アイロハート

なんともスーファミチックなこのグラフィックよ。

戦争を引き起こそうとする兄を止めるための冒険

「アイロハート（Airoheart）」はスーファミ時代を彷彿させる見下ろし型アクションRPG。

封印されし古代の悪魔を解き放ち、壊滅的な戦争を引き起こさんとする男。それは、自分の兄だった…。

機知と能力を駆使してパズルや戦闘をこなし、ダンジョンをこなしていこう。SFCゼルダライク！ってやつかな、これは。

裏切り、悲劇、そして贖罪の物語

めっちゃくちゃ既視感ある敵だなあ。

仮想パッドで移動し、右側をタップして剣攻撃。爆弾や矢は、アイコンをタップして発動する操作方法だ。

鍵を手に入れ、謎解きのあるダンジョンやフィールドを探索していく。なんとも既視感のあるグラフィックだが、ストーリーは王道RPGに近い。

「アイロハート」の特徴はレトロなピクセルアート

NPC多めで展開されるストーリー。

言わずもがな、スーパーファミコンの傑作「ゼルダの伝説 神々のトライフォース」へのリスペクトをひしひしと感じるドットグラフィックが魅力だろう。

矢や爆弾、剣など、かなり露骨に寄せている。ニワトリもいるしね。こちらはゼルダシリーズより暗めなストーリーが展開されている。

ゼルダとはもちろん別物のプレイフィール

特にストーリーが重めだね。日本語対応してほしいなあ。

最初のダンジョンは謎解きというよりはバトルがメイン。トゲのトラップなどいやらしいものが最初から登場する。

なお、iOS版はまだ日本語に対応していなかった。せっかくのダークなストーリーなので、今後のアップデートに期待したい。

ゲームの流れ

遠い遠い昔あるところに…。

という感じのオープニングです。たぶん。

街に行くとイベント発生！

結構ここらへんの雰囲気はゼルダとは別物。そりゃそうか。

ついてこいっていったのに主人公だけ落ちちゃう！

ハメられてるんじゃないか？と思うほどの不運。

しかし海外のゲーマーはゼルダ好きだよねえ。

「知恵のかりもの」まだやってないんだよな〜。早くやりたいな。

PS版は日本語に対応している。

アプデでの改善を待ちたいところだね。

「アイロハート」の序盤攻略のコツ

この石像が初見殺し。エグい。

街にいってお使いをこなすとイベントが発生する。そしたら洞窟に向かうことになるので剣をもらおう。

奈落に落ちてからが最初のダンジョンになる。宝箱から鍵を手に入れて進んでいこう。石像の近くにいくとダメージを食らうので要注意。

弓矢でボスを倒そう

ニワトリをいじめると…。もはや恒例ですな。

泉にツボを投げ入れると妖精が出てくるとか、ゼルダ風のイベントも散りばめられている。

ちなみに小ネタだがニワトリを剣で斬り続けると…。どうなるかは自分で確かめてくんなもし。