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ダンジョンに必要なものは拳だけ!
「ジャンケン勇者の魔物狩り」は、勇気のジャンケンで敵をボコるカジュアルRPGだ。
立ちふさがる魔物をジャンケンコンボで成敗!
グー・チョキ・パーの3つのボタンのどれかをタップするだけのシンプル操作で敵を攻撃し、勝利を重ねてコンボを継続しながらダンジョンをより深くまで探索してみよう。
3つのボタンを選ぶだけのシンプルバトル
ゲームはダンジョン内で完結していて、1つのフロアごとにモンスターが登場する。
敵とのバトルはターン制。前述したようにグー・チョキ・パーの3つのボタンのいずれかをタップする。
選んだ手と敵の手が比べられ、勝っていたら相手を一方的に攻撃、あいこなら相打ち、負けならダメージを受ける。
ターンごとにこのアクションを繰り返しながら敵を倒していこう。
ジャンケン勇者の魔物狩りの魅力はシンプルな操作感と育成要素
戦闘コマンドはグーチョキパーの3つだけ。
出した手に応じて相手にダメージを与えたり受けたり、相打ちになったりするシンプルさが魅力となっている。
ただ運に身を任せるだけでなく、戦闘後にアイテムをドロップしてキャラの攻撃力や体力を永続的に上げる育成要素も収録されていた。
運のみでゲーム性が薄い
ジャンケンゲームということで運が絡むのは仕方ないが、それを覆すようなスキルやアクション性がないのは残念。
相手の手を読むといった要素がなく、プレイヤーが意図的にコンボを繋げることができない。
また、負けてキャラが育つという特性上、何度も同じフロアや敵に挑戦するので飽きやすいのも気になった。
ゲームの流れ
メイン画面からいきなりダンジョンに突入する。
ダンジョン内ではフロアごとにモンスターが出現する。
バトルはターン制。3つのコマンドのうちひとつを選択する。
選んだ手で勝敗が決まり、勝ちなら相手を一方的に攻撃、あいこなら相打ち、負けならダメージを受ける。
敵を倒すとアイテムをドロップし、キャラの能力がアップすることがある。
ジャンケン勇者の魔物狩りの序盤攻略のコツ
負けても最初のフロアに戻されるだけなので、まずは攻撃力や体力の永続強化(育成アイテムのドロップ)を狙うといい。
ある程度育つとあいこでダメージを受けてもドロップした回復アイテムによって無傷で次のフロアに行ける。
序盤のフロアで被ダメを抑えつつ進むのがセオリーだ。