シルバー・アンド・ブラッド

混沌の旧時代を体験せよ。

これは血と記憶と、月に帰ろうとする吸血鬼の物語。

「シルバー・アンド・ブラッド」は、『月への帰還』を目指す吸血鬼のダークファンタジーRPGだ。

血液に宿る記憶を別の器に移す方法を身に付けたことで永遠の命を手に入れた「血族」たち。

そこから1000年の時が経ち、「黒血病」が蔓延するなかで病に犯された少年「ノア」は血族の女性「エンプーサ」に命を救われる。

彼女の言葉によれば、ノアは一族が「月への帰還」を果たすための鍵になるという。

異なる背景を持つ四大陣営、自由と定め、そして生と死――。

相反する概念の真理をめぐりながら、プレイヤーはノアの視点で混沌の旧時代に新たな叙情詩を紡いでいくことになる。

臨場感のあるストーリーとリアルタイムバトル

バトルは王道の操作感。

メインストーリーは本格アニメーションとアニメ調3Dによるアドベンチャーパートが交互に再生され、子安武人さんや鬼頭明里さんなど豪華声優陣によるボイスも再生される。

バトルでは最大で5体の眷属を満月（後衛）・半月（中衛）・新月（前衛）の3つのポジションのいずれかに配置し、襲い来る敵をリアルタイムに迎撃していく。

バトルの進行によってパーティ共用の血魂ゲージを溜め、適切なタイミングでキャラごとのアクティブスキルを発動させて勝利へと導こう。

シルバー・アンド・ブラッドの魅力は見ごたえのあるストーリーと戦略性高いバトル

アニメ演出が多く、バトルでもカットインアニメが再生される。

UIやバトル演出、ストーリーにいたるまで独創的なアートスタイルでダークゴシックな幻想世界が構築されているのが魅力。

とくにストーリーはよく作りこまれていて一部がフルアニメーションで再生されるなど、随所にシネマティックな演出が施されている。

バトルについてもキャラごとのポジションやスキルを考慮した立ち回りを求められる戦略性が高いものになっていた。

四大陣営、50名以上の眷属たちを収録

キャラごとのスキルや適性ポジションを見て編成を行う。

バトルに参加させることができるキャラクターは50名以上収録されており、レベルや装備、技能、ディアブレリーを通じて血戦力を高めていく。

満月（後衛）・半月（中衛）・新月（前衛）の各ポジションのキャラを満遍なく育成し、バトル開始前にポジションや編成を細かく調整しながらバトルコンテンツに挑戦しよう。

ゲームの流れ

ノアが捕らえられ、血族の女性「エンプーサ」に助けられるところから物語ははじまる。

バトルはリアルタイム進行し、徐々に溜まるゲージを利用してキャラごとにスキルを放って勝利を目指す。

マップ上からステージを指定して物語を進めていこう。

巨大なボスとの戦いも発生する。

バックパック整理ゲームのようなバトルモードも実装されている。

シルバー・アンド・ブラッドの序盤攻略のコツ

チュートリアルをクリアしてガチャを引く。

強制チュートリアルが長いので、まずはメールメニューが開放されるステージ1-5までのクリアを目指そう。

メールからスタート報酬を受け取ることで30連＋αのガチャを引ける。

最高ランクはSSRで排出率は4％（別途天井あり）。そのなかでも眷属ではない「血族」たちは排出率が抑えられていて能力も高い。

ちなみに、端末単体でのアカウント削除には30日ほどかかるので、2つの端末を用意して引き継ぎを行わないとスムーズにデータ削除からのガチャ引き直しを行えない。