【スクフェス】ストーリーまとめ μ’s 40章 子猫のシュシュ 3・4話

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執筆者:編集部

『ラブライブ!スクールアイドル』(スクフェス)ストーリーまとめです。μ’s編40章『子猫のシュシュ』3・4話をまとめました。

かわいい子猫を保護した9人ですが、親猫は一向に迎えに来ません。ついに子猫を飼うことを決め、『シュシュ』という名前をつけました。

μ’s 40章 子猫のシュシュ 3話

ストーリーまとめ μ’s40章 3・4話

『シュシュ』という名前をつけた子猫にエサを与えています。よほどお腹がすいていたようで、たくさん食べているようです。

ストーリーまとめ μ’s40章 3・4話

凛は段ボールで即席の家を作りました。猫は段ボール大好きですからね。実際かなり温かいからね。

ストーリーまとめ μ’s40章 3・4話

ことりが猫用のふとんを縫っているそうです。ことりの手際のよさに驚く花陽と真姫。ミシンより早い手縫いってなにさ……www

すぐにふとんが完成。猫は温かい場所が好きなので、置いておけばすぐに入ってくれそうです。

ストーリーまとめ μ’s40章 3・4話

にこは、シュシュがふとんに入る瞬間を見逃したくなくて凝視しています。お陰でシュシュはふとんに入りたくても入れないみたいです。やめたげてww

じっと見ていてもキリがないので、夕方にまた様子を見ることに。

ストーリーまとめ μ’s40章 3・4話

夕方、改めてシュシュのところに行くと、シュシュはふとんに入ってくれていました。体が小さい子猫は体温が下がりやすいですが、ふとんがあれば、日が沈んだあとも大丈夫そうです。

ストーリーまとめ μ’s40章 3・4話

シュシュの様子も確認できたところで、穂乃果とことりは下校することに。凛、真姫はもう少し残って、シュシュと一緒にいるそうです。

毛づくろいをするシュシュ。その様子を見て、改めて顔がほころぶ2人。

まだ懐いてくれたわけじゃないけど、この調子だったら本当にμ’sで飼うことができるかもしれません。

ストーリーまとめ μ’s40章 3・4話

凛はもともと、シュシュを飼うことには反対していました。それは、軽い気持ちで飼って、後悔するのが怖かったから。でもやっぱり、猫もシュシュも大好き。だから、これから楽しく過ごせると喜んでいます。

真姫も同じく、一緒にいることの嬉しさより、別れの不安を考えてしまうようです。凛は、それもまた、シュシュを大切に思っていることの表れなんだと言います。

ストーリーまとめ μ’s40章 3・4話

真姫は、普段は子供っぽく見える凛から達観した考えを聞いて感心します。自分よりもしっかりしていると。

凛もまた、真姫のようにかっこいいけどかわいい、大人っぽい子になれたらと、ぼんやり思っているそうです。

そんな話をしているうちに、シュシュはもう寝てしまっています。シュシュを起こさないように、2人はゆっくりとその場を立ち去ることにしました。

μ’s 40章 子猫のシュシュ 4話

ストーリーまとめ μ’s40章 3・4話

本格的にシュシュの面倒を見ることに決めた9人。仮で作った段ボールの家ではなく、きちんとしたケージに引っ越ししようとしています。

ストーリーまとめ μ’s40章 3・4話

それには抱え上げる必要があり、ちょっとびっくりさせてしまうかもしれません。穂乃果と凛がその役割を担います。

ストーリーまとめ μ’s40章 3・4話

予想とは裏腹に、シュシュは自分から穂乃果のところに行きました。エサをあげるなどして、少しずつ仲良くなっていったのがよかったんでしょう。

シュシュを見つけてから、きちんと世話をしようと決めてから少し間がありました。

具合が悪かった時期もあることから、念のため動物病院で診察してもらい、その後しばらくは花陽の家で面倒を見るとのことです。

ストーリーまとめ μ’s40章 3・4話

これでもう、誰もいないところで過ごす心配はなくなります。シュシュと一緒の生活が始まると、穂乃果は嬉しそうです。

ストーリーまとめ μ’s40章 3・4話

すると突然、シュシュは穂乃果の手をすり抜け、走っていってしまいました。

シュシュが向かった先には、もう1匹の猫。たぶんシュシュのお母さんです。遅くなってしまいましたが、迎えに来てくれたようです。

ストーリーまとめ μ’s40章 3・4話

しばらく自分たちが一緒にいたから、人間の匂いがついてしまってるかも……。ことりは心配しますが、シュシュは何事もなく親猫に受け入れられました。

ストーリーまとめ μ’s40章 3・4話

ちょっと寂しいですが、ちゃんと親元に帰れたシュシュ。結局、それが一番なんでしょうね。

ストーリーまとめ μ’s40章 3・4話

みんながシュシュを温かく見送る中、「だから嫌だったのよ」とこぼす真姫。ずっと一緒にいられないとわかっていた、寂しい思いをするだけだと。

かといって、シュシュに出会わないほうがよかったといえば、それも違います。

別れるのは寂しいですが、短い間でもシュシュと一緒にいられたことが幸せだと思う。海未は、シュシュとの出会いに感謝しています。

つらい、つらいけど、ありがとう。改めてシュシュに深く感謝する真姫。

親猫のところに戻ったとはいえ、永遠の別れというわけではありません。「いつでも会いに来てね」と、9人は温かくシュシュを見送ります。

執筆者: 編集部