今回はロイヤルの2pick攻略の紹介です。
シルバー・ブロンズの優秀なカードが神々の騒嵐の追加で増えたため、前より戦いやすくなったと思います!
デッキ製作:疾走や潜伏で相手リーダーに攻撃!
「レヴィオンセイバー・アルベール」や「ファングスレイヤー」のような相手フォロワーの処理やとどめを刺しやすいカードをキーカードにして構築していきたいです。
また、今回追加された「ルミナスメイジ」でEPを温存しつつ、「旅ガエル」のような潜伏持ちや疾走フォロワーで少しずつダメージを与えていきたいです。
ピックアップしたいカード【レジェンド・ゴールド】
レジェンド・ゴールドの2pickロイヤルおすすめカードです。
レヴィオンセイバー・アルベール
エンハンス9で1ターンに2回攻撃することができ、さらにターン終了時までダメージが0になります。疾走を持っているため、エンハンス9で出し、進化すれば10点削ることができるのはとても強力です。また、相手フォロワーの処理にも活躍することができます。
不滅の英雄・ローラン
場に「不滅の聖剣・デュランダル」が無ければ、「不滅の聖剣・デュランダル」を出す効果を持ちます。「不滅の聖剣・デュランダル」はコスト7アミュレットで自分のリーダーとフォロワーがダメージを受ける際、5以上のダメージは4にする効果を持ちます。デュランダルはアミュレットのため、破壊もされづらく、一回場に出すだけで強力な防御になります。
ファングスレイヤー
突進と必殺で出したターンに相手フォロワーを1体確実に処理でき、さらにフォロワーに与えたダメージ分だけリーダーにもダメージを与えることができます。
相手の体力が5点以内なら進化でとどめを刺すことができ、どんなフォロワーでも必殺で倒せ、体力も大きいので非常に優秀です。
白銀の騎士・エミリア
ファンファーレで手札に「サブリーダー・ゲルト」を1枚加えることができ、相手の場のフォロワーが3枚以上ならゲルトのコストを0にします。
エミリアが指揮官なので、回収したゲルトを出せばファンファーレで3/2 守護になるため、一枚あると中盤で大分戦いやすいです。
ピックアップしたいカード【シルバー・ブロンズ】
シルバー・ブロンズの2pickロイヤルおすすめカードです。
ルミナスメイジ
神々の騒嵐で追加された指揮官です。ファンファーレで「ルミナスナイト」と場に出します。
さらに、「ルミナスメイジ」がいると指揮官フォロワーはEPを消費せずに進化することができます。
このカードが入っているのといないのとでは戦いやすさが全然違うので、できる限りピックアップしたいです。
蒼穹の提督・モニカ
ファンファーレで「ナイト」を1体だし、進化した際に自分のフォロワーの数だけ相手フォロワー1体にダメージを与えることができます。
相手フォロワーの処理方法として優秀です。
旋風刃
ロイヤルの全体除去スペルです。
自分の選択したフォロワー以外の自分フォロワーもダメージを受けることに注意しましょう。
旅ガエル
自分のターン終了時に潜伏を持ちます。潜伏が毎ターンつき、処理されにくいので、「武装強化」などでステータスを上げることができると優秀なダメージソースになります。
ニンジャアーツ
相手フォロワーに4点ダメージを与える除去スペルです。
エンハンス8で使用すると、「ニンジャマスター」を登場させることができ、1枚で2枚分の働きをすることができます。
また「ニンジャマスター」が潜伏を持っているため、次ターンまで処理されづらいのも特徴です。
ピックアップしたいカード【ニュートラル】
ニュートラルの2pickロイヤルおすすめカードです。
バハムート
使いやすい高ステータスカードが少ないロイヤルにとって、2pickではほしい一枚です。
相手が高ステータスフォロワーを並べてきて処理できない場合などでも一枚で処理できます。
ダークエンジェル・オリヴィエ
EPを3回復することができ、モニカやアルベールなど進化させたいフォロワーをピックアップできたときに絶大な効力を発揮します。
風の軍神・グリームニル
エンハンス10で相手のフォロワーとリーダーに4ダメージを与えることができます。
相手フォロワーの処理やとどめを刺すことにも使える使い勝手のいい1枚です、
ゼウス
前半でどんどん相手リーダーの体力を削っていくロイヤルと相性がとてもいいです。
後半にとどめとしても使え、大型フォロワーの処理がしづらいロイヤルにとっては貴重な除去手段の1つとなります。
イスラーフィール
リーダーを回復する手段がほぼ無いロイヤルにとって貴重な回復手段になります。
ステータスも高く、攻撃時相手フォロワー全体とリーダーに2ダメージ与えることができるため、活躍する場面も多いです。
実際に対戦をして検証
2pickでロイヤルを選択し、上記のカードを意識しながらピックアップ。
どのような結果になるかを検証してみました。
デッキ内容
アルベールとファングスレイヤーを1枚ピックアップできたため、この2枚をフィニッシャーとして考えながら対戦していきたいです。
