【シャドウバース(シャドバ)】消滅対策は万全『ネフティスネクロデッキ』【ネクロマンサーデッキ】

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執筆者:編集部

【シャドウバース(シャドバ)】「ネフティスネクロ」【ネクロマンサーデッキ紹介】
https://youtu.be/eYfc7MFSmH4

公開:2017年2月15日 『ネフティスネクロ』

「ネフティス」を使ったデッキ構築にコツがいる瞬間火力デッキ。

デッキレシピ

youtuber・ダンジュウロウ氏が考案した「ネフティスネクロデッキ」。
シャドウバース

ソウルコンバージョン(銅)×1
ユニコーンの護り手・ユニコ(銀)×3
スカルウィドウ(銅)×3
怪犬の墓守(銅)×3
消えぬ怨恨(銅)×2
死への近道(銅)×1
ヒーリングエンジェル(銅)×3
スパルトイソルジャー(銅)×3
ソウルハント(銅)×2
汚れた再生(銅)×1
腐の嵐(金)×2
冥界神との契約(金)×2
深淵への誘い(銅)×2
死の祝福(金)×3
冥守の騎士・カムラ(銀)×2
デュエリスト・モルディカイ(金)×3
ネフティス(虹)×3
*銅=ブロンズ 銀=シルバー 金=ゴールド 虹=レジェンド

「ネフティス」デッキのタイプとして、「2・3・7・8」式になります。
ダンジュウロウ氏が試行錯誤した結果このデッキになったそうです。

「ネフティス」を出せるようになったら、「デュエリスト・モルディカイ」の運用などを考えながらプレイすることが大事になってきます。フォロワーで捌くのか、スペルで除去していくのか…。

特徴:「深淵への誘い」などで除去からの「ゾンビ」へ

比較的除去多めです。
効率を求めるデッキなので、除去と同時にフォロワーを展開したりネクロマンスでブーストするスペルを多数搭載。

フォロワーと除去スペルの使用タイミングで試合運びの良し悪しが変わってくるので、相手の次の一手を読みながらプレイすることがいつも以上に重要になってくるデッキです。

まずコスト帯を絞るデッキの正確なので、マリガン時には全力で2、3コスト帯を確保しましょう。

注目カード:「怪犬の墓守」で消滅から守る

【深淵への誘い】

コスト:5
クラス:ネクロマンサー
効果:相手のフォロワー1体を破壊する。
ネクロマンス 4:ゾンビ1体を出す。

ネクロマンス数さえ確保できてしまえば、1ターンに2交換できるので、窮地を切り抜ける、場を制圧するために使えます。確定除去なので、後半でも腐らないです。

【ネフティス】
シャドウバース ネクロマンサー
コスト:8
スタッツ:5/5
クラス:ネクロマンサー
効果:ファンファーレ:それぞれコストの異なるフォロワー(ネフティスを除く)をランダムに1枚ずつ、自分のデッキから場が上限枚数になるまで出す。この能力で出たフォロワーすべてを破壊する。

つまりは、フォロワーを飛び道具にしていくスタイルですね。『Fate』でいうところの「ブロークンファンタズム」のような…。例えがわかりづらいですねすみません。
自らネクロマンスで使用する墓場を増やせるカードでもあります。
今回のデッキはネクロマンスを多用するので、この副次効果もデッキに合っています。

【デュエリスト・モルディカイ】

コスト:8
スタッツ:6/5
クラス:ネクロマンサー
効果:ラストワード デュエリスト・モルディカイ1体を出す。

「ネフティス」で「デュエリスト・モルディカイ」を召喚することで、「ネフティス」の8コストで「モルディカイ」も場に残せるお約束にして強力なコンボ。
この組み合わせをするならば、ラストワード持ちを編成しましょう。

【怪犬の墓守】

コスト:2
スタッツ:2/2
クラス:ネクロマンサー
効果:ファンファーレ:
自分の他のフォロワーすべては、「このフォロワーが消滅するとき、消滅ではなく破壊される」を持つ。
自分の場にフォロワーが出るたび、それは「このフォロワーが消滅するとき、消滅ではなく破壊される」を持つ。

現環境は消滅カードが多くなっています。その環境に沿った能力と言えるでしょう。
ネクロマンサーにとっては特に破壊と消滅の違いは、勝負に直結することもあるため、このカードの重要性が上がります。
できるだけこのカードが場に残るように、むやみにフォロワーの交換などしないように注意しましょう。
相手にとっては「デュエリスト・モルディカイ」は消滅させたいカードなので、うまくこのカードで守りましょう。

対戦動画解説

動画の対戦を観ていきましょう。

ネクロマンサーvsウィッチ

前述した通り、マリガンは2、3コスト帯をキープ。できなかった場合はかなり劣勢に立たされることを覚悟しましょう。

相手は土ウィッチ(秘術)の動き。「錬金術の代償」がかなり序盤刺さってくるので、むやみにフォロワー展開をしないように気をつけましょう。
守護持ちの「ガーディアン」などは、フォロワーを展開するデッキには除去に手こずるところですが、コントロール寄りならば除去には困りません。

次々繰り出される「ガーディアン」を「消えぬ怨恨」などで冷静に処理していきます。そして10ターン目までに準備を進めておきましょう。

「ネフティス」を展開しながら、「ヒーリングエンジェル」で回復、「怪犬の墓守」で「デュエリストモルディカイ」などを守りつつ緻密な動きをしていきます。

読み合いの末、「デュエリストモルディカイ」二体で殴り勝ちました!

この試合はかなり濃密な展開でしたね…!これは、コピーしても使いこなすには練習が必要ですね。しかしダンジュウロウ氏の冷静なプレイングは素晴らしかったです!

ぜひ見習いたいものです!

執筆者: 編集部