Vinland Tales バイキング サバイバル ゲーム

ヴィンランドとその険しい自然を探検だ。

素材集めにクラフト、そしてまちづくりも行え

「Vinland Tales」は、ヴァイキングとなり土地を開拓するサバイバルアクションRPG。

すべての木を切り倒し、ウサギや鹿を狩り、石や鉄を採掘し、暗い冬での凍えるような危険から生き延びていく。

そんなわけで、自分だけのバイキング村を作ろう。北欧神話の荒くれ者たちも苦労したんだなあ。

サンドボックス型の開拓ゲーム

原始的な装備から少しずつ強くなれ。

3Dのフィールドを仮想パッドで自由に移動し、武器や食料、各施設をクラフトして開拓していく。

飢餓の概念がなく、最初から探索から始められるのが嬉しい。動物を倒すと素材のほか経験値を獲得できレベルアップのチャンスが与えられる。

「Vinland Tales」の特徴は序盤からの自由度の高さ

荒れ果てた大地を開墾していく。ある意味農園ゲー。

原始的な序盤からクラフトや探索（ついでに略奪）を繰り返し、やれることが少しずつ増えていく。

それがサバイバルものの面白さだと思っている。本作もヴァイキングとして何もない荒野を開拓していくのが楽しいのだ。アクション要素は薄いけど狩りや戦闘もあるよ。

自由度は高いが、何をすればいいかはわかりづらい

何はなくとも袋とチェストをアンロック。

本作も「todo」が画面左上に表示されるのだが、新しい目標を指定すると以前までの目的が表示されなくなる。これがなかなかしんどい。

まあ最初から自由度が高いとも言えるし、ヴァイキングの苦労に比べたらだいぶイージーなのだが。施設ができるまでや移動には時間が必要だね。

ゲームの流れ

いきなり襲いかかってくるぞ原住民！

こちとら武器ももたない徒手空拳だっつーの！まあ勝てるけど。

まずは知識の祭壇を建造だ。

目的が表示されると、必要な素材まで矢印が向いてくれる親切設計。

料理鍋があれば、生で食べていた魚を加工できて回復するHPが増加する。

つーか北欧と言えどサバの生食はアニサキスいるんじゃないかねえ。

自分たちの陣地を出て他の土地を探索することもできる。

走ることもできるがスタミナの回復はかなり時間がかかるぞ。

仲間を集め、ラグナロク軍や山賊のボス、その他の非友好的な人々と戦おう。

でもヴァイキングの角のある兜を被った海賊や略奪を働く戦士ってイメージは後世の想像の影響が強いらしいよ。

「Vinland Tales」の序盤攻略のコツ

序盤はアイテムがとにかくいっぱいになりやすい。ストレス。

まずは多くのサバイバルRPGと同様、資材を集め、チェスト（箱）などをつくり、かまどなどを作っていく。

最初は持ち運べるアイテムの量やチェストが小さく、素材集めをしててもすぐ持ち物ｇいっぱいになってしまう。

カバンを確保し、チェストを複数制作がストレスなく開拓を楽しめるコツだ。レッツエンジョイ強奪＆サバイバル！

資材を集めたら強奪チャレンジ←

槍やこん棒を手に入れたら動物狩りや人間とのバトルも楽になる。

余力が出来たら他の土地にもいって強奪をしてみよう。地図の欠片やレアアイテムが手に入るかもよ。動物を刈ってレベルを上げるのも忘れずに。

他の土地に行くには時間の経過を待つか、スタミナを消耗して急がなきゃいけない。前述のカバンやチェストは充実してからのほうがお得だ。