【シャドウバース】神々の騒嵐追加後2pick攻略【ビショップ編】

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執筆者:編集部

今回はビショップの2pick攻略の紹介です。

神々の騒乱が追加され、ヘヴンリーイージスが猛威を振るっているビショップの2pickについて考えてみました。

【デッキ製作】アミュレットとフォロワーをバランスよく使う

ビショップの強力なアミュレットのカウントダウンが終わるターンに合わせて、相手のリーダーを追い詰めていきましょう。終盤は大型フォロワーを敵を破壊するアミュレットなどで援護するプレイングをしていきたいです。

ピックアップしたいカード【レジェンド・ゴールド】

レジェンド・ゴールドの2pickビショップおすすめカードです。

ヘヴンリーイージス

9コスト 8/8

9コスト 8/8

ヘヴンリーイージスは体力と攻撃力に関する能力以外は無効になります。

そのため、破壊や消失されることもなく、今のところ出されてしまった場合、攻撃力を減らす効果で対応する程度しか対策がありません。

これを一枚場に出すだけでほぼ勝負を決めることができるので、ピックアップすることができる場合は迷わず選びましょう。

苦罰の審判者

6コスト 3/5

6コスト 3/5

ファンファーレで体力3以下の相手フォロワー1体を消滅させ、1枚カードをドローすることができます。

相手のフォロワーを処理しつつ、場にフォロワーとして出せ、さらにドローできる万能フォロワーです。

ダークジャンヌ

6コスト 5/5

6コスト 5/5

ファンファーレで他のフォロワーすべてに2ダメージを与え、+2/+0します。

相手のフォロワーをうまく処理しつつ、自分のフォロワーを強化することができれば優秀な一手となります。

ピックアップしたいカード【シルバー・ブロンズ】

シルバー・ブロンズの2pickビショップおすすめカードです。

詠唱:獣姫の呼び声

2コスト

2コスト

カウントダウン3でラストワード、ホーリーファルコン1体とホーリーフレイムタイガー1体を出します。今の環境のビショップでは必須級のアミュレットです。

このアミュレットのカウントダウンが終わったターンにフォロワーを並べると、相手は処理が追い付かなくなりやすいです。

エンシェントレオスピリット

5コスト 4/5

5コスト 4/5

進化時に相手フォロワーすべてに2ダメージを与えます。

相手フォロワーの全体処理にとても役に立ちます。

熟達の調教師

4コスト 2/3

4コスト 2/3

ファンファーレで詠唱:聖獣への誓いを1つ出します。フォロワーを出しつつ、2ターン後にさらなるフォロワーを出す準備ができるため、2pickではとても使いやすいです。

ピックアップしたいカード【ニュートラル】

ニュートラルの2pickビショップおすすめカードです。

バハムート

10コスト 13/13

10コスト 13/13

ヘヴンリーイージスがバハムートのファンファーレ効果で破壊されないため、この2枚の相性がとてもいいです。2枚ともピックアップできる可能性は低いですが、ヘヴンリーイージスがなくても十分強い1枚なので、優先的にピックアップしたいです。

力比べ

3コスト

3コスト

カウントダウン2でこのアミュレットがある限り、お互いにフォロワーがいるリーダーに攻撃することができなくなります。

ヘヴンリーイージスをピックアップした際は、握りたいニュートラルカードです。

実際に対戦をして検証

2pickでビショップを選択し、上記のカードを意識しながらピックアップ。

どのような結果になるかを検証してみました。

デッキ内容

引用元URL:https://shadowverse-portal.com

引用元URL:https://shadowverse-portal.com

今回はヘヴンリーイージスとダークジャンヌを握ることができました。

ただ3コストフォロワーが少ないのでマリガンの際にできる限り低コストフォロワーを集めるよう意識をしたいです。

また、イージスをピックアップする際にエイラもピックアップしたため、回復フォロワーも若干意識してピックアップしてみました。

1戦目:VS ドラゴン

VSドラゴン

VSドラゴン

途中までは獣姫やエイラをうまく使い順調に相手を攻めていくことができました。

しかし、相手の10ターン目にバハムートを出され、こちらの盤面をすべて処理されてしまい、そこから立て直すことができず負けてしまいました。

2戦目:VSドラゴン

VSドラゴン2

VSドラゴン2

最初は獣姫や低コストフォロワー、熟達の調教師などで場にフォロワーを並べていきました。相手も低コストフォロワーを出しつつ、こちらのフォロワーを処理していき、5ターン目にラハブを出してきました。こちらは6ターン目にダークジャンヌを使用し、フォロワーの体力に気を付けながら相手フォロワーの処理とリーダーへの攻撃をしていきました。

最後はダークジャンヌからのラッシュである程度まで削った相手リーダーをダークジャンヌに進化権を使用し、攻撃。激震のオーガのフォンファーレ効果でとどめを刺すことができました。

3戦目:VSドラゴン

VSドラゴン3

VSドラゴン3

序盤はユニコや獣姫をしっかりと握ることができたため、堅実に場を固めていきました。

中盤になると相手のブレイジングブレスなどで場を処理されてきたため、手札のヘヴンリーイージスが出せるようになるまで、EPを使いながら凌いでいきました。

8ターン目にソウルコレクターを場に出し、死の宣告を置いておき、相手がフォロワーを出しづらくさせました。相手はソウルコレクターを処理しターンエンドしたため、ヘヴンリーイージスを出しました。

そのあと、力比べを出し相手フォロワーが攻撃できないようにし、相手はリタイア。

無事勝つことができました。

4戦目:VSドラゴン

VSドラゴン4

VSドラゴン4

最初、ユニコとエイラ、熟達の調教師を出せたため、いい流れで進めることができていました。

しかし、相手に邪毒の紫竜を出され、進化された次のターンに邪毒の紫竜を処理ができず、どんどんステータスをアップされてしまい結果負けてしまいました。

5戦目:VSビショップ

VSビショップ

VSビショップ

序盤は低コストフォロワーを多く引けたため、場にフォロワーを並べ相手を削っていきました。

中盤になると相手はEPを使用しながらこっちのフォロワーを処理し、手札が少ないこちらは追い込まれます。そのため、カグヤや力比べを使用し、少し時間稼ぎをしていました。

後半、相手にヘヴンリーイージスを出されてしまったため、相手のリーダーの体力のリーサル圏内に入るよう、フォロワーを出しておきました。

相手は守護で守りを固めつつこちらにとどめを刺そうとしてくるため、ソウルコレクターとリーサル圏内になるようフォロワーを配置。相手はこちらのフォロワーを処理せず、リーダーを攻撃してきました。

そして次ターンにソウルコレクターの出した死の宣告が相手の守護フォロワーを処理してくれたため、何とか勝つことができました。

結果:3勝2敗

今回はドラゴンと当たることがとても多かったです。

また、ヘヴンリーイージスを握れることがとても少なかったため、もっとしっかりとヘヴンリーイージスを握ることができれば勝率はもっと上がったのではないかと思います。

執筆者: 編集部