【アナザーエデン】ナギの性能と評価を紹介!特大火力とペインで攻める単体攻撃特化キャラ!ロキドとはどう使い分ける?

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執筆者:編集部

新しく外伝「千年の匣、わだつみの神殿」が追加されましたね!それに伴って新キャラ「ナギ」が追加されています。

今回は新しい星5キャラであるナギの性能や評価についてご紹介します。ガチャで狙うかどうか決める際の参考にしてみてくださいね。

ナギの基本情報

こちらではナギの基本情報を掲載しています。

ナギ

基本情報

武器 斧(斬攻撃)
レアリティ 星4~5

クラス

星2 ファイター
星3 スラッシャー
星4 シークローラー
星5 エイトマーダー

ヴァリアブルチャント

あと、引き継ぐ(Lv.1) 味方全体に腕力10%UP
+敵全体に斬耐性15%DOWN【1ターン】

Lv.2以降は調査中です。

固有スキル

インフォウルド MP:18 敵単体に斬攻撃(小)
+斬耐性20%DOWN【3ターン】
エンタングル MP:40 敵単体に斬攻撃(大)
+斬耐性25%DOWN【3ターン】
インタートワイン MP:50 敵単体に斬攻撃(特大)
+斬耐性30%DOWN【3ターン】

習得スキル

ロックスラッシュ MP:12 敵単体に地属性の斬攻撃(小)
スタンエッジ MP:22 敵単体に斬攻撃(中)
+気絶を付与
クラッシュアクス MP:22 敵単体に地属性の斬攻撃(中)
サクションエッジ MP:29 敵単体に斬攻撃(中)
+自身のHP回復
+ペインを付与
カラミティーアクス MP:44 敵単体に地属性の斬攻撃2回(特大)

ナギの評価

ここからはナギの性能を考察していきます。

単体火力に優れた地属性斧キャラ

ナギは単体火力に非常に優れた星5です。

地属性の攻撃を扱いますが、無属性の単体攻撃やペインも持っているため、敵の属性を問わず戦うことができます。

気絶付与もあるので、状態異常が有効なfear戦でも活躍を見込むことができますね。

地属性の2連撃は敵が地属性弱点だった場合に、大ダメージを与えるだけでなくアナザーフォースのゲージ稼ぎの面で大きく活躍してくれます。

以上のように様々な単体攻撃を取り揃えているので、スキルを付け替えることでどんなボスが相手でも立ち回れます。

全体攻撃が無い

ナギは完全に単体火力に特化しています。そのため全体攻撃を持っていないのですが、この点はガチャ星5のアタッカーとしては少し痛いですね…。

その分、ボス戦では活躍を見せてくれますが、道中に参加しづらいので高難度のアナザーダンジョンには連れて行きにくいと感じることもあるかもしれません。

一方で、夢詠みや固有書を目的としてボス戦を高速周回するのであれば、その火力の高さで時間短縮に一役買ってくれます。

VC・固有スキルの汎用性が低い

VCは腕力アップと斬耐性ダウンを組み合わせたもの。完全に火力特化です。

斬耐性ダウンは手持ちのキャラをある程度揃える必要があり、活用が難しいです。腕力アップに特化していればもっと使いやすかったのですが……。

これらのデバフを有効活用できるのはキャラがある程度揃った上級者になってくるでしょう。

固有スキルの斬耐性ダウンも同様です。

MPが低い

ナギは斧のキャラなので腕力が高い分MPが低めです。

短期決戦ならば活躍してくれますが、サブに下げても回復できる量は少なめなのでボス戦が長引くと厳しいものがあります。

基本的には高速周回用のキャラと考えて、バフやデバフを活用して一気に敵を倒すことを心掛けましょう。

地属性アタッカーのロキドと比較してみた

ナギの性能を、同じく地属性の物理アタッカーであるロキドと比較してみました。

ロキド

攻撃スキル

単体攻撃 全体攻撃 状態異常
ナギ 地属性2連撃(特大)
斬攻撃(特大)
無し 気絶
ペイン
ロキド 地属性攻撃(中)
打攻撃(特大)
打攻撃(小)
地属性2連撃(特大)
気絶

単体攻撃については単純にナギの方が強く豊富です。特に単体へ連撃ができるという点で、ロキドより優秀ですね。

ペインも持っているため、こちらを利用することでさらなるダメージを狙うこともできます。

ただ、ロキドも特大攻撃などを持っているので、活躍ができないというわけではありません。

ナギの方が火力に優れているというだけで、ロキドもアタッカーとして必要な単体火力は十分持っています。

全体攻撃については、持っているのはロキドだけ。そのためダンジョンの道中でも安定した活躍を見せてくれます。

全体攻撃の有無はダンジョン攻略のうえで重要です。

ナギに単体火力は劣るものの、全体攻撃を持っていることを考えるとロキドはナギより汎用性が高いと考えていいでしょう。

バフ・デバフ

バフ デバフ
ナギ (自身のHP回復) 斬耐性30%ダウン
ロキド 無し 地属性25%ダウン
打耐性25%ダウン

(回復はバフではありませんが、一応バフに掲載しています)

スキルによるデバフとしては、正直どっちもどっちという所。いずれも属性縛りのデバフなので、ある程度キャラが集まらなければ使うのは難しいです。

手持ちによってどちらが効果的か変わって来るので、手持ちに合わせた使い分けが必要になってくるでしょう。

ヴァリアブルチャント

効果
ナギ 味方全体に腕力10%UP
+敵全体に斬耐性15%DOWN【1ターン】
ロキド 敵全体に腕力10%DOWN
+物理耐性10%DOWN【1ターン】

※調査中につきLV1で比較

ナギは完全に火力特化、ロキドは腕力デバフが入っています。

アナザーフォースの火力上げに使うのであれば、間違いなくナギの方が使いやすいですね。VCでもやはり火力に特化していることが感じられます。

一方、持久戦でVC腕力デバフが必要な時はロキドのデバフの方が活躍します。

以上がナギとロキドの比較です。

同じ地属性アタッカーですが、経験値をしっかり稼ぐか、ダンジョンを高速周回するか、そういった目的での使い分けが必要ですね。

ナギは上級者向けのキャラ

ナギは火力に優れた単体攻撃を多く持っていますが、ちょっと活用が難しいです。全体攻撃が無いというのもダンジョン攻略では痛いですね…。

汎用性には欠けますが、秘めた火力は十分なので斬攻撃を持ったキャラが揃い始めた時は、大きな活躍を見せてくれます。

今までの追加星5と比べると活躍の場が限定的ですが、単体攻撃アタッカーとしては星4のキャラよりも十分強いので手に入れた時はぜひ育てておきたいです。

執筆者: 編集部