【シャドウバース(シャドバ)】5ターンでリーサル!?純粋無垢なドラゴンデッキ!「ザ・ドラゴンデッキ」【ドラゴンデッキ紹介】

公開日:

執筆者:編集部

あぽろ氏による純粋培養のドラゴンカードのみの「ザ・ドラゴンデッキ」を紹介!早いぞこいつ!

公開:2017年3月20日 『ザ・ドラゴンデッキ』

youtuber・あぽろ氏による、「ザ・ドラゴンデッキ」

*本記事使用画像は紹介動画、ライターのSSから記載

デッキレシピ

果たして昔使われていたデッキで現環境では強いのか!

ブレイジングブレス(銅)×3
伊達政宗(金)×3
竜の託宣(銅)×3
竜の伝令(銀)×2
サラマンダーブレス(金)×3
ドラゴンナイト・アイラ(銅)×3
プリズンドラゴン(銀)×3
ドラゴンウォーリア(銀)×2
グリムリーパー(銀)×3
ジークフリート(銀)×2
竜の闘気(銀)×2
竜騎兵(金)×2
ダークドラグーン・フォルテ(虹)×3
ネプチューン(金)×2
ファフニール(虹)×2
ジェネシスドラゴン(金)×2
*銅=ブロンズ 銀=シルバー 金=ゴールド 虹=レジェンド

特徴:「ダークドラグーン・フォルテ」「ジェネシスドラゴン」の疾走コンビを活用しましょう

全てドラゴンの、これこそ「ザ・ドラゴンデッキ」。そちらかというと、「ジークフリート」はアンチドラゴンですけども…。
ニュートラルは入っていないデッキというのも今では珍しいですが、果たして強いのか?

まずは「ランプドラゴン」の動きをしていけば問題ありません。序盤は「竜の託宣」「ドラゴンナイト・アイラ」できっちりPPブーストして、コスト順に召喚していけばok。

回復がないということは怖いですが、「ダークドラグーン・フォルテ」「ジェネシスドラゴン」の疾走が足を早くしてくれるので思ったより試合は早いです。
隙あらば「騎竜兵」を出して、「ジェネシスドラゴン」で早めに決着してしまいましょう。

中型、大型フォロワーにはダメージを与えて「ジークフリート」で処理していきましょう。

注目カード:「騎竜兵」でコストを減らして大型フォロワー召喚

【グリムリーパー】
シャドウバース ドラゴン
コスト:4
スタッツ:4/3
クラス:ドラゴン
効果:ファンファーレ 覚醒 状態なら+1/+1して、守護 を持つ。

そのまま出して場を広げるのもいいのですが、OTKエルフなど瞬間火力に特化したデッキが活発になるのは中盤以降。
ランプドラゴンの特徴をフルに活かして、相手よりも一足先に覚醒状態になり、「グリムリーパー」を活かす環境を整えておきましょう。

【ダークドラグーン・フォルテ】

コスト:6
スタッツ:5/1
クラス:ドラゴン
効果:疾走
覚醒 状態なら、このフォロワーは攻撃されない。

フィニッシャーとして働いてくれます。
疾走、進化込みで7点は相手からしたら脅威でしょう。

【ジェネシスドラゴン】
シャドウバース
コスト:10
スタック:7/9
クラス:ドラゴン
疾走

このデッキでは「バハムート」に取って代わられてしまっていますが、「ジェネシスドラゴン」も十分すぎるほどフィニッシャーとして働いてくれます。
その場合は、「バハムート」とは違って除去ができないので、その他に除去カードも編入するといいかもしれません。
「ダークドラグーン・フォルテ」と疾走コンビで一気にリーサルをとってしまいましょう。
「騎竜兵」でコストを下げられればこれほど恐ろしいものもないですね。

【騎竜兵】

コスト:6
スタック:5/5
クラス:ドラゴン
効果:ファンファーレ 手札のカード1枚のコストを-2する。(0より小さくはならない。)

「バハムート」とともに様々なデッキに採用されているフィニッシャーですね。やはりなんだかんだ言って出てしまえば強いのです。
しかし、コストが高いという欠点があり、そこまで粘らなくてはならないコントロールデッキなどは今苦境に立たされています。
こんかいのデッキでは「ジェネシスドラゴン」の相方になってくれるでしょう。

対戦動画解説

冒頭動画の対戦を観ていきましょう。

ドラゴンvsウィッチ

まずは「竜の託宣」などでPPブーストを優先。アグロの場合は隙を見ないとたたみかけられるので気をつけましょう。
一足お先にPPがたまったなら、守護や中型フォロワーが出てくる前に「ダークドラグーン・フォルテ」の疾走で早めにまとまったダメージを与えておきます!

二体目の「ダークドラグーン・フォルテ」を召喚して、一気にリーサル!これは早い!
実際5ターンでケリがついてしまいました!ドラゴンは最強種ってわかんだね!

ドラゴンvsドラゴン

ドラゴン対決となると、「バハムート」を出されるときつい…。

序盤は「プリズンドラゴン」で守護しながら、裏でPPブーストしていきます。「竜の伝令」などもどんどん使っていきましょう。
ここでは「ジェネシスドラゴン」を引けましたね。9コストで出せたのは得しましたね。

7ターン以降盤面を固めて、さらに進化権に余裕があるのなら「ネプチューン」などを出して盤面お処理に使っても良いでしょう。
しかし1コスト落ちの「ジェネシスドラゴン」が手元にあるので、ここはもうリーサルを考えておきましょう。


やはり二戦目も「ダークドラグーン・フォルテ」からの「ジェネシスドラゴン」で勝利!

ドラゴンカードだけでもここまでバランスいいんですよね。こだわりがないのであれば、「サハクィエル」1枚、「ルシフェル」を二枚くらい入れておくと安定感が増すかも知れません。

執筆者: 編集部