【シャドウバース】フラム=グラスを一番活かせるデッキとは!?超越or潜伏ロイヤルが有力か?

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執筆者:編集部

シャドウバースのプレイヤーであれば、一度は夢見る存在が「フラム=グラス」!

ロマンあふれるこのカードを使うことのできるデッキを考えてみたいと思います。

はたして、ファンデッキから抜け出すことはできるのでしょうか?

フラム=グラスとは?

引用元:https://shadowverse-portal.com/card/900041030

フラム=グラムはツインプリズナーフラムとツインプリズナーグラスの2体が合体することで召喚することのできるレジェンドレアのフォロワーです。

疾走持ちで攻撃時にリーダー&相手フォロワーに7ダメージを与えることのできる強力なフォロワーです。

ツインプリズナーフラム&ツインプリズナーグラスはアチーブメント報酬なので、誰でも手に入れることのできるフォロワーです。

ですが、難しいのはその召喚条件です。ツインプリズナーフラムとツインプリズナーグラスの2体を傷つけずに場にとどめさせなければいけません。

そこで、フラム=グラムを召喚するということをコンセプトに実用性のあるデッキを考えていきたいと思います。

やっぱり有力候補筆頭は超越の次元か?

デッキレシピ

  • エンジェルスナイプ×3
  • 知恵の光×3
  • ユニコーンの踊り手・ユニコ×2
  • 古き魔術師・レビィ×2
  • マジックミサイル×2
  • ゴーレムの錬成×2
  • ウィンドブラスト×2
  • ツインプリズナー・フラム×2
  • ツインプリズナー・グラス×2
  • エンジェルバレッジ×1
  • 魔力の蓄積×3
  • マーリン×2
  • ゴブリンマウントデーモン×2
  • エクスキューション×2
  • ゲイザー×3
  • 運命の導き×3
  • 次元の魔女・ドロシー×1
  • 次元の超越×3

超越とならランクマッチでも戦える相性の良さ

フラム=グラスを活かすというデッキコンセプトで考えるときに、真っ先に思いつくのは超越の次元との運用だと思います。

ターンを連続させることで、ツインプリズナーフラムとツインプリズナーグラスを一気の召喚することでツインプリズナーフラムとツインプリズナーグラスを守りきることができます。

次元の超越をスペルブーストで4コストに削り、ツインプリズナーフラムとツインプリズナーグラスを召喚した後に、次元の超越を発動しましょう!

次元の魔女・ドロシーやゲイザーなどは前半に盤面で押されすぎない様にするのに有効です。スペルは低コストを多めに入れることで次元の超越をスペルブーストしていきましょう!

長期戦になることを覚悟して、1ターンで召喚することを狙うのが基本的な動きになります。

ロマンあふれるカードをランクマッチで決めることができたら、絶対に楽しいに決まってますよね。

潜伏ロイヤルでも戦うことは十分に可能!

デッキレシピ

  • 歴戦のランサー×3
  • メイドリーダー×3
  • 渾身の一振り×3
  • ツインプリズナーフラム×2
  • ツインプリズナーグラス×2
  • ネイビールテナント×2
  • ホワイトパラディン×2
  • ジャイアントスレイヤー×2
  • フローラルフェンサー×3
  • 闇を纏う暗殺者×3
  • 軍師の妙策×1
  • ロイヤルセイバー・オーレリア×2
  • 猛襲×2
  • 海底都市王・乙姫×2
  • ツバキ×2
  • フロントガールジェネラル×2
  • オーディン×2
  • アレキサンダー×2

潜伏の効果を活かして召喚を狙う

ネットなどで活用方法を検索してみると、最近では潜伏と合わせて使うことでフラム=グラスの召喚を狙うデッキ数多く考えられているようです。

ツインプリズナーフラムとツインプリズナーグラスの2体のフォロワーに闇を纏う暗殺者で潜伏を付与させるという方法で2体のフォロワーを守ることがコンセプトのデッキです!

歴戦のランサーやフロントガードジェネラルなどの守護持ちフォロワーや猛襲やオーディンなどの確定除去ができるカードで粘り強く戦いましょう。

ツインプリズナーフラムとツインプリズナーグラスを召喚した後に残りの4コストで闇を纏う暗殺者で潜伏を付与することで、次のターンにフラム=グラスを召喚しましょう。

まとめ

フラム=グラスは誰でも手に入れることのできる強力なカードなので、ランクマッチで活用する方法を考えたいですね。

今後の新パックでもフラム=グラスを強化してくれるカードを期待したいです。誰でも手に入るカードが流行ってくれる環境に期待したいと思います。

まだ、フラム=グラスを召喚したことのないプレイヤーは是非一度召喚してみてください。

召喚することのできた時の快感は、最高ですのですべてのプレイヤーに味わってもらいたいです。

執筆者: 編集部