ルミナスメイジも2枚ピックアップできたため、EPは積極的に使っていきたいと思います。
旅ガエルにホワイトジェネラルで攻撃力を+2して相手リーダーを削っていけると後半楽になりそうです。
1戦目:VSドラゴン
後攻1ターン目、ドローで手札にコスト1,2,3を揃えることができました。
1体ずつフォロワーを出して、リーダーにダメージを入れていきます。
後攻4ターン目、相手がセクトールとゼルを出してきたため、こちらはホワイトジェネラルで冷酷なる暗殺者を強化しリーダーを攻撃。
EPを使用し覚醒状態なら進化時、疾走をつけることができるゼルを処理しておきます。
後攻5ターン目、相手が竜巫女を出し、進化しました。
こちらはモニカで相手フォロワー2体を処理します。
後攻8ターン目、ルミナスメイジで相手フォロワーを処理しながら着々とリーダーにダメージを与えていきます。
全体処理されると怖いので、旅ガエルは出さずに握っておきます。
後攻9ターン目、相手がサラマンダーブレスでこちらのフォロワーを処理し、ムシュフシュを出してきました。これをニンジャアーツで処理して、エンハンスでニンジャマスターを出しておきます。
後攻10ターン目、ニンジャマスターで相手リーダーを攻撃。
アンリエットを出し、アンリエットの効果でニンジャマスターを攻撃していない状態にして、EPを使用し相手リーダーに合計10点与え、勝利できました。
潜伏とアンリエットは相性がいいと思います。
2戦目:VSネクロマンサー
1~3ターン目、相手は何もしてこなかったため、サムライと旅ガエルで相手を削っていきます。
5ターン目、ゴブリンゾンビがサムライを処理してきたので、御言葉の天使のファンファーレで処理しました。
6ターン目、ルシウスで暗殺者と御言葉の天使を処理されたため、モニカの進化効果と旅ガエルで処理しておきます。
9ターン目、相手リーダーを着々と削っていくと相手は8ターン目に場を展開してきました。
処理はできないのでレオニダスをだし、次ターンにレオニダスの進化かファングスレイヤーをレオニダスの意思+進化権で強化し止めを刺せるようにしておきます。
10ターン目、相手にカムラを出されてしまい、どうしようもなくレオニダスで処理し、回復されてしまいます。
その後、相手の場を処理できず敗北してしまいました。
3戦目:VSビショップ
1,2ターン目はお互いに何もできず、3ターン目に冷徹な暗殺者を出しておきました。
5ターン目、相手は清浄の治療師を出してきたため、ブリッツランサーで処理します。
6ターン目、相手はゴブリンプリンセスを出してきたため、レイジングエデンで守護を張っておきます。
9ターン目、ここまでにエンシェントレオスピリットや穢れた聖杯で全体除去を受けてしまい若干辛くなっていきます。
そして、教理で穢れた聖杯のラストワードが発動。
その回収カードにアスタロトの宣告が含まれており、13点ダメージを受けた後、死の舞踏でとどめを刺されてしまいました。
4戦目:VSビショップ
1~4ターン目はゲルトでダメージを与えていき、相手が祈りの燭台を出す展開になりました。
ミラージュディフェンサーを立てておきます。
5ターン目、相手はスレッジエクソシストでミラージュディフェンサーとゲルトを処理してきました。こちらはブリッツランサーでスレッジを処理しておきます。
6ターン目、相手が詠唱:獣姫の呼び声と詠唱:白竜降臨を出し、祈りの燭台でカウントダウンが1進みます。
8ターン目、相手のカウントダウンが終わり、フォロワーが大量に出現。さらにサリッサを出され、フォロワーを処理されます。
こちらはアルベールと暗殺者でサリッサと進化フォロワーを処理してターンエンドです。
その後、相手フォロワーを処理できず、負けてしまいました。
5戦目:VSネクロマンサー
3ターン目、相手は1ターン目に死月の使徒、3ターン目にボーンキマイラを出してきました。こちらはゲルトとブリッツランサーを出し、ブリッツランサーで死月の使徒を処理しておきます。
4ターン目、ボーンキマイラでブリッツランサーを処理、スケルトンを展開してきたため、旅ガエルを進化してスケルトンを1体処理しておきます。
5ターン目、ネクロアサシンで旅ガエルを処理されてしまったため、ルミナスメイジを出し、進化。ネクロアサシンを処理します。
6ターン目、相手はフィーネを進化、ルミナスメイジを処理してミニゴブリンメイジを出してきました。これをモニカにEPを使用し、処理します。
7ターン目、相手はカイザ、破魂の少女、キャロットを展開してきました。
こちらはエンハンス6でシモーヌを出して進化、進化しているキャロットを処理します。
10ターン目以降、相手のフォロワーを処理していく展開が続きます。
その後、アルベールとグリームニルの活躍もあり何とか勝つことができました。
結果:2勝3敗
今回は、レオニダスが手札に抱え込んでしまうことが多かったのとルミナスメイジを握れた回数が少なかったのがきつかったです。
ロイヤルは序盤から中盤にかけて優秀なカードが多いので、できるだけ早めに決着をつけていきたいですね。