『シャドウバース(シャドバ』のリセマラの方法などをまとめてみました。レッドエーテルについても少々。
リセマラ関連まとめ
『シャドウバース』は毎日ログインして、コインを貰ってガチャを回したり、2pickなどで稼げば、全てのカードを無課金で揃えることも不可能ではありません。
配布されるチケットもかなりあるので、無理にリセマラすることもないですが、こだわり派のプレイヤーはやりたいですよね、リセマラ。
リセマラのランキングに関しては別記事で取り上げたいと思います。
【リセマラ方法】
あくまで一般的な進め方なので、もっとはやいリセマラ方法があるかもしれません。
所要時間:一回10分〜15分
1.【シャドウバースをインストールする】
2.【チュートリアルをクリアする】
こちらは、戦闘をスキップできます。2週目以降は飛ばしてしまった方が早いです。
1度目はゲームを知るためにちゃんとこなしておきましょう。
3.【チュートリアルを終えたら、ソロプレイをプレイする】
始まったらリタイヤしてしまいましょう。各リーダーをプレイするごとに一枚づつスタンダードチケットがもらえます。
4.【デッキ構築】
なんでもいいのでデッキをひとつ作ればここでもチケットが一枚。
5.【アカウント連携を済ませる】
ホームからアカウント連携を行うとチケットが3枚もらいます。
6.【今までのチケットなどでカードパック購入】
ここで祈りましょう!妥協することもまた大事。どのカードパックのカードが欲しいのかもちゃんと調べておきましょう。
7.【入手カードが目的のものでなければアンインストール】
1から繰り返す。
2のチュートリアルが面倒に感じるかもしれませんが、目的のカードのためならえんやこら。
ガチャ要素があるスマホゲームの中でも、『シャドウバース』は最高レジェンドのカード自体の出現率は高いです。
カードパックは10枚セットになっているので
スタンダードパックでの各レアリティ排出率
どうせリセマラするなら狙うのはレジェンドなのですが、各クラスの特性をちゃんと確認してどのクラスのレジェンドが欲しいのか絞っていかないと、結局弱いデッキにしかならないです。
「シャドウバース」は、あくまでTCGです。デッキの総力で戦うゲームであって、一枚のカードで勝敗が決するわけではありません。
やりすぎかもしれませんが、使いたいデッキまで決めてリセマラした方がいいです。
では、パックを引いた時の排出のパーセンテージを見てみましょう。
【スタンダードパックの内訳】
・1パック/8枚入
・内、1枚はシルバーレア以上確定レジェンド封入枚数:24/400種
排出確率:1.50%【パックの種類】
・スタンダードカードパック
・ダークネス・エボルヴ
・バハムート降臨
パックだけで前述の3種類があるので、目移りをしてしまいますが…。
体感として1.50%よりも随分高い確率であるように感じます。現に私も1パックでレジェンド3枚が封入されていたことが2回あります。
2〜3パックで1レジェンドくらいに感じることもあったほどです。
とはいっても確率なので、出ないときは出ませんが…。
パックは無駄がない「レッドエーテル」化
リセマラなどで、カードが被ってしまったら、「ホーム画面」から「カード」、「カード一覧/生成」の中央にある「余剰カード分解」で余ったカードをレッドエーテル化してしまいましょう。
そして、そのレッドエーテルで欲しいカードを製作していけばいつの間にかカードが集まっていることでしょう。
カード生成コスト
プレミア出現率は各レアリティの排出確率の8.0%。
【生成コスト】
ブロンズ:50
シルバー:200
ゴールド:800
レジェンド:3500【カードのレッドエーテル化】
*通常/プレミアム
ブロンズ:10/30
シルバー:50/120
ゴールド:250/600
レジェンド:1000/2500
レジェンドのコストはかなり高いことがわかりますね。しかし、カードによってはレジェンドよりもゴールド三枚を交換した方が捗ることもあります。
プレミアムで統一したい!というような重度のコレクターはリセマラよりも課金で引っ張ってきそうですが、基本的にはお気に入りのカード以外は、プレミアはレッドエーテルにしてしまっても良いかもしれません。
忘れてはいけないのは、各カードは1〜3枚までデッキに搭載し、その戦略によって一枚単位で調整するということ。
最終目的は各キャラ3枚づつ手に入れることができれば、どんなデッキも作れるという理屈です。
リセマラをするのであれば、その後の「カードの分解/生成」。これらも計算に入れて計画的に目標のデッキを構築していきましょう。
まずはデッキをひとつ作るのを目的にして、その第一歩がリセマラというだけです。焦らずゆっくり収集してもいいでしょう。
少しずつデッキが集まっていけば、それに伴ってランクも上がっていくでしょう。