スターオーシャンアナムネシス(SOA)には★3～★5までのキャラが登場しており、一般的には★5キャラが当たりだと言われていますが、育成すれば★4キャラでも戦力として運用することができます。
そこで今回は「便利で強い」★4キャラの性能を徹底解説していきます。
★4キャラでも育成すれば化ける可能性が…
★４キャラはしっかり育成すれば十分戦える
「★4キャラってハズレなんじゃないの？」と思われるかもしれませんが、そんなことはありません。
確かに２段階進化が必要だったりしますが、しっかり育成すれば最終的なステータスは★5キャラと大差が無くなり十分な戦力として活躍してくれるのです。
また優秀なタレントを持つキャラもいるので運用次第では★5以上に便利で使えるキャラとなるでしょう。
便利で強いおすすめ★４キャラとは？
筆者個人が考えるオススメ★4キャラは以下の通りです。
| キャラ名 | ロール |
| タイネーブ | アタッカー |
| ウェルチ | キャスター |
| シマダ | ディフェンダー |
| ハナ | ヒーラー |
タイネーブ(アタッカー)
★4 タイネーブ
タイネーブに対する筆者個人のキャラ評価は以下の通りです。
タレント効果で火力を底上げ可能
タイネーブのタレント「影武者」はパーティー全体のATKを30％上昇させる効果があるので、編成しておくだけで自他含め火力の底上げが可能です。
また、もう一方のタレント「自己流上等」の効果は消費AP−15％となっているので、最前線で攻撃を仕掛けるタイネーブと相性が非常に良いです。
ラッシュコンボの効果が強力
タイネーブのラッシュコンボ「鷲爪天翔脚」は敵全体にかかっているバフを解除し、さらにDEFを30秒間減少させる効果を持っています。
攻撃と同時に敵の弱体化も行えるので、すかさずマイト・ハンマーなどのバトルスキルを叩き込んで撃破することが可能です。
ウェルチ(キャスター)
★4 ウェルチ
ウェルチに対する筆者個人のキャラ評価は以下の通りです。
INT上昇＆詠唱時間短縮のタレント
ウェルチはタレント「天才クリエイター」の効果でパーティー全体のINTを30％上昇(★6)させられるだけでなく、もう一方のタレント「猪突猛進」の効果で紋章術の詠唱時間を短縮することができます。
INT上昇は味方のヒーラーやキャスターにも作用するので、パーティーに編成しておけば紋章術を使うキャラの火力底上げに役立ちますよ。
ラッシュコンボが威力＆効果ともに強力
ウェルチのラッシュコンボ「シャイリンケージ」は最大で20ヒットする火力の高さに加え、パーティー全体の与ダメージを50％上昇させる効果を持っており、攻撃と同時に味方のサポートも行える優秀な性能になっています。
シマダ(ディフェンダー)
★4 シマダ
シマダに対する筆者個人のキャラ評価は以下の通りです。
とにかく硬い
シマダはタレント「かつての栄光」によって攻撃時に体力回復、そして「ステーキもう1枚」で3秒ごとにリジェネ効果が発動するので、並の攻撃ではまず倒れません。
ヒーラーの回復が追い付かない時でもある程度自分で回復ができるので、ディフェンダーの主戦場となる前線でガンガン戦えます。
敵からのヘイトを集めやすい
シマダはタレント「政界進出の夢」で敵から狙われやすくなっているので、前線にでて敵からのヘイトを容易に集めることができます。
さらに、武器のミスリルレイピアを装備させるとより敵から狙われやすくなるので、HPや防御力の低いヒーラーやキャスターを敵の攻撃から守ることが可能です。
ハナ(ヒーラー)
★4 ハナ
ハナに対する筆者個人のキャラ評価は以下の通りです。
回復系バトルスキルが豊富
ハナはバトルスキル「ヒーリング」と「フェアリーライト」を覚えているので、状況に合わせて味方のHPを回復させることができます。
攻撃系のバトルスキルも揃っているので、味方のHPに余裕がある時は攻撃に転じてみるのも良いでしょう。
タレント効果で生存率上昇
ハナのタレント「天才肌」はパーティー全体の被ATKダメージを減少させる効果があり、もう一方の「お嬢様気質」は自身にリジェネ効果を付与するものなのでヒーラーながらも高い生存率を誇ります。
ただしハナがダウンするとタレント効果が解除されるので気を付けるようにしましょう。
緊急時の全体回復が可能
ハナのラッシュコンボ「シルフィワルツ」は発動後にパーティー全体のHPを100％回復させる効果を持っているので、仲間がピンチでも即座に助けることが可能です。
特に敵の攻撃力が高い高難易度ミッションでは重宝するでしょう。
ラッシュコンボ発動のタイミングは、敵の攻撃を受けてHP残量が少なくなった時がベストです。
【まとめ】手持ちの★4キャラを確認してみよう
上記で解説した以外にも★4キャラの中にはまだまだ活躍できるものがいるので、一度自分の手持ちキャラを確認してみましょう。
ただし大前提として育成済み(★6進化後・限凸まで)にしておく必要があるので注意してください。
