Monster Train+

Monster Train+

パブリッシャー Good Shepherd Entertainment

ジャンル ローグライクダンジョンRPG

価格 AppleArcade (月額900円 初月無料)

「Slay The Spire」系カードバトルの傑作!毎回違うローグライク展開とデッキビルドを楽しもう

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Monster Train

列車で戦うのが斬新だな!悪魔なのに。

StS系のデッキビルドの傑作!

「Monster Train+」は列車をモチーフにしたカードバトルRPG

地獄は凍りついてしまった。最後の火葬場天の軍勢から守り、地獄を復活させるんだ!

 3つの戦場を同時に守るタワーディフェンスのようなバトルが特徴だ。デッキをアップグレードし、パッシブボーナスや新ユニットで敵の大群を殲滅しよう。

※本作品はApple Arcade対応ゲームであり、月額900円のサブスクリプション課金が必要となります。

ローグライク×カードビルドは鉄板です!

Monster Train

魔法は敵にも味方にも発動できる!

4階建ての機関車の中で戦い、最上階の火種を守っていく。敵はターンが終わるごとに一つ上の階に移動する。侵入を見越したキャラの配置がポイントだ。

ステージクリアすると、カードやアーティファクトといった戦利品を獲得でき、道中では様々なイベントでデッキ強化ができる。

「Monster Train+」の特徴は緊張感と爽快感あるカードバトル

Monster Train

筆者は中学生レベルの英語力だが、まあなんとかなる…か?

いわゆる「Slay the Spire」ライクなカードデッキビルドゲーム。毎回違った冒険や、運と実力のバランス感覚が毎回脳汁を分泌させる人気ジャンルだ。

三列のフィールドで火種を守り抜く、タワーディフェンスのような緊張感があるのが本作オリジナルの魅力だろう。スピード感と緊張感がある!イイネェ。

日本語に対応してないが、それでも遊びやすい

Monster Train

無骨なキャラグラも本作の魅力。

グラフィックもよく、初見ではクリアしづらいゲームバランスだが、デッキビルド次第で強敵に逆転できる感が気持ち良すぎる。

ただ、日本語に対応していないのは惜しい!まあ、ストーリーはあってないようなものだし直感的に遊べるんだけどネ…。

ゲームの流れ

Monster Train

同じ展開は起こらないため、毎回新鮮なチャレンジが楽しめる。

同じデッキでプレイすることは二度とないということだ!

Monster Train

なぜか4階建ての列車。これがモンスタートレイン!

この多層構造を理解して、防御や攻撃の戦略を組み立てていく!

Monster Train

ボス登場。なるべく体力を削りきれ!

最初はデッキが少なくできることが少ないんだが。

Monster Train

英語のままでもまあ直感的に遊べる。

ゲームシステムとカードの効果を理解していくのが大事だ。

Monster Train

SteamやPSの価格は、だいたい2800円前後。

だからというわけではないが、Apple Arcadeに加入してる人は是非遊んでみてほしい一作だ!

「Monster Train+」の序盤攻略のコツ

Monster Train

全層にちゃんと配置していく、っていうのが序盤は難しい。

ステージクリア時、ユニットとスペルを強化するか、アーティファクトを買うかなどのイベントを取捨選択していく。どちらを選んでもお得なのがこのゲームの魅力だ。

アーティファクトはとにかく装備すると強くなるように作られているのでガンガン取得していこう。ガンガン強くなる気持ちよさに気づいたら、あとは時間を盗まれるだけだ。

種族をアンロックすればまた別の遊び方ができる

Monster Train

強い組み合わせを見つけた時の爽快感は異常。

何回もプレイして、色々な種族をアンロックしよう。コブナントのレベル 1 を完了するとアンロックされるぜ。

これ、有料DLCも込み込みの価格ってことなのかな?だとしたら、なかなかに太っ腹だなぁ。