しい召喚獣です。
文句なしに強いので、戦闘で使用頻度は高くなるかと思います。
炎の召喚獣・イフリート
3章以降に契約できる召喚獣、イフリート。
FFシリーズの中では犬のような姿で描かれたり、角が印象的な鬼のような姿で描かれいます。
技名に地獄の火炎とつけられていることが多いので、実際は悪魔のイメージなのでしょうか。
- 加護効果:HPがMAXの時、攻撃力がアップ
- 召喚効果:火属性魔法ブレイブ攻撃。パーティに火属性付与
イフリートの加護効果はHPがMAXの時という縛りがあり、使い勝手が悪いです。
なので、イフリートを召喚したらHPを回復して、攻撃をするようにしましょう。
持続アクション5ターンのうちに、最も火力のでるキャラがHP満タンで攻撃できるようにしたいです。
ターンを確認しながら、なるべくHPがMAXの時に攻撃できるようにしましょう。
馬に乗った騎士・オーディン
5章以降に契約できる召喚獣、オーディン。
オーディンは馬に乗り剣と盾を持った騎士の姿で描かれています。
FFシリーズでは終盤で登場し、最終兵器のような位置づけなのでしょうか。
- 加護効果:HPが最大HPの20%未満の時、攻撃力がアップ
- 召喚効果:近距離物理ブレイブ攻撃。稀にブレイブ攻撃力がアップ
オーディンの効果はイフリートと逆に、HPが20%未満とHPの残り少なくピンチの時に召喚して形成を逆転できます。
HPダメージを多く受けてしまった時ほど活躍しますが、召喚時間はやや遅いので早めに強化して召喚時間を早めておきたい。
雷の召喚獣・ラムウ
4章以降に契約できる召喚獣、ラムウ。
ラムウは雷属性ということて、雷親父のイメージなのか立派なひげのおじさんに描かれています。
FFシリーズには同じ雷属性のイクシオンがいますが、ラムウの方が登場回数は多いですね。
- 加護効果:HPが最大HPの50%未満の時、防御力がアップ
- 召喚効果:雷属性魔法ブレイブ攻撃。パーティに雷属性付与
ラムウの効果はオーディンとは逆にHPが最大HPの50%未満になると、防御力を上がります。
敵キャラの攻撃ダメージを軽減することができ、耐久力を上げてくれます。
キャラクターをレベル上げしている時に、活躍できるかと思います。
水属性の召喚獣・リヴァイアサン
6章以降に契約できる召喚獣、リヴァイアサン。
水属性のリヴァイアサンは、水を操る竜をイメージされた姿で描かれています。
- 加護効果:HPが50%未満の時、3アクションの間ブレイブが回復
- 召喚効果:水属性魔法ブレイブ攻撃。パーティに水属性付与
リヴァイアサンの効果はHPが50%以下になると、3アクションの間ブレイブを20%回復できます。
敵モンスターのHP攻撃が激しい場面になれば、こちらもHP攻撃をしやすくなります。
評価★★☆(活躍する場が限定される)
特定のクエストなど、活躍する場面が限られる召喚獣です。
他にやることが無くなったら、強化しても問題はないかと思います。
FFシリーズ最多登場・チョコボ
1章から契約できる召喚獣、チョコボ。
作品によっては召喚獣だったり乗り物だったり、ペットだったりと活躍の場が多いですね。
ほとんどの人はチョコボと聞いたら、乗り物と思うでしょう。
かわいらしい姿でぬいぐるみなど、様々なグッヅが発売されている人気キャラです。
この間、子供の為におもちゃとして、小さめのぬいぐるみを買いました。
- 加護効果:全員のHPがアップ
- 召喚効果:近距離物理ブレイブ攻撃
チョコボの効果は近距離物理に効果があり、近接物理攻撃中心のパーティを使う場合におすすめです。
- 魔物の爪
- 魔物の角
- ブリーズエレメント
- ブリーズコア
氷の召喚獣・シヴァ
2章以降に契約できる召喚獣、シヴァ。
シヴァは氷属性の召喚獣ということで、雪女をイメージしているのか女性で描かれています。
- 加護効果:ブレイブが初期値未満の時、素早さがアップ
- 召喚効果:氷属性魔法ブレイブ攻撃。パーティに氷属性付与
シヴァの効果は使いやすく、どんなパーティにも合います。
素早さが上がることでほんの少し敵にBREAKされる事が減り、戦闘が少し有利になります。
攻撃・防御と違い素早さは汎用性は低いです。
評価★☆☆(使い方を探さないといけない)
使える場を探さないといけないほど、活躍の場がない召喚獣です。
全コンプリートを目指す人ならば、強化は全て終えてからでいいかと思います。
風属性の召喚獣・シルフ
1章から契約できる召喚獣、シルフ。
風属性ということで、妖精のような姿で描かれています。
- 加護効果:ブレイブが初期値以上の時、弱体化効果発生率がダウン
- 召喚効果:味方全員のブレイブとHPを回復。パーティに風属性付与
シルフの効果は味方のブレイブを初期値以上に保っておけば、常に弱体化効果発生率がダウンします。
弱体化効果がない時には意味がないので、活躍の場はほぼないと言っていいかと思います。