【シャドウバース(シャドバ)】「骸の王」と「凍りづけの巨象」「ケリドウェン」コンボは気持ちいい!「神々の騒嵐最後の王」【ネクロマンサーデッキ紹介】

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執筆者:編集部

「神々の騒嵐最後の王」の紹介!

公開:2017年6月27日 『神々の騒嵐最後の王』

*本記事使用画像は紹介動画、ライターのSSから記載

デッキレシピ

youtuver・あぽろ氏による「神々の騒嵐最後の王」!

スカルビースト(銅)×3
スケルトンファイター(銀)×3
ソウルコンバージョン(銅)×3
集団埋葬地(銀)×3
悪霊の饗宴(金)×2
スパルトイサージェント(銅)×3
スカルウィドウ(銅)×2
よろめく不死者(銅)×2
凍りづけの巨象(銀)×2
ボーンキマイラ(銀)×2
怨嗟の声(銅)×3
骨の貴公子(銀)×2
ファントムハウル(金)×3
ケリドウェン(金)×2
デスタイラント(金)×2
骸の王(虹)×3
*銅=ブロンズ 銀=シルバー 金=ゴールド 虹=レジェンド

特徴:「骸の王」と「凍りづけの巨象」「ケリドウェン」コンボを決めていこう

「骸の王」をメインにすえたネクロデッキです。
今回は、「スカルウィドウ」を採用しています。このデッキの弱点はドローソースがないところでもあるので、少しでも手札の枯渇を緩和したいところ。

「氷づけの巨象」を「骸の王」でも「インペリアルマンモス」は召喚されるので、活用してもいいかもしれません。「ケリドウェン」で「骸の王」を召喚したところで「氷づけの巨象」は破壊されないので、プレイングミスに気をつけましょう。「氷づけの巨象」を数枚並べた上で「骸の王」で生贄にできたらかなり強力に盤面に作用します。
「骨の貴公子」はラストワードを付与して「スケルトン」が場に出るので「骸の王」の生贄作りに便利です。

注目カード:「骸の王」「ケリドウェン」のコンボがやはり強力。「凍りづけの巨象」もお忘れなく!

【魔将軍・ヘクター】

コスト:7
スタッツ:5/6
クラス:ネクロマンサー
効果:ファンファーレ 場が上限枚数になるまで「ネクロマンス3:ゾンビ1体を出す」をくり返す。その後、ターン終了まで自分のほかのフォロワーすべては攻撃力が+2されて、突進を持つ

コストは高いものの、ネクロマンスさえ用意できてしまえば恐ろしい軍団が出来上がります。

【骸の王】

コスト:9
スタッツ:8/8
クラス:ネクロマンサー
効果:自分の場にカードが4枚あるなら、このフォロワーのコストは0になり、ファンファーレ 自分の他のカードすべてを破壊する。を持つ。

条件自体はかなりきついものがあるのですが、前半でこのフォロワーがでたら一気にリーダーにダメージを与えられます。
しかし除去カードも多い環境なので、絶対ではありませんが、進化して殴れば10点ですからね。
「ファントムハウル」と組み合わせて場に出すのが一番コストは低く済むのですが、最近では「ファントムハウル」は火力に回した方が有用なのでイマイチ使い所に困るフォロワーになってしまっています。
今回のデッキでは様々なバリエーションをとって召喚できます。

【凍りづけの巨象】

コスト:3
クラス:ニュートラル
効果:自分が元のコスト7以上のフォロワーをプレイしたとき、このアミュレットを破壊する。
ラストワード インペリアルマンモス1体を出す。

コスト3、スタッツ6/7のフォロワーを展開できますが、結局コスト7以上のフォロワーをプレイしなければならないのは痛い。

【ケリドウェン】

コスト:5
スタッツ:5/4
クラス:ネクロマンサー
効果:進化時 このバトル中に破壊された、コスト最大の自分のフォロワーと同名のフォロワー1体を場に出す。
(コスト最大のフォロワーが複数あるなら、その中からランダムに1体。)

「骸の王」との相性の良さから採用。

対戦動画解説

冒頭動画の対戦を観ていきましょう。

ネクロマンサーvsヴァンパイア

マリガンは「死霊の饗宴」「ソウルコンバージョン」「ファントムハウル」。

一手目は「死霊の饗宴」。

執筆者: 編集部