シノアリスの急襲イベントである蠢く闇の高速周回方法とそのコツについて紹介します。
ここでは特に上級周回を想定していますので、時間がかかってしまって効率よく回れない方はご参考ください。
蠢く闇の基本情報
急襲イベントとして1日に4回開催されるダンジョンです。開催時間は下記のようになっています。
7:30 〜 8:00 |
12:00 〜 12:30 |
19:30 〜 20:00 |
22:30 〜 23:00 |
総合値を効率よく上げるためのコツの記事でも紹介しましたが、やはり手っ取り早く強くなるためには装備の強化が一番です。
35000を超えると上級に挑戦可能になりますが、そのメリットとしては中級ではAランクの強化素材しかドロップしないのに対し、上級ではSランクが落ちるようになるのです。
ただし、敵の情報や攻略のコツを知らなければクリアすらも難しいと思いますので、この記事で確認しておいてください。
攻略の基本情報
まずは敵の情報と基本的な対策を確認していきます。
強化ゴースト(剣・盾)
無属性 |
自己回復持ち |
魔法防御が高く、物理防御が低い |
出現する敵はほとんどが強化ゴーストで、第3ステージにのみボスとして強化ハイゴーストが登場します。強化ゴーストは自己回復、強化ハイゴーストは味方1体を回復するスキルを持っていますのでココが攻略のキモになります。
まず、無属性という部分ですが、どの属性もレジストされないという利点がある一方で、言い換えると弱点を突けないということですので、如何に効率よくダメージを与えていくかを考えなければなりません。
物理職で挑もう!
魔法防御が非常に高いので、魔法攻撃ではほとんどダメージを与えられません。総合値50000のキャラクターで挑んでも、200くらいしかダメージを与えられないこともざらにあります。
それならば総合値40000程度で良いので物理職の方がダメージに貢献出来て良いのです。敵からの攻撃も正直全く痛くありませんので、回復も不要です。
共闘で参戦!
総合値が60000程度ある場合には、この項目は飛ばしていただいても構いません。
35000になりたて~50000くらいまでは共闘を利用して強いPTで参戦した方が効率が良いです。
共闘の検索時間が無駄じゃない?と思われるかもしれませんが、弱いPTだと敵を倒しきれずにステージ1や2辺りでずっと足踏みしてしまい、逆に時間がかかってしまうのです。
また、「共闘で○○回クリア」のミッションも同時に達成していけるので一石二鳥ですね。
ゲリラ開催時間が終わっても挑戦可能!
全て共闘で参加していれば自然と気づく方法なのですが、ゲリラの時間が終了してからでも1~2周多く回ることが出来るのです。
これはまだ最終ウェーブに到達していないPTは共闘の一覧に出現するためです。
少しでも周回数を増やしたいと思いますので、この最後の1~2周は必ず行っていくようにしましょう。
バトル中に意識すべきこと
ここでは戦闘中に意識しながら行うことでバトルにかかる時間を短縮する方法を紹介します。特に共闘参戦でほかのプレイヤーと共に戦うことを想定しています。
武器スキルはSPを溜めて2~3個連続で打つ
攻略に時間がかかってしまう原因は、強化ゴーストが自己回復スキルを所持しているためです。
武器スキルを打って少しHPを減らせても、一定時間ごとに約900程度のHPを回復されてしまいますので、倒すならまとめてスキルを発動しなければなりません。
単発で打っているとどうしてもジリ貧になってしまいますので、倒しきれる程度のSPを溜めてから一気に放出しましょう。
共闘相手とターゲットを合わせる
こちらは共闘相手の協力も必要になってきますが、ターゲットを合わせることで効率よくHPを削っていくという手法ですね。
共闘相手がどの敵をターゲットしているかは敵のHPゲージ上部に赤い矢印が出現しますので、こちらも同じ敵へと照準を合わせましょう。
なお、このとき2回タップしてしまうと通常攻撃でSP10消費してしまいますので注意が必要です。通常攻撃は弱いですしね。
全力を出すのはウェーブ2
ウェーブ3は敵の数が2体ですので、ターゲットがバラけにくく、倒しやすいと思います。
どうしてもいつものモノガタリ攻略の感覚が抜けずに、ウェーブ3のボス戦のためにSPやスキルを温存している方が多いです。
そのため、一番時間がかかってしまう可能性の高いウェーブ2で全力を出して殲滅していくことで無駄な時間をかけずに攻略していくことが可能となるのです。
まとめ:物理職で共闘参戦が最も効率が良い!
蠢く闇の主に上級攻略方法について紹介しましたが、いかがでしたでしょうか。
まだまだ総合値の低いプレイヤーの方が多いため、攻略に時間がかかってしまい周回数が減ってしまっているのが現状です。
ここで紹介した手法を意識しながらバトルへと挑むことで、周回効率が上昇しますので、普段から頭の片隅においてプレイしてみてください!