【シャドウバース(シャドバ)】疾走「バハムート」が現実に!?新ドラゴンカード解説&デッキ紹介「疾走ドラゴン」【ドラゴンデッキ】

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執筆者:編集部

無事故無違反「ミッドレンジドラゴン」!新ドラゴンカードもご紹介!

公開:2017年3月15日時点 『疾走ドラゴン』

youtuber・クロフネ氏による、美しいマナカーブを誇る『疾走ドラゴン』の紹介です!

*本記事使用画像は紹介動画、ライターのSSから記載

新ドラゴンカード紹介:「不死鳥の乗り手・アイナ」「風読みの少年・ゼル」

『神々の騒乱』で追加される新ドラゴンカードの紹介も動画内でされています。
「不死鳥の乗り手・アイナ」

コスト:6
スタッツ:1/5
クラス:ドラゴン
効果:疾走
ファンファーレ:お互いの場の他のフォロワーの数だけ+1/+0する。

特徴としては、フォロワーの数で強化されるという者なのですが、敵味方関係なく場のフォロワーの数が攻撃力にプラスされるということ。
いやでもフォロワーは並べられるので、腐ることがないです。
疾走持ちということで、最高10点の疾走攻撃が可能です。「ダークドラグーン・フォルテ」と組ませたいところです。
しかし「ダークドラグーン・フォルテ」と違って安定感はないので博打要素はありますがロマンもあります。

「風読みの少年・ゼル」

コスト:3
スタッツ:2/3
クラス:ドラゴン
効果:進化時:覚醒状態なら、自分の他のフォロワー1体は疾走を持つ。

これこそ疾走「バハムート」を実現するカード!
「サハクィエル」で「バハムート」を場に出して、「風読みの少年・ゼル」を進化させればインスタントに13点!「ルシフェル」も併用すれば高火力、高回復に磨きがかかります!
これは怖いカードだ!

マナカーブが美しい!「疾走ドラゴン」デッキレシピ

意外なフォロワーが運用方法によってこれほど活躍するとは!

ユニコーンの護り手・ユニコ(銀)×3
竜の託宣(銅)×3
竜の伝令(銀)×2
サラマンダーブレス(金)×3
ヒーリングエンジェル(銅)×2
ドラゴンナイト・アイラ(銅)×3
プリンズンドラゴン(銀)×3
ドラゴンウォーリア(銀)×3
ジークフリート(銀)×3
海剣竜(銅)×3
竜の闘気(銀)×3
騎竜兵(金)×2
ダークドラグーン・フォルテ(虹)×3
バハムート(虹)×2
ジェネシスドラゴン(金)×2
*銅=ブロンズ 銀=シルバー 金=ゴールド 虹=レジェンド

特徴:中盤、後半は「ダークドラグーン・フォルテ」の露払い

何よりもマナカーブを見ていただきたいですね。この美しさ。
とにかく事故が起きにくいように構築したそうです。今のk南境的には打撃力があるフォロワーが少ないのですが、疾走から入る攻勢はそんなことを感じさせません。

マリガンからきっちり「ユニコーンの護り手・ユニコ」を出して、「竜の託宣」でPPブーストをきっちりしていきたいです。できるだけ早く「ダークドラグーン・フォルテ」に手が届くように采配していきましょう。
「バハムート」は全体除去のつもりで使っていけば、うっかりリーサルが取れることもあるでしょう。

注目カード:「ダークドラグーン・フォルテ」をエースに据えた疾走ドラゴン

【ダークドラグーン・フォルテ】

コスト:6
スタッツ:5/1
クラス:ドラゴン
効果:疾走
覚醒 状態なら、このフォロワーは攻撃されない。

フィニッシャーとして働いてくれます。
疾走、進化込みで7点は相手からしたら脅威でしょう。

【ジェネシスドラゴン】
シャドウバース
コスト:10
スタック:7/9
クラス:ドラゴン
疾走

このデッキでは「バハムート」に取って代わられてしまっていますが、「ジェネシスドラゴン」も十分すぎるほどフィニッシャーとして働いてくれます。
その場合は、「バハムート」とは違って除去ができないので、その他に除去カードも編入するといいかもしれません。

【騎竜兵】

コスト:6
スタック:5/5
クラス:ドラゴン
効果:ファンファーレ 手札のカード1枚のコストを-2する。(0より小さくはならない。)

「バハムート」とともに様々なデッキに採用されているフィニッシャーですね。やはりなんだかんだ言って出てしまえば強いのです。
しかし、コストが高いという欠点があり、そこまで粘らなくてはならないコントロールデッキなどは今苦境に立たされています。
こんかいのデッキでは「ジェネシスドラゴン」の相方になってくれるでしょう。

対戦動画解説:ドロシー封じ

冒頭動画の対戦を観ていきましょう。

ドラゴンvsロイヤル

初めから手札に「バハムート」「ダークドラグーン・フォルテ」が2ペアになっていますね。ちょっと重い。
なんとか押しとどまっていますが、盤面を取られてしまっています。「サラマンダーブレス」でなんとか仕切り直しますが、続けてフォロワーを展開されています。

ここを乗り切れば相手の手札も枯れてきています!後はこちらの大型フォロワー無双。

4点まで削られてしまいますが、なんとか「バハムート」で逆転…ですが、クロフネ氏は、計算違いで「レヴィオンセイバー・アルベール」でリーサルが取られないと思っています。これは危ない。

相手は「死の舞踏」に「ヒーリングエンジェル」。持ってなかった…危なかったぁ…。
ここでもう一度「バハムート」!ドローで「レヴィオンセイバー・アルベール」を引かなければ勝利!

引けなかったらしく相手はリタイア!

執筆者: 編集部