【グランブルーファンタジー】全空の覇者‼十天衆の性能紹介‼

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執筆者:編集部

最近は四象降臨が2か月連続で開催されるなど、ヒヒイロカネの入手が以前に比べて容易になってきました。今回は、ヒヒイロカネを含む様々なアイテムを用いて仲間に出来る十天衆の紹介をしていきます。

十天衆

十天衆とは

十天衆とは、グラブルの設定上最強の10人を示します。

誰でも平等に入手機会が存在する十天衆ですが肩書に負けずガチャ限定のSSRキャラクターと比べても決して劣らないどころかそれらを凌駕する性能を保有しています。

誰にするか悩んだら

まず、十天衆はその名の通り10人います。1人入手するだけでも大変なので誰を最初に入手するか慎重に考えましょう。

しかし、そうはいってもどのキャラクターも非常に魅力的で高性能なので悩む気持ちはよくわかります。

なので、十天衆の中でもいると便利なキャラクターを3人ピックアップしました。参考にしてください。

・ソーン
1人目はニ王弓のソーンです。ソーンは自身のアビリティで敵に60秒間の麻痺を付与できます。

麻痺を付与された敵は効果時間一切行動ができなくなります。なので高難易度マルチバトルで非常に活躍します。

ソーンを所持しているかどうかで難易度が一気に変わることも珍しくないので高難易度マルチバトルやソロバトルなどで活躍するキャラクターが欲しいという人に特におすすめします。

・サラーサ
2人目のピックアップは三寅斧のサラーサです。サラーサは土属性屈指の背水アタッカーであり土パの戦力増強になります。

が、サラーサをピックアップする理由はそれだけではありません。サラーサはアビリティで無属性ダメージを与えることができます。

なのでクラリスやヨダルラーハを所持していなくてもスラ爆に参加することができるようになります。

スラ爆に参加できればアイテムや育成効率が格段に変わるのでクラリスやヨダルラーハを持っていない人には非常におススメです。

・エッセル
3人目のピックアップは十狼雷のエッセルです。エッセルの特徴はアイテムドロップ率を上げるトレハンに特化したキャラクターであるということです。

必ず成功するトレハンに加えてサポアビでドロップ率が上昇します。特にサポアビによるドロップ率上昇は非常に貴重で、日々のマグナ周回などでとりあえずパーティのサブに入れるだけで恩恵が得られるようになります。

また、PTのメインに編成しても救援に入った時にトレハンを使えばトレハンのレベルを確実に3つ上げることができるので他の参戦者に感謝されます。

効率よく日々の戦力増強をこなしたいという人にイチオシです。

残りの7人の性能

先ほどは利便性などを重視して3人ピックアップして紹介しましたが、もちろん、残りの7人も先ほどの3人と同等の性能を秘めています。

簡単に性能を紹介していくので参考にしてください。また、今回は最終開放の性能については考慮しないものとします。

・ウーノ
一伐槍のウーノは圧倒的な防御性能を持ったキャラクターです。なんと、100%ダメージカットを使用間隔6ターンで発動させることができます。

ゼノ・イフリートとの相性は抜群で、ゼノ・イフリートの特殊技をシャットダウンできます。リリィやロミオ、シャルロッテでも対応は可能ですが、使用間隔なども考慮するとウーノに軍配が上がります。超上級コンテンツに挑む場合、ウーノの防御性能は非常に優秀であると言えます。

・カトル
続いて、四天刃のカトルです。四天刃は武器としても非常に強力なので武器を所持している人はかなり多いでしょう。

カトルの特徴はなんといっても、効果時間が1ターンのものを除く味方に付与されたバフを1ターン延長することができるということです。

水属性はアルタイルを筆頭に非常に優秀なバッファーが揃っているため、カトルを所持していると水パのクオリティが一気に跳ね上がります。

・フュンフ
続いて、五神杖のフュンフです。フュンフは回復特化のキャラクターです。それだけ聞くと、無理してとる必要はないのではないか?と思うかもしれませんが、それは大きな誤りです。

つよバハや、今後実装されるつよバハの上位版であるつよつよバハなどにおいて活躍が見込まれるキャラクターとなっています。

コンテンツが上級者向けになるにしたがって主人公がPTに占める役割は大きなものとなってきます。そのようなことを考えると、フュンフの3アビによる味方全体への自動復活付与は非常にありがたいものとなってきます。

また、味方の弱体効果をすべて消去したり、奥義で敵の強化効果を1つ消去できたりもするので高難易度に成程その役割は大きなものになります。

・シス
続いて、六崩拳のシスです。シスは闇版ハレゼナといった感じのキャラクターにです。

被ダメしない限り自身の攻撃力が上昇していき、最大で5.5倍になります。さらに、奥義で幻影を付与できるうえにサポアビでDA保障、2アビで1ターンTA保障があるため、奥義頻度が非常に高くなり、常時幻影を張ることすら可能になります。

非常にわかりやすい純アタッカーで、アタッカー候補が非常に多い闇属性でもトップクラスに君臨するキャラクターであると言えます。

・シエテ
次は七星剣のシエテです。シエテの特徴は味方の奥義ダメージ強化です。味方の奥義ダメージを1.5倍にすることができるので奥義をばんば発動していきたい層におすすめです。

奥義ダメージが上限に行ってしまうような層でも敵の防御とか、味方にデバフがかかった状態であったりとか、非有利属性と戦うときなどを考えれば十分強力であると言えます。

また、条件はやや厳しいものの3アビで味方全体の奥義ゲージを一気に100%に出来るので強みを活かしやすい。

・オクト―
次は八命切のオクト―です。オクト―は見た目に反して味方支援が非常に強力なキャラクターです。

特に、土属性は自己中心的なキャラクターが多いので支援能力の高いオクト―の価値は非常に高いと言えます。

また、オクト―は奥義ゲージの増加量が2倍で、かつゲージのマックス値が200%ありその豊富な奥義ゲージを味方に分配したり、自身の強化をしたりとアビ構成に隙がありません。

さらに、奥義には即死効果に加えTA確率アップも付与されます。即死は向こうの敵が多いですが、それでもかかる敵はいるので地味にありがたい性能となります。

・ニオ
最後は九界琴のニオです。ニオの特徴は睡眠の上位互換である昏睡と非常に優秀なDA支援、クリティカル支援です。

特に、昏睡は睡眠の完全上位互換で運が良ければ数ターンの間敵の行動をスキップしつつ与ダメージを増加させることができるので、被ダメが怖いシエテなどと組ませることができます。

また、奥義で魅了を付与できるのもとてもいいです。DA補助によって奥義頻度が高くなるため頻繁に魅了を付与することができます。

コルワやアンチラといった競合枠はありますが、それでも十分に強力すぎるキャラクターであると言えます。

執筆者: 編集部