【グラブル】闇属性SSRキャラクター[人形少女]オーキス評価!

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執筆者:編集部

このページでは闇属性SSRキャラクターの[人形少女]オーキスの特徴からパーティ編成のオススメまで紹介していきます。

[人形少女]オーキスのアビリティ解説

ここでは[人形少女]オーキスのアビリティ解説をしていきます。

[人形少女]オーキスのアビリティ一覧

アビリティ名 使用間隔 効果
効果時間
オーダーマリオネット 8 ステータス大幅UP
オーダーマリオネット
ロストマリオネット効果中は再使用不可
アンセストラル 7 敵のモードゲージと味方の奥義ゲージを
吸収して自分の奥義ゲージに変換
オブリヴィオン 6 ターゲットに関わらず3回闇属性ダメージ

オーキスの基本的なアビリティの解説

ここではオーキスのアビリティ解説をしていきます。

デメリットありの強力なバフ1アビ『オーダーマリオネット』

攻撃力UP(通常攻刃枠+100%)に防御UP(50%)とDA+100%、TA50%、クリティカル確率50%アップというアビリティ使用即発動する破格の性能をもっています。デメリットが大きいですが上手く運用することでデメリットが発動する前に敵を倒すことが出来ます。

実は使い所が少ない?2アビ『アンセストラル』

SSR光属性アーミラとほぼ同じアビリティのアンセストラルは敵のモードゲージを20%と味方の奥義ゲージ10%を吸収します。オーダーマリオネットのおかげでパーティトップの加速力を持っているためあまり使用することがありませんが1アビによるデメリット消去タイミングで使いたい時があります。

ダメージが強力な3アビ『オビリヴィオン』

減衰40万ダメージを3回も放つダメージアビリティです。120万ダメージをデメリットなしでしかも再使用6ターンと制約なしで使えるアビリティの中では早いです。

サポートアビリティ

オーダーマリオネット中は最大HP40%分(最大8000)のダメージを無効化してくれるオートマタ・ロイド。ただし蓄積ダメージ超過でオーダーマリオネットが解除され能力ダウンのロストマリオネット効果になってしまいます。

オススメ編成

ここでは[人形少女]オーキスとの相性がいいパーティとどのような敵に[人形少女]オーキスが使えるか解説していきます。

キャラクター相性

オーキスと相性がいいのはゾーイになります。
背水編成であれば即減衰ダメージを与えることができますのでオブリヴィオンなどのダメージが最大限に活かせます。オーダーマリオネットによる被弾で即戦闘不能を防ぐことも出来ますしトリプルアタックが50%もあるので火力に貢献できます。

注意点

ここではいくつか[人形少女]オーキスに注意点があるため解説していきます。

排出タイミング

オーキスはリミテッドキャラクター扱いなのためレジェフェス期間中にしか排出されません。そのためすぐに欲しいと思っても通常ガチャには排出されていないため注意が必要です。

長期戦マルチバトルにおける背水編成と相性は実は悪い

ゾーイによる背水を活かした編成でも長期戦によるマルチバトルでは相性が悪いです。ゾーイのコンジャクションによるHP減少は毎ターンHP吸収効果があるため61%まで回復します。
通常のキャラクターであれば十分に背水を活かせるHPのラインですが、オーキスの場合1アビを使用していますので61%からHPが下がることはありません。
パーティにビショップなどの回復支援の方がいた場合、オーキス以外の味方は敵の攻撃による被弾でHPを減少させれますが、オーキスは1アビの効果が残っている間は被弾によるHP減少を行えずビショップの回復によりHPが100%付近まで回復してしまい背水を活かせません。
1アビの効果が切れても能力値低下による火力不足に陥ってしまいます。

装備が完成している前提

1アビの効果である通常攻刃枠100%UPを最大限に活かす場合はハデス編成ではなくセレストマグナ編成となります。
しかしトリプルアタック上昇の醍醐味であるスキル3手があるオールドコルタナを編成に2本入れた場合、暴君によって主人公以外の最大HPが8000を切る自体に陥ります。
オーキスのHPが仮に8000だった場合オートマタ・ロイドで防げるダメージはわずか3200しかありません。これでは偏ってオーキスにダメージが集中した場合、即ロストマリオネットが発動してしまいます。
四天刃奥義による連続攻撃確率アップにオールドコルタナ2本のマグナ編成にオーダーマリオネットを組み合わせることでトリプルアタック率脅威の100%にできますが、これを行う場合は+ボーナスや召喚石の4凸に武器の4凸はほぼ必須レベルとなります。

評価

ここでは[人形少女]オーキスの評価について評価しました。

長所

ダメージが出しやすく一定ダメージを被弾しても奥義で蓄積ダメージを消去出来るので安定して戦えます。
背水、攻刃編成どちらでも高火力が見込めます。

短所

背水編成での長期戦の場合はダメージが出せなくなることが多いです。装備がある程度完成していないとすぐにデメリットが発動してしまい火力が出せません。

執筆者: 編集部