デッキを構成しているのはゴールドまで!初心者やドラゴンリーダーを使ってみようというプレイヤーにオススメする低コストのデッキです。
これがまた強い!
公開:2017年4月17日 『低エーテルドラゴン』
youtuber・Kking氏による、「低エーテルドラゴン」!
https://youtu.be/QRInk9ajPus
*本記事使用画像は紹介動画、ライターのSSから記載
デッキレシピ
無課金でも作れる安い!強い!ドラゴンデッキです。
竜の託宣(銅)×3
竜の伝令(銀)×2
サラマンダーブレス(金)×3
風の軍神・グリームニル(金)×3
ドラゴンナイト・アイラ(銅)×3
大鎌の竜騎(銅)×3
ラハブ(金)×3
死の舞踏(銅)×3
海剣竜(銀)×3
ラースドレイク(銅)×3
竜の闘気(銀)×3
騎竜兵(金)×3
連なる咆哮(金)×2
ジェネシスドラゴン(金)×3
*銅=ブロンズ 銀=シルバー 金=ゴールド 虹=レジェンド
特徴:「ジェネシスドラゴン」「海剣竜」ら、疾走フォロワーで攻め立てる!
ゴールド以下のカードのみで変性している低コストデッキです。
基本的にはランプドラゴンと同じプレイングをしていけば問題ありません。ドラゴンを使ってみようという入門にしてみてはどうでしょうか?
覚醒状態から疾走能力を発揮するフォロワーが多いので、ブーストはしっかりしていきましょう。
そのため攻めの中核は疾走フォロワーになっています。「海剣竜」「ジェネシルドラゴン」が中盤からフィニッシャーにもなってくれます。
「ラースドレイク」の全体除去も活躍してくれるでしょう。
「ライトニングブラスト」ではなく「死の舞踏」にしているのは動きやすいからとのこと。アミュレット対策などを重視したいのなら「ライトニングブラスト」を入れていいでしょう。
守護を突破しながらフェイスにダメージが入る「死の舞踏」を優先して採用しただけです。
大型フォロワーに対しては「大鎌の竜騎」の必殺疾走が確定除去として役に立ってくれます。
注目カード:「大鎌の竜騎」のジャイアントキリング
【ラハブ】
コスト:4
スタッツ:2/5
クラス:ドラゴン
効果:守護 自分のターン終了時、「自分の残りのPPの値」と同じ数だけ攻撃力を+1する。
10PP時にこのフォロワーだけ場に出せば8/5というスタッツになるわけです。「鳳凰の庭園」と合わせたとしたら進化込みで12/5。
そうそうこのフォロワーだけで出すことはないですが…。守護持ちなのでできれば体力を増やしてくれてもよかったかもしれませんが、これは汎用性に飛んでいて使用するプレイヤーは多いと思います。
【風の軍神・グリームニル】
コスト:3
スタッツ:2/3
クラス:ニュートラル
効果:守護
ファンファーレ エンハンス10:相手のリーダーと、相手のフォロワーすべてに1ダメージを4回与える。
守護持ちとしてインスタントに使えるコストであり、高コストエンハンスにはなりますが、リーダーを含めた相手の陣営に4点のダメージは強い。
「ライトニング」ブラストとは使い分けができるので、腐ることはないでしょう。
【ラースドレイク】
コスト:5
スタッツ:4/4
クラス:ドラゴン
効果:ファンファーレ:他のフォロワーすべてに1ダメージ。
エンハンス8:1ダメージではなく3ダメージ。
コストは重いですが、スタッツは最低限持っています。ファンファーレで全体除去をして単独でも場に出せることを考えると状況を覆せる働きができる可能性は高いです。
【大鎌の竜騎】
コスト:3
スタッツ:2/2
クラス:ドラゴン
効果:必殺 ファンファーレ 覚醒状態なら疾走を持つ。
もはや伊達政宗じゃなくてもいいのでは?と思えるほど便利なフォロワーだと思います。
疾走持ちなので、後半は除去カードとしてジャイアントキリングも狙えます。今回の動画でも大型フォロワーをうまい具合に狩ってくれます。
対戦動画解説
冒頭動画の対戦を観ていきましょう。
ドラゴンvsドラゴン
現環境のドラゴンとどこまで戦えるのか。
マリガンは、お約束の「竜の託宣」「」ドラゴンナイト・アイラ」を取れるように。
「ラハブ」を出してきたので「死の舞踏」。守護を突破しながらフェイスにダメージを与えるのが目的です。
6PPで、「竜の伝令」からのコストの下がった「竜の闘気」をドロー。ぴったりコスト通り!
「ウロボロス」を出してきたので「大鎌の竜騎」で必殺。「竜騎兵」で「ジェネシスドラゴン」のコストを下げます。
「ジェネシスドラゴン」にもやはり「大鎌の竜騎」。疾走必殺は強い!
確定除去、全体除去で中型大型フォロワーを狩って、疾走で瞬発力のあるダメージを重ねていきます。
「騎竜兵」を進化させてと「ジェネシスドラゴン」でリーサル!
二戦目のネクロマンサーにも勝っています。現環境最強のドラゴンとネクロマンサーにも勝てるということが証明されましたね。
低コストであろうと使い方次第ということですね。
最新が最強とは限らない!