ドラゴンハンターの物語

懐古的なRPG世界を題材にした放置RPG。

ドラゴン以外もハントする放置系RPG

「ドラゴンハンターの物語」は、ロボにゾンビにドラゴンも狩りまくる横スクロール放置RPGだ。

ドラゴンハンターとなり、草原から暗い城の下の村までさまざまな地域を探索して突破！

懐古的なグラフィックで描かれる中世ヨーロッパ風の世界に似つかわしくないようなロボやゾンビも登場する、カオスな世界観が魅力のゲームとなっている。

素早い攻撃でモンスターを狩りまくる！

キャラが敵を自動で倒していく。

メイン画面では主人公が右方向へ進み、次々と現れるモンスターを倒していく。

バトルはオート進行するので、プレイヤーはモンスターを倒して稼いだ資金などを使って主人公を鍛えていこう。

ドラゴンハンターの物語の魅力はカオスな世界観

グラフィックの雰囲気は良い。

懐古的な2Dグラフィックで中世ヨーロッパ風の世界が描かれていて、主人公やドラゴン、オオカミやミミックといった世界観にそったキャラが登場する。

それだけでなく、明らかに時代に似つかわしくない現代的な衣服を着た男女のゾンビ、オーバーテクノロジーのロボットが出てくる。

このカオスな世界観は魅力的だ。

ルビーの供給量が少なく、昇格に必要な武器のランクが高い

ベルスクアクションを無理やり放置RPGにしたような作り。

グラフィックの雰囲気は悪くないが、アクションシーンの作りがカクついていてイマイチ。どうせなら自操作にも対応してほしかった。

システム面でもガチャを引くために必要なルビーの入手量が少ない。

ガチャにはレベルも設定されていてある程度引かないと高ランクの武器が出ないうえ、キャラのランクアップに一定ランク以上の武器が必要になるので、ゲームの進行が停滞するのが気になった。

ゲームの流れ

メイン画面ではドラゴンハンターが敵を倒し続けている。

一定数の敵を倒すとボスが出現し、倒すと次のステージへ進む。

敵を倒して得た資金を使ってキャラのステータスを上げる。

装備品は部位ごとに分かれていて個別に強化できる。

メインステージのほかに複数のダンジョンメニューが収録されている。

ドラゴンハンターの物語の序盤攻略のコツ

ゲームを進めつつ、キャラの昇格を目指す。

基本はガイドミッションを頼りにゲームを進めていく。

ガチャメニューは装備品や遺物などが最初から開放されているが、遺物などのメニューは一定のガイドミッションを達成しないと開放されない。

序盤のうちに引いても意味がないので、まずは武器ガチャを中心に引くといい。