【スクフェス】ストーリーまとめ μ’s 40章 子猫のシュシュ 1・2話

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執筆者:編集部

『ラブライブ!スクールアイドル』(スクフェス)ストーリーまとめです。μ’s編40章『子猫のシュシュ』1・2話をまとめました。

親猫とはぐれてしまったかわいい子猫を、穂乃果とことりが発見。「すぐ親猫が迎えに来るだろう」という予想は外れ、親猫は一向に現れる気配がありません。

μ’s編40章 子猫のシュシュ 1話

穂乃果とことりがおしゃべりをしています。海未に秘密で、弓道の試合を応援しに行くんだとかなんとか。

ストーリーまとめ μ’s40章 1・2話

そんな話をしていると、植え込みの下から1匹のかわいい子猫が現れます。どうも親猫とはぐれてしまったようで、近くに他の猫の姿は見当たりません。

かわいさのあまり、穂乃果は抱きかかえようとしますが、ことりがストップをかけます。人間の匂いがつくと、親猫から嫌われることがあるそうです。

抱きかかえたり、触ったりすることはできませんが、それにしてもかわいい。

せっかくなので、穂乃果とことりは、μ’sのみんなを呼ぶことにしました。よく考えたら、何が「せっかく」なのかわからないけど……ww

ストーリーまとめ μ’s40章 1・2話

おっと、そういえばμ’sにも猫がいたな。かわいい子猫の前に、9人みんながデレデレです。

ストーリーまとめ μ’s40章 1・2話

生後すぐという感じではないので、今まではきちんとお母さんに育てられていたはず。なぜはぐれてしまったのかはわかりませんが、きっと心細いはずです。

ストーリーまとめ μ’s40章 1・2話

それに、早い時期に親猫とはぐれてしまうと、死んでしまうことも少なくないようです。親猫が戻ってこない、なんてことはあまり考えたくありませんよね。

ストーリーまとめ μ’s40章 1・2話

海未ちゃんなんでそんな”死”に強く反応するんだろう。「死……?」って2回言ったぞ。

ただ単に一時的にはぐれてしまっただけならいいんですが、このまま二度と親猫と再会できなければ……あまり考えたくないことですね。

ストーリーまとめ μ’s40章 1・2話

図書室に行ってネコの飼育方法を調べてくると大慌ての海未ですが、待っていればきっと親猫は戻ってくると、凛は冷静に止めます。というか、この回の海未ちゃんずっと変なんだけど、何があったのwww

まだ元気だし、ケガや病気をしているわけでもないし、焦って余計なことをしないほうがいい。それに、親猫がまだ探してるかもしれない。

ストーリーまとめ μ’s40章 1・2話

子猫に何かしてあげたいですが、自分たちにできるのは親猫を待つこと、親猫が来るまで子猫を見守ることだけです。9人は親猫が現れるまで、面倒を見ることにしました。

μ’s編40章 子猫のシュシュ 2話

ストーリーまとめ μ’s40章 1・2話

親猫とはぐれてしまったらしい子猫と出会って数日、その日も親猫は姿を現しません。

ストーリーまとめ μ’s40章 1・2話

また別の日、その日は雨が降っていて、とても冷える日。真姫は子猫の心配をします。

ストーリーまとめ μ’s40章 1・2話

希は、親猫が現れるまでアルパカ小屋で暮らしてもらうことを考えますが、それはちょっと、体格差があって難しいかもしれません。

中庭に子猫の様子を見に行くという凛、穂乃果。それを聞いて希は、2人に子猫のエサを渡そうとします。

ですが2人は「今はやめとく」とサッサと行ってしまいました。たぶんエサより、いま雨で濡れてないかということのほうが心配だったんでしょうね。

ストーリーまとめ μ’s40章 1・2話

希もまた子猫のことを気にかけていて、海未と一緒に猫のエサを買っておいたそうです。

最初に子猫と出会ってから1週間、みんな子猫のことが気がかりです。なんとかして保護してあげられないかという希の言葉に、絵里は深く考え込みます。

ストーリーまとめ μ’s40章 1・2話

今日はなんだか子猫の元気がありません。心なしか、少し痩せてきてもいるみたいです。

ストーリーまとめ μ’s40章 1・2話

ついに絵里は、子猫をみんなで飼うことを提案します。自分たちが育てるより、親猫が育てるのが本来の在るべき姿。

とはいえ、このまま放っておけば子猫は死んでしまうでしょう。親猫が現れない以上、自分たちの責任をもっと世話をする以外にありません。

心配なのは、自分たちが飼い始めて、それから親猫が迎えに来た時のこと。親猫とまた仲良く暮らせるかは、子猫の性格にもよります。

ストーリーまとめ μ’s40章 1・2話

ですが、そういって1週間が経ち、何も進展がありません。もう四の五の言っている段階ではないということです。親猫が現れても、それはその時に考えればいいことですからね。

親猫が現れるまで、子猫の面倒を見ることにした9人。まずは少しずつエサをあげて、自分たちに慣れてもらうことから始めます。

その前に、もう一つ大事なことがありました。子猫の名前です。

(いや、やっぱりエサが先だと思う)

確かに、みんなで育てると決めた子猫の名前が『猫』なのは寂しいですね。猫を『猫』と呼ぶのって、なんというか、すごい、オッサンっぽい。

ストーリーまとめ μ’s40章 1・2話

ことりからは『シュシュ』という案が出ます。”chouchou”はフランス語で”素敵な””かわいい””お気に入りの”という意味を持つ言葉。ことりちゃん衣装デザイナーでセンスの塊だから、こういうのがスッと出る……。

子猫の名前は満場一致で『シュシュ』に決まりました。親猫が見つかるまで、9人はシュシュの世話をすることに。

執筆者: 編集部