【グラブル】立ち上がれ騎空士様!初参加でも大丈夫!グラブル最大のイベント古戦場の基礎知識について

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執筆者:編集部

グラブル最大のイベント古戦場‼グラブルユーザーにとっての大一番である古戦場イベントについて初参加する人に知っておいてほしい情報をまとめました。

古戦場

古戦場

古戦場ってどんなイベント?

古戦場とは、所属する騎空団ごとに貢献度を稼ぎ、それを競い合うイベントである。グラブルにおいては日々の成長の成果を発揮する場ということで毎回多くの騎空団が力を入れている。

また、古戦場は1~2か月に1度程度の頻度で開催される。毎回行われる月の頭に有利属性と共にアナウンスされるため、その情報を基に有利属性を育成していくこととなる。傾向として古戦場のある月は一か月を通して有利属性となる属性武器が報酬となるイベントが多くなる。

古戦場は予選期間(1日)と本選期間(5日)が設定されており、予選で稼いだ貢献度を騎空団ごとに集計し、上位の団が本選に勝ち残ることとなる。そのため、予選において貢献度のノルマを設けている団も少なくない。

報酬について

古戦場で目玉になる報酬は2つある。まず、1つは他のイベント同様に設置される戦果ガチャである。この戦果ガチャで手に入る武器は非常に強力なものとなるので毎回必ず1つは3凸分集められるようにしたい。もしも余裕があるなら3凸複数本目指そう。

もう1つの目玉報酬は騎空団の成績によって配布される勲章である。勲章は様々なアイテムと交換可能であり、SSR召喚石を限界突破させれる金剛晶や十天衆の解放に必須となるヒヒイロカネもここで交換が可能となる。

→戦果ガチャ
 まず、戦果ガチャについてだが、古戦場の戦果ガチャはその他イベントの戦果ガチャとは趣が異なる。というのも他のイベントでは事前に目玉報酬は固定だが古戦場では目玉報酬となるSSR武器を最初に自分で選べるのだ。
 ただし、ここで注意が必要なのは古戦場期間中に自分で設定したSSR報酬は変更できないので事前にどの武器を狙うのかをよく考えておかなくてはならない。初心者のうちは思考停止で四天刃を選択すればよい。

この四天刃という武器は奥義で味方全体の連続攻撃確率をアップさせれるので現環境と非常にマッチしており、まずは四天刃を全属性分集めるというのがスタートになる。

→騎空団報酬
騎空団の成績に応じて入手できる勲章では様々なアイテムが交換できる。その中で最優先で取りに行かなければならないのは金剛晶である。このアイテムはSSRの召喚石を限界突破させれるので必ず最優先で入手する必要がある。

また、ある程度召喚石に余裕があるならヒヒイロカネを目指すのもありとなるが、十天衆開放は非常に辛い道となるため、とりあえずは金剛晶を狙うのが利口。

他の報酬は全てスルーで問題ないので少し勲章が残ってたとしても色気を出してガチャチケと交換などはしないように。

古戦場では、何をすればよいのか

ここまでは古戦場の旨みについて語ってきたが、ここでは具体的に古戦場を目の前にどのような準備をすればよいかを説明していこうと思う。

準備編

 具体的には武器編成の強化と騎空団に入るための活動が該当することとなる。

→装備編
まず、装備についてであるがこれは古戦場の開催がアナウンスされたらなるべく早めに取り掛かろう。

具体的にはAP・BPの消費が半額になるキャンペーン(通称:半額期間)が開催されてなかったとしても最低限毎日該当属性のマグナ自発ぐらいはやっておこう。確定流しができなかったとしても自発者報酬でのSSRドロップ率が非常に高くなったため毎日の島ハード巡りと共に習慣化しておくとよい。

また、四象降臨が古戦場前に開催されるようなら、必ずフローレンベルグ(火SSR短剣)は入手しておくように。この武器はイベントで獲得できる貢献度を増やしてくれるので属性関係なしに武器編成に入れることになる。
そして、古戦場が来る前に半額期間が来た場合は積極的にソウルシードやソウルパウダーを消費してマグナ救援に参加しよう。ここでとにかく無心で数をこなしてSSR武器を揃えよう。毎日1時間ほど集中してTwitterなどを活用してマルチ救援に参加することで目に見えて自分の戦力が強化される。

目安としてマグナ産のSSR方陣・攻刃武器3凸1~2本と無凸3~4本ほど集められていれば最低限の戦力となれる。また、マルチ救援に参加していれば必然的にSR武器や、攻刃のないSSR武器も集まるため、それを餌にしてスキルレベルを6~7くらいまで上げられればベストとなる。この時、注意しなくてはならないのはスキルレベルは万遍なく上げること。武器スキルは乗算で計算されるため、スキルレベル10のものを1つ作るよりも5~6のものを複数作成した方が効率は良くなる。

→団活動
どんなに自分が強くなっても自分が所属している騎空団が弱ければ意味がない。なので、就職活動よろしく団活動を行う必要がある。かなり上位の団は別として、傭兵枠として新規団員を古戦場期間のみ募集している騎空団は少なくない。

団活動を行う際はチャットアプリのlobiやTwitterを活用すると比較的容易に団活動ができる。

団活動を行う際、古戦場に参加するのが初めての場合はそれを事前に伝えておくと相手も古戦場について丁寧に教えてくれることがあるのでおすすめ。また、中には貢献度にノルマを設定しているところもあるため、自分にも達成できるレベルのノルマなのか相談を行っておくとトラブルになりにくくなる。

古戦場の注意点

古戦場は他のイベントと違い、チームで行うイベントとなる。そのため、ユーザー間でトラブルが発生することが稀にある。そのため、事前に騎空団の方針を確認しておくとよい。
 
具体的には以下の項目について確認しておくとよい。
①予選における貢献度のノルマ
これは必ず聞いておく必要がある。古戦場は予選を勝ち上がり本選に勝ち上がらないと2つある目玉報酬のうちの1つである勲章が全くもらえなくなる。そのため、古戦場の予選において貢献度のノルマを設ける団が多い。ノルマを達成できなかった場合、厳しい団ならトラブルに発展することもあるので素直に自分の戦力や現状を伝えておく必要がある。

②いつ走るか
古戦場を有利に進めるうえでどの時間帯で攻勢をしかけるかといった戦略が大切になってくる。予選においてはとにかく貢献度を稼ぐことが目標になるが、その際にも団員で極力時間を合わせて効率よく団内でマルチボスを自発・討伐していくことができる。そのため、事前に何時ごろに集中して討伐していくのかを確認するようにしよう。

③マルチ救援を野良に流してもよいか
マルチボスを自発した際、団内で処理をするため野良に流すのは禁止という場合もある。それなりに強い人が多い騎空団だと野良流し禁止ということが多いので確認しておこう。

この3つについて事前に確かめておくだけでトラブルの発生する可能性は格段に下がる。この他にも何か注意事項はないか必ず聞いておくようにしよう。

執筆者: 編集部